Armstrong APF 1675

今日は，新たに入手した道具を色々と試したいところ。

朝方に雨が降って，空模様の影響で，風が午前は強くなさそう。

ということで，WINDFOIL系の道具は別の日に試すことにして家に置いて,積載したのは，

Armstrong APF 1675
Slingshot PTM1001 

GONG CRUZADER AIR 7'6
INDIANA AIR 5' 

OZONE FLUX 5.7

まずは，CRUZADER 7'6にAPF 1675を付けてパドルで漕いでみる。
ボードがインフレータブルなので厚みが出ていて，空気圧が低いとたわみが気になる。
進むのは速いのだけど，なにぶんパドルに慣れていないので大した推進力が無いし，細くて厚いボードだけに楽なバランスとは言えない。

ポンプらしい動作をすると何となく進みそうな感触はある。
パドルでは楽しくなく，ウィングで進みそうな風があるので，FLUX 5.7を準備。

この組み合わせでやってみると，最初は，妙にノーズだけが持ち上がって前後バランスを崩す。
左右もアンヒール傾向が強く，テイルを起点にラフする動きになりやすい。
FOILの位置を少し前寄りにした方が乗りやすいのか？

そのうち徐々に慣れてコツが分かってくるとFOILING出来て，巡行もコツがつかめる。
長いノーズを摂水させないギリギリで保ってリア荷重を強くし過ぎない塩梅で進みながら，パンピングらしい動きをすると，なるほど前に進んでいく感触がある。

水深が浅くなってきて，Armstrongの72cmマストが擦る心配が出てきたので早めに終わり。

ボード以外のFOILとWINGはイイ。
インフレータブルのボードは，まあハードボードと比べるとだいぶ落ちるな？

WINGで使うには，7'6の長さは長すぎる。

INDIANAの乗りなれたWINGボードでFOILを試したいところ。