Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

シンデレラ城

2006年01月31日 23時43分46秒 | Weblog
今年の4月5日をもって、
東京ディズニーランドの
シンデレラ城ミステリーツアーが終わってしまうらしい。
ちょっと寂しいなぁ。

その昔、案内役の人に
「お兄さん、芸うまいね」
と言って、まわりから笑いをとったり、
最後の光の剣のところで、誰よりも大きな声で
「ハイハイハイハイハイ!!!!」
と言ってアピールしまくったのにスルーされたりと、
いろいろ思い出のつまったアトラクションでした。
去年の9月にKSCで行っておいてよかった。
歩くのがちょいめんどくさかったけど、
ディズニーランドらしく、
細かいところまでしっかりデザインされていて、
けっこう好きだったのになぁ。

残念……。

ボーリング・ストーンズ

2006年01月30日 23時51分30秒 | Weblog
人間の思い込みって怖いですね。
今日、僕は朝、テスト開始7分前ぐらいに学校に着いたのですが、
教室がJ21とわかっていたにも関わらず、
最初に入った教室がJ29。
ここが完全にJ21だと思い込んでいたんですね。
黒板には「日本政治基礎」と書かれてあり、
「やっべ、教室間違えた!!」
と思って次に転がり込んだ場所はJ24。
完全にJ21だと思い込んでいました。
そこも顔を上げると黒板に「日本政治基礎」の文字が。
ようやくJ21は反対側にあることを思い出し、
急いで教室へ向かい、なんとかチャイムが鳴るまでに着席できました。
もちろんテストの出来は爆死でしたが。

テスト終了後、クラ友と生協行きました。
入った瞬間目に飛び込んできたのは、
「日吉限定、数量限定、期間限定」のトリプル限定の文字。
両津勘吉並みに「限定」という言葉に弱い僕は、
妹の分も含めて2つ買ってしまいました。
ビニールバッグです。
以前公募をしていたデザインが決まったそうです。
なんかNIKEっぽいマークがついてました。

昼飯食って、ちょっとサンケイロンやって、
さあ帰ろうとしたら、
ともろーたちに拉致されて、
綱島のROUND1に連れて行かれました。
ボーリングです。
5ゲームです。
個人戦・団体戦共にビリだった人はコーラの一気飲みでした。
僕は3杯も飲むハメになりました。
450円もしました。
炭酸とかホントきついです。
飲みながら涙出てきました……。
結局みんなで13本のコーラを開けました。
オエップ。

そうそう!
1ゲーム目の僕のスコアは75でしたが、
5ゲーム目はなんと147まで上がっていました!
でもおかげで右手の小指に豆ができてしまいました…。
使っていないのになぜ……?

帰りはサイゼリヤでパスタ食べました。
いやー、久しぶりに楽しいことしました。

キングコング

2006年01月25日 23時56分42秒 | Weblog
キングなコングですね。
小さい頃、父親といっしょにちょびっと見たことありましたが、
当時の映像で覚えている場面といえば、
キングコングが人間を真っ二つにしているところぐらいです。
だからほとんど初めて見るような感じですね。

さすがハリウッド。
映像技術はホントにすごいと思います。
スカルアイランドに出てくるキングコングはもちろんこと、
ティラノサウルスなどの恐竜も
まるで本当に今存在しているかのようなリアルさでした。
スカルアイランドにいる生物はなにもかもが巨大で、
特に虫が出てくるところは
もしあれが僕だったら間違いなく死んでいたと思われるほど、
気持ち悪さが存分に伝わってきました。
もちろん全部CGなのですが、
あまりのリアルさに背筋がゾクッとしました。
実際、キャストのみなさんは
巨大なゴリラも虫も恐竜もいないところで演技をして、
後で合成していると思うのですが、
実際にないものをあるものとして演技するって
とても大変なことですよね。
『ALWAYS 3丁目の夕日』にもそーゆーところはありましたが。
でもこっちはまだ想像できる範囲です。
恐竜から逃げるシーンや、
実際に大きな虫が体に貼り付いているところなど、
想像の域を逸していると思いますが…。

3時間もあってかなり長い作品でした。
主演のナオミ・ワッツはきれいでした。
結婚したいです。
キングコングと彼女が並ぶとまさに「美女と野獣」。
なぜかあの巨大ゴリラはナオミだけには気を許していました。
お互い言葉は通じないけれど、
心は通じ合っているようで、
ナオミのピンチにはゴリラはすぐさま飛んでくるし、
またゴリラの気持ちをナオミはなんとなく悟っていたと思います。

