Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

ランキングに変動が

2006年10月31日 01時27分32秒 | Weblog
ランキングに追加させていただきます。
「今までもっとも涙を流したマンガ」ランキング第2位に、
『ワンピース第35巻 船長』を、第3位に
『ワンピース第38巻 ロケットマン!!』を。
35巻でのルフィとウソップの戦い、感動しました。
ウソップの気持ちがよくわかります。
みんなとてつもなく強い中で、
自分だけが弱く、己の存在を否定したくなる気持ち。
あんなに仲良くやってきたのに、
戦わなければならないなんて。

そして38巻では、
アイスバーグの回想シーンで、
あれだけ仲の悪かったカティ・フラムが生きていたことを知って、
アイスバーグが涙を流して喜んでいたところ。
マジ、泣けました。

ワンピース、最高です。

そして、ルフィのこんな言葉がとても印象に残りました。
それは『ワンピース第40巻 ギア』にて、
「おれには強くなんかなくたって、一緒にいてほしい仲間がいるから」

仲間って、強さや頭のよさだけで測れるものではありません。
「いっしょにいたいかどうか」です。

グスン。

おーののエントリーシート奮闘気 Vol.1

2006年10月30日 00時11分10秒 | Weblog
やっと日テレが終わり、今出してきた。
出した後で、もう一回読み返すと、
ここの表現おかしくね?
ここの論理おかしくね?
みたいなとこがいっぱい出てきてマジ欝になる……。

はぁ。

てか、マジテレビ局はめんどくさいわぁ。
パソコンで下書きするまでは意外とスルスル行くんだけど、
清書がマジ時間かかる。
失敗とかするしね。

楽しいんだけど、めんどいのは否めないなぁ。

まあ俺の就活における一番最初の企業は
日本テレビ放送網ってことで、
一応やれるだけのことはやったから(足りない部分もあるけど)
後は祈るのみ~~。
もし落ちたら落ちたで、
適性がなかったと割り切ろう♪

もっと見直しをよくしよう……。
そのままのとかあったしな……。

今後に生かそう☆

いろいろ相談に乗ってくださった先輩方には感謝です。
今後もよろしくお願いいたします。

潜入!!慶應義塾大学!!

2006年10月29日 01時08分41秒 | Weblog
潜入でもなんでもありません。
ただ今日のアドベンがホームだっただけです。

今日のグループワークは雰囲気もよかったし、
ロジックもけっこうしっかりしていて、
プレゼンもうまく行ったと思ったんだけど、
どうやら質問に答えていない結果らしく、
まったく使えないものになってしまった……。
商品開発は難しいのぅ……。
楽しいけどね☆

その後は例のごとく飲み会~~☆
-196℃のブラッドオレンジ味、普通においしかったです。
ビバ☆サントリー!!
最初に缶チューハイだったため、
その後はカシオレしか飲めなくて、
その後にビール飲んだら、
即気持ち悪くなった……。
俺、弱くなったかな。

2次会はさくら水産。
平和に楽しかったぁ♪
ちんこぷーも誕生したし。

来週からプレゼンが本格化するみたいだ。
マジ本気でやってみよう。

てか、人って見かけによらないものだなぁ。
カジよ。すげーよあんたは。
そしてOBの方の偉大さを知ってマジ開いた口がふさがらなかった……。

できる人っていうのは、ホントにできるんだ。
また就活について不安になってきた。

てか、うちのゼミ員、グループワーク強いんじゃね?
俺はダメだけど♪
ましゅまりことか、あつをとか、うえのとか、
すばるとか石塚とか、
ちょーうまい気がする。

日テレの課題もあとは清書のみ。
ちょっと気が楽になった。

論文に使えたなぁ……

2006年10月27日 21時21分58秒 | Weblog
今日家に帰ってから
『太田光の私が総理大臣になったら……秘書田中。』
という番組を始めてみた。

面白かった。

なんか『ここがヘンだよ日本人』を思い起こさせ、
実際の政治かもいるのだけれど、
他にも芸能人がたくさんいて、
堅苦しくない、面白おかしい、
それでいてきちっと筋の通った議論がなされていた。

