雪の夜から一夜明けた朝。早朝6時台の積雪情報です。竹で出来たような30cm物差しを雪にズブッと入れてみたぞなもし。地面は通常コンクリートの駐車場スペースだっちゃネ。およそ6~7cmの積雪。かわいい積雪ぞなもし。宮城県仙台市で16年間位お世話になり、ドラマおしんで有名な山形県新庄市や青森県碇ヶ関峠なども超えていたので、あまり驚きはナシ。なんせ小一時間お客様を訪問して商談しているうちに雪が降り積もり、ライトバンが雪に埋まってしまった経験も。ライトバンに積んでいたスコップの有難みを感じたのである。運転慣れしていない車が傍にくると、怖い気もするね。峠越えで注意していたことは、他県ナンバーや首都圏のナンバーの貨物や車とは車間をかなり取る事が一番かなぁ。坂道で止まられたら、動きが取れなくなるので。以上おやじの積雪情報局よりでした。
拙者のブログページTOPから過去ブログ通年のパネルを開くと、2009年より年度別月別に書いてきたものが集計されているぞなもし。ただ、リストの空白の部分が多い為、なんか寂しい気がする。それではと、HTMLをCSSでデザインしてみることに。プロパティのキーは、potison:relativeとabsoluteの親子関係、opacityの不透明度、Z-indexの重なり順、transform使用した傾き回転なんぞはお好みで。フォントの太さやカラーリングは省略。プロから見れば些細な事かもしれないが、拙者にとっては革新、進歩の一手の発見、楽しさが広がってくるぞなもし。変にいじり過ぎると、レイアウトを崩してしまい、デザインがぶっ壊れる事もしばしば過去にはあったんだっちゃネ。いつもテキストエディターで修正しつつ、WEBプレビュー画面で確認しながら変更を行っている。自分の頭の中で考えているデザインと一致して仕上がると、これがまた快感ですなぁ。修正したり、付加したりを行いながら、我がHTMLCSSライフを満喫している。皆さんはどんな感じで行っていますか?
新型コロナウィルスが出てから、マスクはほぼ買っていないぞなもし。もっぱら手作りマスクで凌いできたんだっちゃ。そのマスク達も、もみ洗いされ、ぬるま湯で洗濯されてきたので、モノによっては生地が剥がれたり切れたりと。そんな中、以前から下見していた生地売り場3軒から1軒を選び、気分転換にふさわしい春めいた雰囲気で、自分好みの柄を選んだぞなもし。カラーリングは、クリームベースにブラックドットと水色ベースにネイビードットだっちゃネ。寸法幅は50cm×110cmで、各々390円で持ち帰り測ると、1枚に付き5個のマスクが作れる計算に。ゴム紐は100均で、マスク用で伸縮性のあるものと、ソフトゴムで5mm幅のものを併用。オミクロン株もすぐに終息しそうもないので、前向きな気持ちで生活して行きたい。早く鬱陶しい生活から解除されたいですネ。
ふりかけメーカーを調べると、何と100社以上軽くあるではないか。小生が認識しているのは、広告訴求のある丸美屋と永谷園の2社程度。小さい頃の一般的な常識、文化では、丸美屋のふりかけ、永谷園のお茶漬けが当たり前であり、生活に入り込み、その時代に生きた人間にこびりついていると言ってもおかしくないぞなもし。スーパーでのお使いを頼まれ、買い物ついでにピックしたのは味道楽ぞなもし。子供時分はのりたま、大人になって味道楽になったような。某社の大人のふりかけについて、カミさんに尋ねたが、味がイマイチとの事で、無謀なチャレンジはやめに。新製品によるシェア拡大も必要だと思うものの、肝心なのは付いた客のリピート率が大事なのではないだろうか。調味料の一種と考えれば、地味に長く使用してもらえることが大切かと。味道楽ファンとしては、地味に延々と頑張ってもらいたいもの。大きな目で見ると、ご飯のおかずの一種からご飯のお供になったんだっちゃネ。
通勤途中に読んだ本第2弾ぞなもし。東海林さだお著「ひとり酒の時間 イイネ!」「大衆食堂に行こう」の2冊。昭和の時代をバックグランドに食と酒にまつわる人生の生き方と考え方を著したエッセイ本と云えるのではないだろうか。著者は中退だがいなほ系OBで、年齢は成仏したうちの母と同じ年だっちゃ。昭和12年前後。年齢は20才違うが、エッセイの中に登場する話はほぼ八割方は体験、経験しているような気がする。特にギンギンに冷えたビールが好みだそうで、それに合うクラシカルなつまみへのこだわりも高いようで。自分の認識している話とマッチングすると、そうそう、あるある、あったあったという言葉が追いかけてくるぞなもし。このシリーズは3部作で、あとは「ごはんですよ」がある。頑張ってる執筆に応援ぞなもし。