この映画で印象に残った場面は
ナオミとゴリラで夕焼けを眺めるシーンですね。
1回目、スカルアイランドで、
ナオミは夕焼けを見ながら胸に手を当てて、
「beauty」と言います。
2回目、エンパイアステートビルから見える夕焼け(朝焼け?)を見て、
ゴリラは自分の胸に手を当てます。
二人の意思疎通はできていたと証明できるシーンです。
感動的です。

映像に関しては、
ティラノサウルス3匹とゴリラが大乱闘を繰り広げるところが
一番迫力のあるシーンだと思いました。
あのティラノサウルスにアッパーできるのは
巨大ゴリラかサイヤ人くらいでしょう。
CGをふんだんに使っているところでしょうが、
本当にホンモノかと見まがうぐらいです。
でも僕が一番すげーと思ったのは、
アメリカにゴリラが連れてこられた後、
舞台から逃げ出し、
ナオミといっしょに公園の凍った池の上でじゃれあうシーンで、
このときゴリラの体に雪がつくのですが、
あのふさふさした体毛にはりついた雪が
細かいところまで見事にCGで表現されていて、
技術のクオリティの高さに感服しました。


2本目で長く、しかも昼飯食べてないので、
正直見るのはけっこう疲れました。

ALWAYS 三丁目の夕日

2006年01月25日 23時33分48秒 | Weblog
観てきました~~。
前々からいいとは聞いていたのですが、
ホントによかったです。
何がよかったって、
あのほのぼのとした感じですよ。
別に指輪を火山に捨てに行くとか、
ジョン・コナーを殺すためとか、
そんな特別な目的があるお話ではありません。
昭和の普通の町の普通の人々の普通の生活を
ありのまま映した(再現ですけど)作品です。

久しぶりに涙がボロボロ出ました。
涙大野の復活です。
ホントに泣けました。
悲しいとか嬉しいとかそういう理由じゃありません。
なんとゆーか、愛を感じました。
竜之介からヒロミへの、淳之介への
また家族から六子への
それぞれの愛を感じ、感動しました。
昭和に生きる人々の姿、
またこの映画で語られるストーリーに
自然と心がほころんでしまうのです。

まわりの観客はやはり映画で舞台となっている時代を生きた人たちが多く、
きっと僕とは違った印象を持ったでしょう。
テレビが我が家へやってきた感動なんて知らないし、
電気冷蔵庫が普及して、
氷屋が必要なくなった寂しさなんてわかりません。
やっぱりまわりの人たちはここらへんのシーンを
懐かしんだものなのでしょうか。

現代と比べると、
近所などの地縁的付き合いが
深い時代だったんだなーと思いました。

小雪はやっぱりきれいでした。
結婚したかったです。
あの時代、あんな人がいたら浮きまくりでしょうけど。

それより何より、
僕は掘北真希は今までただのタレントかと思っていましたが、
彼女はれっきとした女優さんでした。
野ブタは見ていなかったので、
これが彼女の初めて見る演技でしたが、
かなりうまいと思いました。
地方の方言とかも自然と話せていたし、
あの時代は生まれてすらいない時代なのに、
うまく溶け込んでいました。
結婚したいと思いました。

ラストの東京タワーのバックに映える夕焼けがきれいでした。
東京タワーが完成したときの日本人の気持ちって
どんなだったんだろーなー。

THE 有頂天ホテル

2006年01月24日 23時08分32秒 | Weblog
今日観たのは『THE 有頂天ホテル』です。
なんだかんだで三谷幸喜さんの作品を見るのは、
これが初なんですね~~。
けっこう豪華メンバーなので期待はしていました。
そして、その期待に見事応えてくれる作品でした。

三谷さんはすごい!
1つの作品にいくつものストーリーが展開していて、
どれも並行して起こっているのですが、
実はどっかで全部つながっているという、
よくあそこまで脚本書けるよな~~と
ホントに感服いたしました。
セリフをしゃべっている人以外の動きも
とても細かく、コミカルで
観ていて笑いが絶えませんでした。
カメラが引きになったら、後ろの人たちに注目!
後ろで演技している人たちこそ、
笑いの種なのです。
いや、ホントに面白かったです。

オダギリジョーがV6の岡田に見えました。
やっぱり篠原涼子ってきれいですよね。
松たか子もきれいですよね。
改めて思いました。
でもそれ以上にYOUの歌声が初めて聞けて感動でした。
昔はボーカルとかやっていたそうですが、
今では歌っている姿を見たことはありませんでした。
高い歌声で、とても上手でした。

まわりのお客さんもみんな笑っていて、
映画って一人で見るのも集中できていいけど、
こうやって多くの人と感動を共有することができるのもまた
映画の一つの醍醐味だなと思いました。

こーゆーの書ける人になりてーー!!