太田光って頭の回転早いよね。
自分の発言には必ず理由をつけてしゃべるし、
とてもわかりやすい。

んで、気になったのでホームページで見てみたら、
どうやら今年の4月からやっているらしく、
今までのお題に
『少年犯罪の報道を禁止する』
『義務教育を廃止する』
など、子ども論文で使えそうなものがあった。

さらには
『1年間アメリカ合衆国と国交断絶』
『日本は今後アメリカ政府に一切の資金提供をしない』
『全国の自衛隊の基地を田んぼにする』
『憲法9条の日を祝日として制定する』
など、国防パートに使えそうな内容や

『結婚制度を廃止する』
『結婚相手は国が全国民の中から斡旋する』
『私立大学をなくす』
など、慣習パートに使えそうな内容も議論していた。

なんで気づかなかったのだろう……。
きっと面白かったに違いない。
太田の鋭い発言や、
政治家たちの発言はよい指標になっただろうに……。

マイラバー

2006年10月26日 21時01分15秒 | Weblog
そう。
キミは1992年に生まれた。
誕生日は12月6日だっけ?
当時はあんまり絡みなくて、
実際いっしょに遊んだのは2003年の夏だったね。
俺、マジホレちゃってさ。
あのときは浪人生だったけど、
すげー楽しかったよ。

あれから3年が過ぎて、
全然音沙汰なかったけど、
どうやら帰ってきたみたいだね。
今日会おうかと思ったんだけど、
なかなか折り合いがつかなくて焦ったわ。
最終的には会えたからよかったけど。

キミとのひとときが楽しみだ。
早くヤリたいけど、
今の俺にはキミの服を脱がすことができない。
もし脱がしてしまったら、
30時間ぶっとおしでヤリ続けることになってしまうから。
だからしばらくおあずけだ。

こらえろ!こらえるんだ俺!!
ここで彼女を裸にしてしまってはいかん!!
もう少し待つんだ。
せめて論文が終わるまで。

なぁ、FFVよ。
開封してやれなくてすまんね。

超ウルトラミラクルハイパーアルティメット安全運転

2006年10月23日 20時12分33秒 | Weblog
今日は卒検。
2月に入校して、
ダラダラやってきたけど、
11月11日が教習期限なので、
今日やっと決心して行ってきた。

交通量が少ないと思われる平日の朝を選んだのに、
あいにくの雨。
そして今日卒検受けるのは、
なんと俺ともう一人の計2人。
少なっ!!

しかしやはり俺には常に幸運の女神がついているようだ。
交通量は少ないし、雨のため歩行者も少ない。
道に駐車車両もおらず、スイスイ進んで行った。
しかし俺は念には念を入れて、
超ウルトラミラクルハイパーアルティメット安全運転で行った。

その結果、見事1発合格!!

これでやっとミハエル・シューマッハと肩を並べることができた。
そもそも彼らは時速300~400キロという音速の世界の住人。
高度な運転テクニックが必要とされる。
しかし俺も卒業検定という普段とは異なる環境において、
不安と緊張が等しく全身を支配する中、
雨という悪天候に見舞われながらも、
合格という基準に達するには高度な運転テクニックを必要としたと思う。
だから俺とミハエルは同じ領域の人間なのだ。

しかしF1と普通自動車は似ているようで全然違うため、
この理論は成立せず、
結果、ミハエルイケメン、俺シケメンという結論に達する。

いずれにせよ、安全運転を心がけていてよかった。
もしこれが超ウルトラミラクルハイパー安全運転だったら
落ちていたかもしれない……。

アルティメットつけといてよかった~~☆

潜入!!東京大学!!

