よしかわ子育てネットワーク

吉川市の子育てサークルと支援サークル・団体、吉川の子育てを応援する個人、そして行政と手をつないでいます。

ワーキングマザーサロン開催(*^^)v

2007年12月18日 07時52分09秒 | Weblog
12/15(土)に開催しました~\(~o~)/
当日の様子はと言うと。。。

簡単にできる炊飯器クッキングにはじまり、担当者が頑張って情報収集した、保育園“生”情報♪もあり!トークタイムあり♪の盛りだくさんでした~



スタッフは、ネットワーク企画部より専業主婦2名、働いているママ2名、育休中スタッフ1名、働きたいママ1名 あと、社協のこの企画に賛同した職員ママ1名 同じくこの企画に賛同した中央公○館の職員ママ1名の計8名で当日開催しました~

参加者は11名でした

当日の内容は、

受け付け後~クッキングまでの間に『市内の保育園クチコミアンケート』を自由に閲覧タイム

①炊飯器クッキング
②お茶とケーキを食べながら お題トーク
③フリータイム  の流れ

①は『卵焼き』『カボチャケーキ』のデモンストレーション(レシピはさぎりんが作ってくれました!)
②は今回は参加者も多かったので、始めは子どもの月例で2グループに別れて『お題トーク』をして、途中から①春から入所を考えてるママ+現役保育園ママ
②漠然と保育園を考えているママのグループに席替えをしてトークしました。
現役保育園ママ(青葉、育英、団地、つばさ経験者)から、直接知りたい情報をきくことが出来て、皆さん時間いっぱいまで話し込んでいました。
アンケートも熱心に読みいっていました

この企画、担当者は、来春育児休暇が終わり、職場復帰するママ、ガタックさん情報収集から、事務的なこと、いろいろ頑張ってくれました
お疲れ様~

ネットワーク企画部、自分たちのあったらいいな~を自分たちで実現していく場だったりします。
ホント、気持ちで動いていたりします

関わったスタッフの感想をUPしておきますね~


感想はズバリ!
開催出来てよかった~!
働くママには本当にいろいろな支援が必要だと思います!是非ネットワークで続けてほしいサロンだと感じます。
それからこのサロンは現役保育園ママさんがいないと話しが進まないので、ご参加本~当にありがとうございました!ガタック


私は参加者と共にトークに加わりました。現役保育園ママさんや事前にいろいろ調べてきている方がほとんどで、スタッフとして参加したものの、教わることが多いサロンでした。
現役保育園ママさんなど、経験のある方がいらっしゃると参考になるお話が聞けると感じました。
また、1月に申し込む方が多かったので、できればその時の様子を話せる方がいれば、より良いと思いました。
可能ならば、昨日参加された方がまた次のサロンに来て、経験したことを次の世代の人に話して下さるといいなぁと思いますが、なかなか難しいですよね
炊飯器クッキングやってみたい!と思いました~ いーちゃん

私は、受付、クッキング、子どもの担当でした。
受付は名簿が名字のみが多かったので、電話受付ではなかなか面倒だとは思いますが、連絡先や子どもの名前などがあらかじめあると、名札の用意などもうすこしスムーズに出来たかと思いました。まあ、人数がそんなに多くなくて、わりとバラバラと来たので、そんなに不具合はなかったですが。
炊飯器クッキングについては、場所が調理室ではないのでああいったスタイルで良かったと思います。あらかじめ作ってきた物を「炊飯器で作りました」と言って出すだけでは、簡単ですよと言っても実感が湧きにくいとは思うんですが、実際目の前でやってみたら「作ってみようかな」と思う人もいるのかな・・なんて。
お菓子を作る事ではなく、食べながらおしゃべりするのがメインでいいと思うので、私的には良かったと思います。あと、失敗しなくて本当によかった・・・(笑)
毎年、ワーキング開催は、育休スタッフが主体で開催していましたが、来春彼女も復帰。。。来年以降、どうするか。。。?
続けるのなら手の空いているネットワークスタッフが準備はして、当日はワーキングママに仕切ってもらう形にしないと無理でしょうね。
ニーズがあるなら開催したほうがいいのかな~とは思うんですが・・・なにせ自分は専業主婦なので大きな事は言えません(汗)さぎりん


普段なかなかワーキングしてるママさんに接する機会が少ないので大変貴重な会でした。
トーク係だったんですが、実際に通ってる人からの保育園情報には皆さん聞き入ってましたし、
特に最初だけ自己紹介などしていただいた後はすんなりと トークがはずんでいてよかったと思います。
全体的には炊飯クッキングがかなり準備大変だったんじゃないかと思うので、保育園情報交換をトークのメインにすれば、茶話会だけでも充分開催可能なのかなーと思いました。
私としては、継続してワーキングマザーサロンが開催されるといいなと思っております。 ガタックさん始め、参加されましたスタッフの方 お疲れ様でした。みしぇる

長くなりましたが、スタッフの感想でした~
みんないろんなこと考えながらの事業開催。
来年度以降、なかじろ個人としても、もちろん続けていったらいいよな~と思う事業の一つ。
もっと「あったらいいな~」と思う方を増やしていきたいな~
また
「私からみれば、子育てにどっぷり浸かって、ママ友と楽しく過ごしているママはある意味羨ましい!」
なんて、意見もありました~