寒さ全開!

2006年01月24日 22時59分01秒 | Weblog
今日は久しぶりに映画☆
クラ友と勉強して、
底辺教祖と行ってまいりました。
ちょいと早めに合流することになったので、
渋谷で待ち合わせ。
暇なので渋谷を話しながら、
意味もなくプラプラしていました。

んで、渦中の六本木ヒルズは
どうなっているのかという好奇心から、
今日は六本木に行きました。
昨日までの報道陣の洪水が嘘のように、
今日の森タワーの入り口は閑散としていました。

映画館の方へ歩いていくと、
なんと階段にレッドカーペットが!!
そのまわりには数多くの報道陣と聴衆の姿が!!
僕はすぐに悟りました。

「今日、何か来る……」

ミーハー魂の法則により、
しばらくそこに居座ることにしました。
風が強く、寒さに凍えている中、
まわりを見渡してみると、
どうも女性率99%、熟女率99%のようで、
完全なるアウェー状態でした。
「もしや、これは……」と嫌な予感が頭をよぎりましたが、
「いや、でももう下火だし、まさかねぇ」と
必死で現実から目を背けていましたが、
無理でした。

「韓流」

どうやらまだまだ健在のようです。
近くの人の話に耳を傾けていると、
なにやら今日は四天王の一人、
チャン・ドンゴンが来るそうで。
彼はけっこうカッコイイと思っていたので、
まあせっかくだし見ていくかと思ったのですが、
スタッフから
「これから幕を下ろすので、ここで何時間待っていても、
 出演者の姿を見ることはできません!」
とのアナウンスがありました。
今日見に行くはずだった映画はもう始まっちゃてるし、
外は寒いので、とりあえず館内で待つことに。
ですが、館内も特定の人しかいてはいけないようで、
スタッフもかなりピリピリしていたので、
こりゃドアウェーですねということで、
僕たちは六本木を後にしました。

さっき調べてわかったのですが、
チャン・ドンゴンと真田広之の共演映画、
『PROMISE』のジャパンプレミアだそうですね。
試写会のチケット持ってる人しか、
入れなかったそうです。
真田は見たかったな~。
好きな俳優さんの一人だし。

僕たちはその後、新宿へ行きました。
なんかホントお金の無駄……。
長岡さんは途中のゲーセンでUFOキャッチャーにはまり、
けっこう投資していました。
「リラっくま好きなんだよね~」
とガラにもないことをぬかしていたものの、
けっこうぬいぐるみをゲットしていました。
僕も調子に乗ってやってみたら、
なんと200円で3匹釣れたので、
こりゃ大漁じゃ!!と思って続いて400円ぐらいつぎ込みましたが、
結局最初の3匹が最初で最後でした。

ようやく歌舞伎町の映画館に着いて、
ちょっと遅刻気味だったものの、
なんとか映画には無事間に合い、
楽しいひとときを過ごすことができました。
めでたしめでたし。

人生いろいろ、男もいろいろ

2006年01月23日 19時15分31秒 | Weblog
今日は経営のテストでした。
もちろん爆死☆
てか読んでもわからないと思っていたプリントから、
見事に出ていたし。
しかもそこに関しては読めばある程度わかったし。
まあ、こういうこともありますよね。

なんか世の中いろいろですよね。
ライブドアの株は下がる一方。
またスーパーの袋が有料化されるそうです。
そしてブラッド・ピットがアンジェリーナ・ジョリーの養子の
父親になることが法的に認められたそうです。
さらに中国で『SAYURI』の公開が中止だそうです。
なんでもチャン・ツィー演じる芸者の役が、
中国国民に旧日本軍に対する従軍慰安婦を
思い起こさせる恐れがあるとか。

なんでそうなったのか、どうしてそうなったのか、
ゼロからすべて知りたいですね。
てかそんなこと他にもたくさんあります。
全部学ぼうとすると、やはり時間が足りないです。
他のことができなくなってしまいます。

あー、『フライト・プラン』早くみてー!!