2006年10月22日 01時52分18秒 | Weblog
今日はアドベンで日本の最高学府と言われる
東京大学に行ってきた。
と、言っても正確には東大の農学部キャンパスなのだが。
それにしても、1つの学部に
あれだけ広いキャンパスを与えるなんて、
さすが東大ですね。

今日のグループワークは、
テーマが漠然としたお題で、
前回と同じような議論はできなかったけれど、
でもなんとかうまくプレゼンはできたのでよしとしよう。

んで、飲み会行って、
いろいろ話聞いて、
その後カラオケ行って、
汗びっしょりになって、
そこからが今日のメインである事件が起こった。

先輩といっしょに吉祥寺に出て帰ったのだが、
なんと浜田山まで行く電車がすでになくなっていたのである。
これはもうかなりショックで、
仕方ないので富士見ヶ丘行きに乗り、
富士見ヶ丘で降りて、
後は徒歩で帰らざるをえなくなった……。

でも線路沿いに2駅なので、
大して難しくない課題のはずだった。

最近、運動不足なので、走って帰ることにした。
とりあえず1つ目の駅まではすぐに着いた。
「あともう1駅」
そう思って、引き続き走り続けた。
夜の公園でカップルがチュッチュしてるのを
軽蔑と羨望の眼差しを向けつつも、
俺はさながら『走れメロス』のように走り続けた。

前を歩いている女性が、俺が後ろを歩いていることに気付いた瞬間、
急に走り出した。
どうやら変質者と間違われたようだ。
気にしない。気にしない。

かれこれ10分以上走り続けたが、一向に駅が見えてこない。
おかしい。
きちんと線路沿いに来たはずだが。
と、そのとき目の前に駅が見えた。
だが、それは普段見慣れない駅だった。
「も、もしや……」
俺は恐る恐る駅の看板を見上げる。

「西永福」

ギャース!!
俺の目的地の浜田山を通り過ぎて、次の駅に来てしまった!!!
ありえない。
歩くGPSと呼ばれたこの俺が道を間違えただと?
なぜこんなことに……。
仕方ないので元来た道を戻り、
富士見ヶ丘を出て実に1時間後、
無事に家にたどり着くことが出来た。

あー疲れた。

ちなみに今日はあまり酔わなかったな。
サイヤ人は死にかけの状態から復活すると強くなるらしい。
俺は2週間前のアドベンで死にかけて復活したので、
もしかしたら強くなったのかもしれない。

まあビール1杯とカシスオレンジ2杯じゃ
誰も酔わないか。

受け継がれる意思

2006年10月21日 00時12分40秒 | Weblog
今ここで認定しよう。

『ワンピース第16巻 受け継がれる意思』を

「今までもっとも涙を流したマンガ」ランキング1位に。

ヒルルクよ。サイコーだお前は。

そしてチョッパーよ。

お前の素直さに、勇気に、そして優しさに、

俺は感動した。

充実

2006年10月20日 00時04分31秒 | Weblog
1日に実りあることを複数やると、
とても充実した感じになれる。

まず昨日はゼミ後、一部の底辺と日吉でカラオケをし、
その後首藤家に行った。
日テレのESを解いてみたり、
You tubeで爆笑したりと
久しぶりに悠々自適な生活を送りながら、
深夜2時30分ごろに日吉記念館へ
TRFのチケットを買う人たちの様子を見に行ったが、
結局三田祭実行委員しかいなかった。

んで、今日の朝8時30分ごろに並びに行ったが、
去年やおととしとはまるで違い、
ほとんど人がいなかった。
一般人がいなくなっただけでこうも違うものなのか。
おかげで2列目を確保。

次は某有名外資系メーカーの内定者にお話を伺いに行った。
お忙しい中時間を割いてくださって本当に感謝。
悩みも解消され、新しい発見もあった。
すごくためになって、今後の就活に対して
少し自信というか安心感が得られた。
どうやら俺の今まで歩んできた道は、
決して間違いなんかじゃなかったようだ。
なんか話を聞いてとても落ち着いた。
とてもいい方で、今後もよろしくお願いしたいです。

