![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/bd/e8a25b1bab6ae369c3ffcf8926043423.jpg)
三俣山荘で幕営した3日目
本来の予定は鷲羽岳の山頂で御来光を・・、って計画していたが、
生憎のガッスガスでもあり、また2日目の行程が長く体力回復が十分でなかったため
鷲羽岳登頂を諦め、テント撤収し
三俣蓮華岳経由で双六小屋を目指して7時過ぎ出発する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9b/a6a3fecb9f82c66d1d033fa2336b5100.jpg)
この縦走登山、4日間の晴天続きは望めないと覚悟はしていたけど
やはり天気が悪くなると残念だな・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3e/d6dfdddd3c71afbedc74ec65361041c5.jpg)
そんな中、三俣蓮華岳へ向かう途中の
ガスで真っ白な視界の中、雷鳥に遭遇。
雷鳥にひととき癒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/ac/9526e6c44a550c793e0f53b2adc4787a.jpg)
真っ白な視界の中、無心で登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/60/80a870ed23d92f300ba7959f9c68dc5b.jpg)
三俣山荘を出発して約30分ほどで三俣蓮華岳登頂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c5/c17244cf56f4da9eac925d61b05c159e.jpg)
いやぁ、景色の無さにみんなで苦笑い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ed/e666cce25ef99ddad1c76e843dbd6d3d.jpg)
三俣蓮華岳と言ったらこれだね。
山名の由来でもある、長野県、岐阜県、富山県の3県の境の山。
3県の三角点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2c/931d1e1a47e0a30896f067bfdbd2c4de.jpg)
さぁ、次は双六岳へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/da/f3bb91be587f778ff8c56b074b8270b3.jpg)
分岐に到着。
ここで双六岳へ向かうか否か話し合いを行う(笑)
ガスの中で登頂しても・・、的な空気があったけど、
ここまで折角来たのだから、また鷲羽岳をパスしたことで
残りの行程に余裕が出来たため、全員一致で双六岳へ向かうことになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5d/29245aaab50e7e7a17ac00aed9722405.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a3/4cc505bb01e37893be21b6217591afd2.jpg)
三俣蓮華から約1時間半
双六岳山頂到達。
分かっていたけど真っ白・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/4b/5f1f2769abbadb177b6beaf2361c9d50.jpg)
各々写真を撮り双六小屋へ向かう。
この稜線も楽しみにしていた場所だったんだけどなぁ・・、
残念!
槍と穂高連峰の展望が最高の場所なのに・・(泣)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/94/55c1239e62b082637a0efe31c1ef2b13.jpg)
暫く歩くと、前方に双六小屋が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e0/ed1a0e65991ae5d282e00a40d4b277ff.jpg)
稜線ルートを下り、標高が下がってくると雲が少しだけ晴れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/53/eb4ff90fb6aaa78dba43806ce3fd87b9.jpg)
双六小屋に到着。
三俣山荘を出発してから約2時間半だね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5f/661c07f51dc1cce0eaf840071a5b4472.jpg)
山荘での昼食メニューに「カルビ丼」表記に即注文!
この縦走登山に、入山してから飢えていた肉にありつく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/8f/d8877ea67b8a4bc7e3d22ab282105160.jpg)
まだ午前中ということもありテント場はガラ空き状態だったけど、
時間を追うごとに一杯になっていた。
また雨も降りだしたりと天候が崩れだした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/1c/e1532502144c0a72c2faa4eeb9c8d7aa.jpg)
翌、4日目の最終日。
昨晩から生憎の雨。小降りであることが救われる。
5時過ぎパッキングを始めるも、
雨にガス。
また新穂高登山口まで下山のみなので、
パッキングの際にカメラもザックイン。
よって、この後の行程写真は無し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/40/33670b4d42dc926558274f2d64e5fd59.jpg)
この後の行程は、
鏡平山荘や、わさび平小屋を小池新道で順調に下山して
新穂高のゲートまで降りてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/4e/79e581f50b6a96e28a0f3f32fe88d499.jpg)
ロープウェイ駅でバス待ち時間にソフトクリームを注文。
下山後のアイスクリームは最強に旨い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e9/26bb198eec9a40a78ad0ccfdc0592f52.jpg)
新穂高ロープウェイ駅からバスに乗り、平湯温泉へ向かう。
平湯温泉から新宿行の高速バス出発時刻は14:35発。
出発までの約3時間を、「ひらゆの森」で汗を流し昼食。
ゆっくりと疲れを癒す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c0/d12536172bfb7b24dcabea1112069888.jpg)
3泊4日奥飛騨縦走登山。
無事下山。
4日間という長丁場登山は初めてありながら
5人パーティ登山という未経験づくし、
それに加え、エスケープルートが無い山行という
当初は不安ばかりだったけど、無事計画通り遂行できたことは
本当に嬉しいと思えたし、安堵した。
また色々な事を経験できた収穫の多い山行だった。
計画していたことが実ったこと、また足りなかったこと。