働くママさんにとったらそうだよね~ママ友、なかなか作りづらい、そんな状況あったりするものね~
その立場の気持ち、それぞれ、その立場にの人が表現してくれるからわかること。

専業主婦の中には、もちろん、子育て満喫現状に大満足幸せ~の人もいれば、子どもに追われる毎日。。。社会から取り残されているようなそんな気持ちになる人もいます。
期限があるから楽しめるのかも?と思っちゃったり
ママ友、作るのに、意外とストレスかかることもあります

みんなそれぞれ、ガンバッテルよね

それぞれの立場も気持ちって、きっと表現してみないとわからないもの。
だから、ネットワークは、そんな立場の違う人たちが集まって、
気持ちを伝えあたり、間接的に伝えていったりする役目があるんだな~
なんて、改めて思いました

ひとつひとつの事業の反省をもとに、吉川が、どんな立場のママ パパにとっても、子育てしやすい 子どもが育ちやすい街になるといいな~と再確認する なかじろであります。。。
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いろいろ事業報告(o ≧∇≦)o

2007年12月04日 22時21分25秒 | Weblog
すっかりご無沙汰してしまいました。。。久々投稿なかじろです~
なかじろ、歯が痛くて、夜早寝の毎日。。。ブログUPできずですびばせん。。。

この間、いろいろ事業が終わっていました~
人形劇と親子の育ちを助ける“おもちゃ”の与え方・選び方の講座のふたつ

まず人形劇
11月22日(木)でした。
キャンセル待ちがでるほど、なかなかの申し込み状況

いきなり寒くなり、風邪引きさんも増える中、当日キャンセル~キャンセル待ちさん声かけ含め、当日は参加親子数46組、スタッフ19名にての実施。
なかなかにぎやかに行いました。

劇団の名前は 松伏で活躍中の「ぷちぷっぺ」さん。
演目は「しっぽをとられたきつねさん」と「ミニマジックショー」

設営2時間!演目時間30分。かなり本格的な感じ。
参加人数の多さのわりに子ども達、なかなかじっくり見入ってました。
みんな素敵

演目終了後、会場内には、情報コーナー・TEAコーナーを設置。自由に歓談していただくというスタイルにてのサロンでした。

みんなお弁当持参や買ってきたりして、のんびりと過ごしてくれたみたい。

なかなかいい空間つくりができました

で、今日は「親子の育ちを助ける“おもちゃ”の与え方・選び方」講座。
なかじろは、託児の手配や、託児されている子どもと共に過ごしていたので、
講座にはほんのちょっとしか参加できずでしたが、なかなかおもしろそうな講座でした。

子どもの発達に合わせた、おもちゃの与え方なんかもお話してくれたようです。
あ~こういう話って、子どもが「戦い系」のプラスチックにはまる前に聞きたかったよ~
やっぱり、母は正しい知識を持って、利口であると、すっごくお得

ぜひ、皆さん、講座のご案内があったら、参加してみてくださいな

なかじろは、託児の子ども達と一緒に過ごしていたので、その様子を少し書きますね。
子どもを託児の方に預けて講座を聞く!このことって、皆さんどうですか?

子どもは、ママやパパ、おじいちゃんやおばあちゃんなど、家族以外の大人に預けられるなんて体験ほとんどはじめて!という中、泣き叫ぶのは当たり前!
ついつい、「かわいそう~」と思いがちです。

よしかわ子育てネットワークでは、今年度、ママやパパが学んだりリフレッシュしたりするのに課題であった託児をしてくださる方を少し組織化しました。
やってくださるという方々をグループにまとめて連絡を取りやすくし、託児つき講座を増やすことができる体制を少しずつ整えているのです。

そして、ママ達が安心して子ども達を預けられるよう、子どもを預かる側も安心して預かれるよう、アンケート用紙を作成し、子どもの情報を共有できるよう、心がけています。

そんな形で預けられた子ども達。
最初大泣きして、その後ケロッと楽しそうに遊ぶ子、最初はいい子に遊んでいて、泣いている子につられて泣き始める子。最初から最後まで楽しそうな子、最初から最後まで泣いている子。。。などなどいろいろな子ども達がいます

託児をしてくださる方々も、みんな子育て経験者。さすがです
子どもの気持ちに寄り添って、少しずつ信頼関係を作っていきます。
もちろん、個人差はあるのですが、最初警戒していた子ども達も、2時間経つ頃には、すこしずつ心を開いてきます。かわいい
どんなに泣き叫んで、殴られたりしても、託児の方は、口をそろえて言います
「子どもはかわいい。手のかかった子ほど、最後なついてくれるとかわいいぜひ、またお手伝いさせてください!」と。

ありがたいことですね~

そして、なかじろも思います。
最近の家族形態は、核家族が多い。昔みたいに、おせっかいの近所のおばさんがいない限り、なかなか親や家族以外の大人に小さい頃に関わってもらえることってないですよね~

人は、子どもも親も 人の中で育てられる!親や家族以外の大人を信じることのできる子どもに、ぜひしてあげたいものです

「人を見たら犯罪者と思え!」みたいな世の中ですが、なんとも寂しい。。。

小さい頃からの知り合いの伯母さんは、きっと自然に子ども達の安全を同じ吉川の町の中で見守ってくれるはずです!

なんて、話が大きく聞こえますが、まんざらあたっているはずよ~

ぜひ、皆さん、子どもがかわいそう~とか思わずに、子どものために、託児付講座、参加してみてくださいな
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