1月8日月曜祝日,成人の日。
前日にwing foil wingサイズは5.7平米FLUX。調子良く乗れた。
セミドライが湿っているので,もう1着の方を着用して,オニールのネオプレン上着を着用し,とても冷え込んだなかで出動。
本日は,風が前日よりも強そうなので,wind foilを最初に準備して,そのあとでダメなら3.5平米FLYSURFER mojoでやる方針。
セイルはNaish CHOPPER 3バテン,4.1平米。
ボードはPatrik AIO 5'9,foilはINFINITY99の巨大な羽根に,リアは大きい方のスタビで,このところ短いFUSELAGEでセットしてあるので,そのまま使う。
瞬時に浮き上がる感じになるので,飛行自体は苦労しない。
FUSELAGEが短いので,安定飛行には適していないが,乗りにくくてやってられんよという,いつものお決まりパターンではない。体を前に目いっぱい出して,セイルをから体を前に乗り出すような形で,かなり調子良い。しかし,foilがデカいので,セイルがオーバーになっている。
ということで,wind foilは中止して,mojo 3.5平米でやって,手が冷えてきたので終了とした。
Naish CHOPPERはドラフトが前にあるセイルなので,FOILでやるときには,DUOTONE HEROよりも相性が良さそうだ。今後,チョッパーが使える風があったら,下のfoilを色々と変えながら試していこう。
今頃になって,やはりドラフトが前にある方が相性がイイって,当たり前のことを気付いているのは遅いのであるが,これも経験かな?
DUOTONE HERO 4.2平米と乗り比べるのもいいのだが,400cmのマストで張ってると,やはりマストの固さが出てしまい,それが調子の良さを損なっているのかもしれない。
次回からは,HOVERGLIDEシリーズのFUSELAGEは長い方に戻して使おう。
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