東北地方の三陸沖で7日に起きたマグニチュード(M)7.3の地震は、東日本大震災の震源域の東縁で発生した。日本海溝の東側を震源とするアウターライズ(海溝外縁部)型と呼ばれる地震で、大きな津波を伴う余震として地震学者が最も警戒していたタイプだった。大震災から約1年9カ月がたっても巨大地震の影響が続いていることを示しており、今後も長期間の警戒が必要だ。
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