ヤマハ旧車 空冷2気筒 4ストローク1サイクル SOHC GX & XS Heritage Special 破壊ブログ

ポイント式バッテリー点火・セル&キック併用式・リターン式6段変速・前後ディスクブレーキの旧いオートバイです。

フューエルタンク内の錆取り

2022年01月09日 22時30分00秒 | ヤマハ GX
雪も殆ど溶けてバイクで走れる様になりました(^^)
ガソリンが少なくなっていたので給油にでも行こうかと思っていたところ…
何と、知人から最終型GXの容量17ℓフューエルタンクを譲って頂きました\(^o^)/
14ℓのフューエルタンクと比較すると、17ℓのフューエルタンクは角張ったデザインです。
内部を見ると、ほんの少しだけ錆がある様ですが…お宝ゲットですψ(`∇´)ψ

現在は14ℓのフューエルタンクが取り付けてあり、給油間隔の目安は300km毎です。
17ℓのフューエルタンクに取り替えれば給油間隔は360kmに伸びます。
たった60kmの差ですが、給油前の丁度良い機会です。
容量アップの為に17ℓフューエルタンクに交換する事にしますd( ̄  ̄)

GXを購入してからフューエルタンク内の錆び取りは一度だけやった事があるのですが…
その時の錆び取りが中途半端だったのか、キャブレターのフロートチャンバーにゴミが溜まった事がありました。
ブログの読者様から再度フューエルタンクの錆び取りをやり直す様にアドバイスを頂いた事もあります。
今回は同じ失敗を繰り返さない様に、頂いたフューエルタンクの錆び取りを徹底的にやってみたいと思います(`_´)ゞ



フューエルタンク内を希釈した花咲かGで満たして数時間放置します。





数時間の放置後、希釈した花咲かGを抜いて少し濃い目の花咲かGでリンスをします♪
リンスが終わったらフューエルタンク内を乾燥させますが、ドライヤーは使用しません。
自然乾燥させますd( ̄  ̄)
24時間程そのまま放置して様子を見てみる事にします(`_´)ゞ