雪やこんこん

2006年01月22日 21時54分11秒 | Weblog
休日のぐーたらな生活は
いつも遅い朝から始まります。

昨日はお昼ぐらいに起きました。
カーテンを開けて目に飛び込んできたのは、
一面の銀世界。
だが、齢21にもなると、
降りしきる雪の光景に踊らされる心はもはや消え失せていて、
寒さと交通機関の遅れに苛立ちを覚えるようになってしまいます。
雪が降るたびに、
「おおのが消えたぞ!」
と言われていた頃がなつかしいです。
それでもいったん外に出ると、
わざと新雪を踏んだり、
雪をつかんで投げてみたりと、
雪と戯れてしまう僕は、まだまだ子供と言わざるを得ません。

そして今日。
昨日はチラリともその姿を見せなかった太陽が、
晴れ渡る空の上でさんさんと輝き、
積もっていた雪を
まるで元々なかったもののようにきれいに溶かしてしまいました。

東京の雪なんてこんなものです。

昨日、寒さと雪のせいで家にこもっていたと思われる人たちが、
いっせいに今日買い物に出かけているせいか、
新宿は多くの人でにぎわっていました。
しかし僕のバイト先は人手不足で、
なんとレジ一人という大惨事に見舞われました。
これはオープン以来初めての出来事といえるでしょう。

そして今。
明日テストがあるにも関わらず、
ボケーっとしている僕は、
時間の使い方が本当に下手であると同時に、
非生産的な、いや無生産的な人間という
社会の最底辺極まりないポジションにいるのだと、
改めて認識させられます。

明日テストか!!
やべーじゃん!!

テレビメディアの興亡/辛坊治郎

2006年01月21日 00時09分13秒 | Weblog
『テレビメディアの興亡』(辛坊治郎/集英社新書)。
またテレビに関する本です。
でもこれは今まで読んできたものとは少し違います。
番組の内容やその生い立ちについてはまったく触れていません。
舞台はアメリカ。
そしてデジタル放送に主眼が置かれています。
日本よりも先にデジタル放送を開始したアメリカ。
そこで起こっている問題が日本でも起こるかもしれない。
そういった懸念を念頭において、
今アメリカで起こっている問題を考えながら、
日本でのデジタル放送について言及しています。
いろいろな会社の名前や人名、
また放送技術についての少し専門的な話などが多かったため、
少し読みにくい感じがしました。

それにしてもアメリカはすごいですね。
まず放送業界においてM&Aが盛んに行われています。
しかもその金額がハンパない!
会社によっては兆とかいってます。
またNFLなどの放送権についても書いてあり、
その値段と視聴率の高さに驚かされました。

この本で一番印象に残った点、
それはデジタル放送は
あまり視聴者にとってのメリットはないのではないか
ということです。
確かに画質はよくなるでしょうが、
実は双方向サービスなんてできないそうですし、
僕は今の画質で何も文句はありません。
それなのに2011年には今のテレビはすべて、
ただの箱になってしまうのですから、
無駄もいいところです。
しかも電波帯域の関係で、
チャンネル数も爆発的に増えるわけではないそうです。
仮に増えたとしても、
視聴者を惹きつけるほどのソフトを供給できるかは
甚だ疑問です。

本書にも書かれていますが、
良質のソフトの供給はとても大事なことです。
アメリカではソフト(番組)を作る会社が
ハード(テレビなど)を持つ会社を買収しているそうです。
日本ではありえませんね。
局がふんぞりかえっていますから。
アメリカの番組はほとんどハリウッド製だそうです。
日本もコストのかかる自社制作はやめて、
外部に発注することになるのでしょうか。
筆者曰く、それはハードを持つ側がソフトを作る側を支配するときにだけ、
有効な図式だそうです。
また、かなり前から放送業界の経営者たちは
そういうことを考えてきたそうです。
でもソフトが重視される今の時代、
ソフト作りを放棄したら、局は生き残れません。
でも似たり寄ったりな番組をつくっている今の業界に、
果たして今後視聴者をうならせるソフトを作れるのでしょうか。
僕も人に感動を与えるソフト作りをしたいですが、
いかんせんアイディアも知識も何もないため、
こんな偉そうなことを書いて大変恐縮です。

最近テレビやメディア系の本ばかり読んできて飽きました。
飽きているので、読むのに時間かかるし、
なかなか頭に入ってきません。
今度は違う種類の本を読もうと思います。
やっぱり同じことばかりしていては効率が落ちますね。
いろいろやって刺激を受けないと。

TVメディアの興亡―デジタル革命と多チャンネル時代

集英社

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夢を運んでくれる魔法の箱

2006年01月20日 01時45分02秒 | Weblog
テレビの与える影響というものは本当に大きいですね。
今年の東大志願者数は前年よりかなり増えているそうです。
また、経済系学部の人気も高まっているそうです。
理由は簡単。
東大に関してはドラゴン桜、
経済系学部に関しては景気の回復が正にそれです。