そして最後は教習。
2週間ぶりのマニュアル車の運転だったが、
自転車の乗り方を一度覚えたらそうそう忘れないように、
運転は多少頼りない部分もあると教官に言われたものの、
自分としては2週間あいたにしては
けっこういいと思った。

ん。よい一日だった。

TRF

2006年10月17日 21時57分59秒 | Weblog
俺らの世代を代表するスーパーアーティスト。
小学生のとき、よく聞いていたなぁ。
小4のときクラスのレクリーエションで
みんなで歌った記憶がある。
確か『survival dAnce ~no no cry more~』だった。
当時は小室全盛期で、
TRFとかめっちゃCD出してたし、
めっちゃ売れてたし、
主題歌やCMソングに使われまくっていたため、
常に身近に感じていた。
最近はあまり姿を見かけなくなったけど、
現在のavexの基礎を築いたからなぁ。
アップテンポを主体とした曲調は
聴いている人々のテンションを高めてくれる。

それが!!
今年の三田祭の前夜祭に来るのだ!!
行かねばならん!!
なんとしてでも!!

ちなみに、
TRFとは、
「Tetsuya-komuro Rave Factory」
の略である。

ねみーー

2006年10月17日 18時47分55秒 | Weblog
このタイトル何度目だろう。
まあいいや。
眠いから。

日曜から月曜にかけて論文を書いていたため風呂に入れず、
昨日もムーミンさんちに行ってしまったため風呂に入れず、
今日の朝帰ってきてやっと入れた。
風呂サイコー☆
将来は毎日風呂に入れる仕事がいいなぁ。
マイ価値観。

んで、なんとそこから17時まで爆睡してしまった……。
ひゃー。
ブランド出忘れたー……。
まぁ過ぎたことは仕方ない。

やべー。
マジで早いとこ免許とらねーと。

それにしても昨日は
レジェンドを聞けて本当にためになった。
なんだか人に優しくなれるような気がするわ。

運命は自分で切り開くもの。

それを再認識した日であった。

My sense of value

2006年10月15日 17時13分22秒 | Weblog
人生の第2ステージがどんどん迫ってくる。
人は生まれた以上、生きる。
もちろん、生きる選択をしなかった人は死ぬわけだが。
俺が今こうしてここにいることは、
生きるということを選択したからであり、
今のところ、今後しばらくは自主的に死を選ぶことはないと思う。

そこで次は「どうやって生きるか」が重要になってくる。
この世の中で生活していくには、まずお金が必要である。
なぜなら人はモノがなくては生きていけない。
簡単に言えば衣食住であるが、
それを手に入れるためには現代では「お金」というものと
交換でそれらを手に入れることになる。
じゃあそのお金を手に入れるにはどうしたらいいか。
ギャンブル、仕事などいろいろあるけど、
俺はお金を「仕事」から得ようと思う。
なぜなら一番安定して手に入れられるし、
働くことでお金以外のものも手に入れられるからだ。
人脈や仕事の喜びなど、様々なものが享受できるだろう。

そこでやっと今、俺の直面している問題にぶち当たる。
「何の」仕事をするかだ。
ひいてはどの職に就くかということだ。
世の中には実に多くの職が存在する。
会社員、意志、弁護士、スポーツ選手、芸能人などだ。
仕事を選ぶ際、やはり重視するのは「お金」だろう。
どの職に就けば多くお金がもらえるか。
お金が多くあればあるほど、より多くのものが買え、
生活が豊かになるので、人はより多くお金が手に入る職を選ぶ。
それと同時に俺は「自分が楽しめるか」ということも重視する。
その職に興味があり、楽しいと感じられるか。
また自分を生かすことができるか。
それが俺の価値観である。
俺は今まで「楽しい」という気持ちを大切にして
ここまで生きてきた。
楽しいことは進んでやるし、楽しくないことはやらなかった。と思う。
もちろん楽しくなくてもやらなければならないこともあったけどね。
楽しくなかったら、いくらお金がもらえても、
心は満たされないであろう。
少なくとも俺はそうだ。
だから俺は最近バイトに行ってない。
お金はもらえるけど、楽しくないからだ。

