11日の土曜日は、ムーブメントで遊ぼうの日でした!
担当のつるちゃんから報告が入っていますので、UPしますね~
『6月11日は吉川交流センターおあしすの多目的ホールで「ムーブメントであそぼう」を開催しました
今回はこども18人の参加
今回はお父さんが6人も参加してくれました
やっぱりお父さんがたくさんいると 子どもたちはたくさん遊んでくれるという期待感でいっぱい
始める前から大成功な感じでした
簡単にプログラムを紹介します。
①自由遊び
ムーブメントには専用のいくつかの道具があります。
そのいくつかを自由遊びのときに置いておきます。
今回は柔らかいフリスビーとユランコ(床を滑る布)を使いました
始めてきた子どもたちは、始めは見ているだけでしたが、少しだけ手を貸すとみんなと一緒に遊べる。
大人はあまり介入しない、これが大切
後はお母さんが先に遊びだすと、子どもはのりのりにれるんですね。ですからお母さんに道具を渡すことも意識しました
②シェルボーンムーブメント
体を使っての自由な動きを作る時間
走ったりジャンプしたりと普段の日常でも当たり前に動く動きを少し変化させるだけで楽しい遊びになる。
たとえば歩いているあのを力強くしたり、かかとだけ地面について歩いたり。2人で手をつなぎジャンプしたりしました。
③手遊び
小さいこどもを対象に懐かしい手遊びから、昔覚えたオリジナルのものまで テンポを速くして取り組みます。
「知らない」や「つまらない」という感想を言わせるタイミングが取れないようにするのがミソ
次々に繰り出すので、スピード感に高揚していく子どもが楽しい、次第に集中してみてくれるので良かったです
④わらいよが
設定をいくつも作り その中で笑う。
笑った後は決まったフレーズで次の笑いに変えていく。
この繰り返しも、手遊びと同じ。繰り返しの心地よさで次第に笑う意味を考えなくても楽しくなっていく
⑤ムーブメント
長いロープを使いそこをあるく。
これを課題にしての運動。ロープを曲げたり トンネルを作ったりと徐々に変化を与えて難度を上げていく。
このプログラムも辞めたくないとの感想があふれていました
⑥パラシュート
みんなで大きな布を上下に動かし空気を入れて中に入りテントを作るいつものプログラム。
後半はビニールボールを使い簡単なゲームをすると大喜び次回も使えそう
⑦静止プログラム
初めての試み。遊んだ後は落ち着く時間。正座をして2分間静かに過ごす。小学生以上の子どもだけが取り組みました。
集中が途切れそうにならないように、私の視線で伝えていく。場がシーンとして座禅をしているような時間になり。
継続していきたいと思えたプログラムでした
⑧絵本を読んで終了
お父さんの力は本当にすごい
楽しい時間を家族で過ごせる
しかも他のお父さんやお母さんにも沢山体を使って遊んでもらうこの経験は、ゲームセンターやショッピングモールでは味わえない
作られた強い刺激ではない高揚感
情緒の安定には最高です
今回も楽しい会にみんなでしてくれたことに感謝です
沢山の方ともっと遊びたい贅沢な野望をもっている つるちゃんでした。』
毎度毎度、素晴らしい活動&報告をありがとうございます!
ホント、家族で身体を使った遊びの体験て、意外とふつうできないものだったりしますよね~
なにをして遊んであげたらいいかわからないことって多い。
ついつい、近隣のショッピングモールにいっちゃいがち。
そんな時、こ~いった活動に参加すると、子どもの情緒の安定にすっごくいいですよね~
心って、目に見えないので、ついつい軽く扱っちゃいがち
というか、子どもや小さな赤ちゃんにも「気持ちがある」なんてこと、忘れがち
でもでも、なかじろ、子どもが大きくなるにつれ、当たり前かもしれないけど「あ~この子達も、一人の人間なんだな~」を実感する毎日
成長と共に、家の中にちゃんとした意見をもった 人間が増えていく感じ。
家族だからこそ、信頼関係があると、生活しやすいし、家の中が ホッコリあったかいって幸せな気持ちになれるものね~
おっと話がそれちゃいましたが、ムーブメントで遊ぼう!は、パパさんも参加しやすい事業です。
ぜひ、まだ参加したことない皆さん!一度体験してみてくださいな