ドラゴン桜、
真面目に読んだことはないけれど、
チラチラッと読んだ感じでは、
けっこう衝撃を受けました。
僕みたいに単純な人間ですと、
漫画を読んでいるだけで、東大に受かるような気がしてきます。
そして多分、高校生のときにこの漫画を読んでいたら、
まず間違いなく東大を受けていただろうし、
浪人しても東大コースに入っていたことでしょう。
でも漫画を読んだだけで東大に受かるぐらいなら、
誰も苦労しませんし、
それにこの漫画に書いてあることは
別に画期的なことでもなんでもなく、
今まで塾講師たちが何度も言って来た、
当たり前のことのようです。
でもそれがテレビを通じて、
多くの人たちに知れ渡ることにより、
東大を目指す人が増えたということでしょう。
結局受かる人は、やっぱりもともと勉強できる人なわけで、
きっと「東大に受かった人がたまたまドラゴン桜を読んでいた」
という事実はマスコミによって
「ドラゴン桜を読んだら東大に受かった」
という少し歪曲された報道をされてしまう気がします。

また経済系学部人気の理由は景気回復もありますが、
ヒルズ族に代表されるようなベンチャー企業の起業家たちが
多くマスコミで取り上げられたことも無視できません。
IT社長は芸能人と結婚し、
またその華やかな生活ばかりが放映され、
これも事実とは少し違った見解をとられかねません。
仮にも社長。
華やかな生活の反面、多くの苦労と伴うはずです。

どちらの事例も、
庶民にとっては
夢を見させてくれるものとして映っているのでしょうね。

んーー

2006年01月19日 23時00分40秒 | Weblog
勉強めんどい。
めんどい。
めんどい。

だからゲームする。
テレビ見る。
寝る。

今日で語学のテストがすべて終わった。
それと同時に僕の大学生活における
「語学授業の義務」という足かせが外された。
イエイ。

でもこれでホント語学やらなくなるんだろーなー。
三田行ったらどうしよっかなーー。

やっぱり僕は底辺です

2006年01月18日 21時33分38秒 | Weblog
さて今日こそはちゃんと勉強しようと思ったものの、
結局なしえず。
朝の目覚めはよかったです。
1限に間に合う時間でした。
でも出発する僕の頭に一つの疑問が……。

「果たして今日は1限あるのだろうか」

今日は月曜の授業の補講の日でしたが、
おととい、経営の先生は何にも言ってなかったし、
貼り出しもありませんでした。
友達は行かないと言います。。
さんざん悩んだ挙句、結局ちょっと遅れて家を出ることとなり、
学校には9:30ごろに着きました。
そして教室に入ってみると……
授業してるし。
寺嶋を見つけて隣に座るも、
僕が着席して1分も立たないうちに授業終わり。
本当にひどい授業でした。
これは授業を受ける側の態度に関係なく、
もし僕が本気を出してまじめに取り組んだとしても、
得ることはほとんどないような授業でしょう。
先生の説明もわかりにくいし、
プリントを見てもただの単語の羅列だけで、
人にわかってもらうために作られていません。
こんな先生でさえゼミを持っているのだから信じられません。
クソゼミでしょう。

授業が早く終わってしまったものの、
メディアに行って勉強する時間には不適であったため、
寺嶋とパソコンルームに行き、
その後生協で弁当を買って2限の商業学へ。
これもあれよあれよという間に終わってしまい、
僕は再びパソコンルームへ。
今日はチュンゼミの人とお話する約束だったため、
またしても時間を潰すのでした。

食堂でいろいろお話をうかがい、
今日も日吉でゼミがある上に、
2年生の発表も聞けるというので、
お邪魔させて頂くことに。
2年生は先輩方からいろいろ突っ込まれてました。

テスト勉強をしようと、途中で抜け出し、
そのままメディアに向かおうとしたそのとき、
一つの思いがまたしても僕の頭をよぎりました。

「たまり行ってみようかな」

今年になってまだ一回も3階のたまりに行ったことのなかった僕。
もう日吉での生活も最後なので、
ちょっと顔を出してみようと。
何にも変わっていませんでしたけれど。
そして普通にKSCがありましたけれど。
みんなといろいろ話して、
じゅんと初のプッシュトークやって、
気づいたらみんなでポクポクなんとかというところで、
ラーメンすすってました。

そして気づいたら家でヘキサゴン見ていました。
あ、勉強……。

ハク~ナ・マタ~タ♪