人が人たるゆえんの1つに精神の存在がある。
精神・心など目に見えないものが人間の中には存在し、
そこを満たすことも大切なことである。
お金という目に見えるもので満たされることもあるが、
楽しいという気持ちで満たされることもある。

何を楽しいと感じるかは人それぞれである。
俺の価値観から言わせてもらえば、
医師や弁護士、会計士はすげー金になるけど、
俺には楽しさが見出せないから、却下である。
さらにそれらになるには資格の勉強が必要であるが、
そんな楽しくないもののために勉強なんてできるか!!

そもそもサークルだって楽しいから俺はいるのだ。
もし俺が楽しさよりもお金を重視するのであれば、
サークルなんて入らずに、バイトをするはずである。
確かにお金は欲しいと思うけど、
それ以上に楽しみたいという思いがあるから、
今まで進んで収入がないこともやってきた。
まあ「楽しい」という収入があったけど。

お金のことだけを考えれば、高給の仕事には憧れるし、
それで働いている人もうらやましく思う。
そしてそれを楽しいと感じられる人ならば、言うことなしだ。
ただ無理してそれに自分を合わせて、
全然自分を生かしきれずに失敗ばかりしたり、
自分の能力に合わないことをやって迷惑をかけたりすれば、
ただのおバカさんというか、
幸せをみすみす逃しているもったいない人である。

こう言うと、聞こえは悪いけど、別に悪気はないので。
女性はなんだかんだで最終的に「結婚」すれば、安泰である。
でも男はそうは行かない。
養うために金を稼がなきゃならない。
だから「お金」を重視するのは至極当然のことである。
逆玉に乗れればそれに越したことはないけどね☆

でも1つの側面だけで選んでしまっては、
きっと後悔するだろう。
高校とサークルで、それは実証済み。
高校は変えられなかったけど、
サークルは変えたしね☆

よく聞く言葉だけど、
「自分が何に幸せを感じるか」ということの大切さが
なんとなーくわかった気がする。
40年も自分を偽り続けるのは無理である。
少なくとも俺には。
俺は俺のあるがままの姿で自分の力を生かせるところに行きたい。
そうすれば、俺自身も楽しいし、それだけで十分である。
それが外資の人もいれば、生保の人もいて、
マスコミの人もいれば、メーカーの人もいるわけである。
そこに優劣は存在せず、あるのは己の幸福をいかに感じられるかだ。
そこで優劣を引き合いに出すやつがいるのならば、
それはそれで、そいつの価値観であり、別に悪いことだとは思わないが、
個人的には、目ん玉ほじくりかえして、耳・鼻をそぎ落とし、
舌を引っこ抜くに値すると思う。

そして、そんな俺の求める場所が、
なんとなーくたくさんありすぎて、
最近困っている。

エンとリーシート

2006年10月15日 12時46分12秒 | Weblog
「あたし、もう耐えられない!!」
エンはそう言い放ち、部屋を出て行こうとした。
「待てよ!」
リーシートはエンの腕をぐいと引っ張り自分の方へ引き寄せると、
そのまま静かに唇を重ね合わせた。
「ちょ……何するのよ!?」
何がなんだかわからず不安に怯えるエンにリーシートは優しく微笑んだ。
「ごめん。俺が悪かった。もうしないよ。
 お前がいなくなって初めてわかったんだ。
 俺にはお前しかいないってことが。
 愛しているよ。エン。心の底から」
エンの目から大粒の涙がこぼれ落ちた。
「バカ……。今度はあたしをちゃんとつかまえていてね……」

エン=ジャポニカとリーシート=ボニャーズ。
二人の物語はこれで終わりである。
一説によると、二人はその後結婚し、
今では幸せな家庭生活を営んでいるという。

これがエントリーシートの始まりである。

ちなみにESというのは、
エントリーシートの略ではもちろんない。
エリカ・サワジリの略である。
だから「ESの添削おねがいしまーす」というのは、
「沢尻エリカの添削おねがいしまーす」と同義であり、
その添削内容はほとんどいっしょである。
「かわいいのはいいけど、性格をもっとよくしなさい」

そんなわけあるか!!ボケェ!!

