
こんにちは。いつもパパ座談会のblogを読んでいただきありがとうございます。m(_ _)m
2月のパパ向け座談会レポートです。
2月開催では遠方からわざわざ足を運んでくれた方と気づけば3時間熱く語り合いました。
(個人情報などの観点からご相談内容等の掲載は控えています)
お話をしたのは
なぜ私が発達障がいの子を持つパパ座談会を始めたのか、その経緯と今現在
話したり聞いて感じたのは「家族の方針をブレさせない難しさ」。
周りと比べたり、自分の過去と照らし合わせてしまうと「できるはずだ」「それは甘え」という考えに囚われてしまう。
我が家も未だ葛藤はしていますが、我が子の特性をそれなりに理解すれば先が読めるようになりました。
一般常識や他の家庭での当たり前が通用しないと分かっていれば対策は打てます。
例えば我が子(長男)の食費は家族の食費とは別会計としています。
摂食障害、感覚過敏の息子は特定の食べ物にこだわりちょっとした味の違いで食べられないことが多々あります。
特性に対する理解や受容は親ができているつもりでも、案外できていないこともまだまだある。
その段階途中だと親は苦しむ、特にパートナー同士の受容レベルの違いでママが孤独になったりするのです。
そんな我が家の話を参加者に聞いてもらいながら、子どものためにできることを考えました。
話をする&聞くといった共感の場は地域には必要なコミュニティだと信じています。
これからも根気強く続けていこうと思っています。
2022年4月以降もパパ座談会は実施していきますので引き続きよろしくお願いいたします。
今回同席頂いた市議会議員さんが本座談会を紹介してくれました。合わせて読んで頂けると幸いです。
次回開催は以下となります。
3/20(日)10-11時半 @美南地区公民館・洋会議室2
お申し込みは下記からお願いします。
パパが考える「子どもの発達障がい座談会」参加申込フォーム
7月18日(日)の開催より、ZOOMオンライン開催から対面での座談に変更をしました。
毎月 1 回。下記日曜日の 10時から11 時半に開...
Google Docs
過去のパパ座談会レポートはこちら
記事への「いいね!」、SNSでのシェアも大歓迎です。
今後ともパパ座談会を見守って頂けると幸いです。