前回のエンジンオイル交換はオイルクリーナーエレメントの交換のついでにローターASS'Yの交換、更にはどさくさに紛れてクランクケースのヘリサート等色々やりましたが…σ(^_^;)
少しだけ手袋に廃油が付きましたが、指がオイル塗れにならないので焦る必要がありません。
新旧比較すると、やはり使用後のワッシャーは厚みが薄くなっています(・・;)
今回は純粋にエンジンオイルとドレーンプラグのシーリングワッシャーの交換だけですd( ̄  ̄)
暖機運転を2〜3分した後エンジンを切り、ドレーンプラグを緩めます。
ボルトを抜いた瞬間に勢い良く廃油が出て来ます。
時間を停止出来れば手に廃油が付かない様にエンジンオイルの交換が出来るのですが…σ(^_^;)
前々回は「センタースタンド」を使いましたが…
手は廃油塗れの大失敗に終わりました(-_-;)
今回は前々回の失敗を活かしてオイルに強い特殊な手袋を使いますd( ̄  ̄)
少しだけ手袋に廃油が付きましたが、指がオイル塗れにならないので焦る必要がありません。
落ち着いてドレーンプラグを抜けました(`_´)ゞ
エンジンオイルを排出している間にシーリングワッシャーを新品に交換します。
新旧比較すると、やはり使用後のワッシャーは厚みが薄くなっています(・・;)
オイルが抜け切ったらドレーンプラグを規定トルクで締め付けます。
締め付け過ぎると雌ネジのネジ山が上がり、ヘリサート作業が直ぐそこに待ち構えています:(;゙゚'ω゚'):
ドレーンプラグを締め付けたらヤマハ純正エンジンオイル「YAMALUBE Standard Plus」を2ℓ入れます。
エンジンオイルを2ℓ入れたら少し暖機運転をした後、エンジンオイルの量を確かめます。
きちんと規定値に入っています。
最後に走行距離を記録して完了です。
前回から1,278kmしか走っていませんでしたσ(^_^;)
今回のメンテナンスは10分程で終わりました(`_´)ゞ