Wスーパー

2006年10月15日 02時11分48秒 | Weblog
そーいえば、
昨日かおととい、駒場東大前の駅で、スーパー美人を発見した。
歳は俺と同じぐらい。
じゃあ学生か。
ということは東大生?
その可能性は十分にある。
スーパー頭いいじゃねぇか。

スーパー美人にスーパー頭いい。
まさにWスーパーだな。

Wスーパー。

Wスーパーとは、ワビサビスーパーの略であり、
日本人の和の心を大切にした商品を取り揃えている
中高年層にターゲットを絞ったスーパーマーケットである。
主に陶器やお茶、刀など、日本独特のものが置いてある。
商品の価格帯は高めだが、
店内のゆったりとした雰囲気には心を癒す効果もある。
店員は全員着物を着ていて、美人さんしかいない。
ちなみに幻のスーパーマーケットなので、
誰も見たことがないと言う。

一説によると、俺の頭の中にだけ存在するらしいので、
よく「単なる妄想」と言われがちだが、それは違う。
念じれば現実のものとなるのだ。

なるわけねーよ。バーカ。

Life of 俺 by 俺 for 俺

2006年10月15日 01時57分00秒 | Weblog
「そのときどうすればいいかなんて、後にならないとわからない。
 だけど、後悔だけはしたくない。
 だから来た。」

こんなようなセリフを中2のときに聞いた。
『ファイナルファンタジーⅧ』である。
主人公が拘束されているヒロインを助けるときに、
警備兵に向かって言っていたような気がする。

まあ、出典はどうでもいいんだ。
俺は当時このセリフがすごく気に入った。
なんでかはわからないけれど、
とても印象に残ったのである。

そして今、その意味がすごくよくわかる。
いや、そのセリフの通りに俺が動いているだけかもしれない。
人生が何度でもやり直せるものだとすれば、
きっと何でもありだろう。
ゲームといっしょだ。

でも、人生はたった一度しかない。
生まれて、死んだらそれで終わりなのだ。
だから人は一生懸命に生きるのだろう。

俺は最後死ぬその直前まで
「あー、生きててよかったー」と
心から言える人生を送りたい。
だから後悔はしたくないのだ。
そのとき選んだ行動が正しいかどうかは
後にならないとわからない。
でも、やるかやらないか迷ったら、
俺は迷わず「やる」という選択をするだろう。
やらなければゼロだが、
やればそれはゼロではない。
たとえ0.00001でも、ゼロじゃない限り、
それは次につながるのである。

実は『ゼノギアス』にも同じようなセリフがある。
「やってみよう。それは決してゼロじゃないから……」
どっかの孤島に流されたヒロインが主人公に向かって
言ったセリフである。
これも中1のとき、すっごく印象に残ったセリフであった。

だから俺は、思い立ったことはすぐにやりたいのだ。
たとえまわりから見てどんなに空気の読めていないことでも、
どんなに意味のないことでもかまわない。
俺がやると言ったらやるのだ。
これは他の誰でもない、
俺の物語なのだから。

む。こんなセリフもFF10にあったな。

死んだら、いくらでも寝れる。
だから動ける今、やれることはなるべく多くやっておきたい。
何に対してでも。
もちろん、興味のあるなしとかもあるけど、
つらいこともあるけど、
俺の、俺による、俺のための人生は、
俺が、俺であるために、俺の意思で決める。

さて、寝るか。