今後の山行への大きな経験となった良い縦走登山だった。
本来の予定は鷲羽岳の山頂で御来光を・・、って計画していたが、
生憎のガッスガスでもあり、また2日目の行程が長く体力回復が十分でなかったため
鷲羽岳登頂を諦め、テント撤収し
三俣蓮華岳経由で双六小屋を目指して7時過ぎ出発する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9b/a6a3fecb9f82c66d1d033fa2336b5100.jpg)
この縦走登山、4日間の晴天続きは望めないと覚悟はしていたけど
やはり天気が悪くなると残念だな・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3e/d6dfdddd3c71afbedc74ec65361041c5.jpg)
そんな中、三俣蓮華岳へ向かう途中の
ガスで真っ白な視界の中、雷鳥に遭遇。
雷鳥にひととき癒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/ac/9526e6c44a550c793e0f53b2adc4787a.jpg)
真っ白な視界の中、無心で登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/60/80a870ed23d92f300ba7959f9c68dc5b.jpg)
三俣山荘を出発して約30分ほどで三俣蓮華岳登頂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c5/c17244cf56f4da9eac925d61b05c159e.jpg)
いやぁ、景色の無さにみんなで苦笑い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ed/e666cce25ef99ddad1c76e843dbd6d3d.jpg)
三俣蓮華岳と言ったらこれだね。
山名の由来でもある、長野県、岐阜県、富山県の3県の境の山。
3県の三角点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2c/931d1e1a47e0a30896f067bfdbd2c4de.jpg)
さぁ、次は双六岳へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/da/f3bb91be587f778ff8c56b074b8270b3.jpg)
分岐に到着。
ここで双六岳へ向かうか否か話し合いを行う(笑)
ガスの中で登頂しても・・、的な空気があったけど、
ここまで折角来たのだから、また鷲羽岳をパスしたことで
残りの行程に余裕が出来たため、全員一致で双六岳へ向かうことになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5d/29245aaab50e7e7a17ac00aed9722405.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a3/4cc505bb01e37893be21b6217591afd2.jpg)
三俣蓮華から約1時間半
双六岳山頂到達。
分かっていたけど真っ白・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/4b/5f1f2769abbadb177b6beaf2361c9d50.jpg)
各々写真を撮り双六小屋へ向かう。
この稜線も楽しみにしていた場所だったんだけどなぁ・・、
残念!
槍と穂高連峰の展望が最高の場所なのに・・(泣)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/94/55c1239e62b082637a0efe31c1ef2b13.jpg)
暫く歩くと、前方に双六小屋が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e0/ed1a0e65991ae5d282e00a40d4b277ff.jpg)
稜線ルートを下り、標高が下がってくると雲が少しだけ晴れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/53/eb4ff90fb6aaa78dba43806ce3fd87b9.jpg)
双六小屋に到着。
三俣山荘を出発してから約2時間半だね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5f/661c07f51dc1cce0eaf840071a5b4472.jpg)
山荘での昼食メニューに「カルビ丼」表記に即注文!
この縦走登山に、入山してから飢えていた肉にありつく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/8f/d8877ea67b8a4bc7e3d22ab282105160.jpg)
まだ午前中ということもありテント場はガラ空き状態だったけど、
時間を追うごとに一杯になっていた。
また雨も降りだしたりと天候が崩れだした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/1c/e1532502144c0a72c2faa4eeb9c8d7aa.jpg)
翌、4日目の最終日。
昨晩から生憎の雨。小降りであることが救われる。
5時過ぎパッキングを始めるも、
雨にガス。
また新穂高登山口まで下山のみなので、
パッキングの際にカメラもザックイン。
よって、この後の行程写真は無し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/40/33670b4d42dc926558274f2d64e5fd59.jpg)
この後の行程は、
鏡平山荘や、わさび平小屋を小池新道で順調に下山して
新穂高のゲートまで降りてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/4e/79e581f50b6a96e28a0f3f32fe88d499.jpg)
ロープウェイ駅でバス待ち時間にソフトクリームを注文。
下山後のアイスクリームは最強に旨い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e9/26bb198eec9a40a78ad0ccfdc0592f52.jpg)
新穂高ロープウェイ駅からバスに乗り、平湯温泉へ向かう。
平湯温泉から新宿行の高速バス出発時刻は14:35発。
出発までの約3時間を、「ひらゆの森」で汗を流し昼食。
ゆっくりと疲れを癒す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c0/d12536172bfb7b24dcabea1112069888.jpg)
3泊4日奥飛騨縦走登山。
無事下山。
4日間という長丁場登山は初めてありながら
5人パーティ登山という未経験づくし、
それに加え、エスケープルートが無い山行という
当初は不安ばかりだったけど、無事計画通り遂行できたことは
本当に嬉しいと思えたし、安堵した。
また色々な事を経験できた収穫の多い山行だった。
計画していたことが実ったこと、また足りなかったこと。
今後の山行への大きな経験となった良い縦走登山だった。
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