エンジンの載せ換えも、たまたま思い付いた「段ボールを使った無重力装置」を使って上手く出来ました( ̄∀ ̄)
中古のパイロットジェットも届いたので、次はエンジンを掛ける為に必要なパーツを組んでいきたいと思います。
…が、かなり散らかって来ました。
ネットで調べる限り、GXとXSのエンジンの相違点は点火方式とキャブレターぐらいらしいので、先ずはハーネスを交換する前にエンジンの点火に関係する部分をを良く見てみます。
すると…どこが違うのでしょうか。コンタクトブレーカーを取り付けるところとか全く同じ造りに見えます。これはもしかしたらXS Heritage Specialのエンジンもポイント点火でイケるのではないでしょうか。
もしそれで大丈夫なら、時間の掛かりそうなメインハーネスの交換をしなくて済みます。
という事で、とりあえず電装系は取り替えずにやってみる事にします。
XS Heritage Specialのエンジンにガバナーとコンタクトブレーカーを取り付けてみました( ̄^ ̄)ゞ
サイズもピッタリで、取り付け後の見た目も違和感ありません。
私「なじむ、実に!なじむぞ…フハハハハハハ…フハフハフハフハ…」
他のハーネス関係も全て繋ぎます。
GXとXS Heritage Specialのコラボです。これで両方からオイルの量や汚れが点検出来ますd( ̄  ̄)
後は点火に関係するユニットの取り付け部分の造りがGXもXSも同じ、という私の考えが間違っていなければ点火時期を合わせればエンジンは掛かる筈ですo(・x・)/
それでは検電テスターを使って点火時期を合わせてみます。
先ず左側です。
このLFマークが合わせ位置に来た時にテスターが反応する様にブレーカープレートをセットします。
次に右側です。
…∑(゚Д゚)
ここでイレギュラー発生です。
何と、「RF」のマークがありません。
XSのサービスマニュアルを持っていないので全く分かりません。
もしかしたらXSの点火方式の場合は右側の点火時期は調整不要なのかも知れないと思いました。
しかし、今回はGXの点火方式を採用する方向で考えています。
仕方なく適当に目分量で上死点前に点火する様に、RTがチラッと見えて来たこの辺りで点火する様に合わせます。
参考までに、GXのRFマークです。しっかりRTマークの前に刻印があります。
↓↓
最後にもう一度左右の点火時期を確認しようとクランクを回すと…∑(゚Д゚)
見慣れないマークが出現しました。
進角のマークでしょうか。GXとは全く違います。とりあえず無視して左右の点火時期を再度確認します。
バッチリ合ったところで…
エンジンを掛けてみます( ̄^ ̄)ゞ
GX「キュルキュルキュルキュルキュルキュル…」
まあ、一発では掛からないでしょう( ̄∀ ̄)
もう一度掛けます。
GX「キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル…」
もう一回o(`ω´ )o
GX「キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル…」
全くエンジンが掛かる気配がありません。やはり、ハーネスを全てXS用に時間を掛けて取り替えなければならないのでしょうか。
とりあえず基本に戻ってガソリン・空気・火花の確認をしてみます。
キャブレターのフロートチャンバーボディーの中にはガソリンが入っています。
エアクリーナーも綺麗です。キャブレターは分解・清掃したばかりです。
残るは火花です。
スパークプラグを外してエンジンにアースします。
スタータスイッチを押して確認すると…
スタータモータは回りますが、火花が全く出ません。原因はコレですね(ー ー;)
もう一度、コンタクトブレーカーのハーネスを付け直して確認します。
それでもダメです。恐らくハーネスのコンタクトブレーカーまでの何処かが接触不良を起こしているのでしょう。
コンタクトブレーカーのリードワイヤーASS'Yがボロボロなので、もしかしたらそれが断線しているのかも知れません。
テスターで確認すると、やはり断線している様です。
という事で今回はリードワイヤーASS'Yを注文して終わりにします。
中古のパイロットジェットも届いたので、次はエンジンを掛ける為に必要なパーツを組んでいきたいと思います。
…が、かなり散らかって来ました。
ネットで調べる限り、GXとXSのエンジンの相違点は点火方式とキャブレターぐらいらしいので、先ずはハーネスを交換する前にエンジンの点火に関係する部分をを良く見てみます。
すると…どこが違うのでしょうか。コンタクトブレーカーを取り付けるところとか全く同じ造りに見えます。これはもしかしたらXS Heritage Specialのエンジンもポイント点火でイケるのではないでしょうか。
もしそれで大丈夫なら、時間の掛かりそうなメインハーネスの交換をしなくて済みます。
という事で、とりあえず電装系は取り替えずにやってみる事にします。
XS Heritage Specialのエンジンにガバナーとコンタクトブレーカーを取り付けてみました( ̄^ ̄)ゞ
サイズもピッタリで、取り付け後の見た目も違和感ありません。
私「なじむ、実に!なじむぞ…フハハハハハハ…フハフハフハフハ…」
他のハーネス関係も全て繋ぎます。
エンジン側にA.C.ゼネレータの配線を固定するクランプが1つ付いていない様です∑(゚Д゚)
ちょっとパーツが散らかっていて面倒なので後でフレームとかに何かで適当に固定すれば良いでしょうψ(`∇´)ψ
取り敢えずそのまま作業を進めて行きます。新しく購入したバッテリーを取り付けます。
次にキャブレターとマフラーを取り付けます。
付きました( ˆoˆ )/
後はエアクリーナーとフューエルタンクを取り付けて、フューエルコックに負圧ホース、キャブレターにフューエルホースを繋ぎます。
最後に忘れずにオイルフィルターエレメントを取り付けてエンジンオイルを入れます。
後はエアクリーナーとフューエルタンクを取り付けて、フューエルコックに負圧ホース、キャブレターにフューエルホースを繋ぎます。
最後に忘れずにオイルフィルターエレメントを取り付けてエンジンオイルを入れます。
エンジン始動までの準備が着々と進んでおります。色々なパーツの脱着も、かなり手慣れて来ました。
XS Heritage Specialのエンジンには、オイルレベルプラグが無い代わりにオイル点検窓が付いています。
XS Heritage Specialのエンジンには、オイルレベルプラグが無い代わりにオイル点検窓が付いています。
反対にGXにはオイルの点検窓が無い代わりにオイルレベルプラグが付いています。
一層の事、XS Heritage Specialのエンジンに移植してしまいましょう\(^ω^)/
一層の事、XS Heritage Specialのエンジンに移植してしまいましょう\(^ω^)/
GXとXS Heritage Specialのコラボです。これで両方からオイルの量や汚れが点検出来ますd( ̄  ̄)
後は点火に関係するユニットの取り付け部分の造りがGXもXSも同じ、という私の考えが間違っていなければ点火時期を合わせればエンジンは掛かる筈ですo(・x・)/
それでは検電テスターを使って点火時期を合わせてみます。
先ず左側です。
このLFマークが合わせ位置に来た時にテスターが反応する様にブレーカープレートをセットします。
次に右側です。
…∑(゚Д゚)
ここでイレギュラー発生です。
何と、「RF」のマークがありません。
XSのサービスマニュアルを持っていないので全く分かりません。
もしかしたらXSの点火方式の場合は右側の点火時期は調整不要なのかも知れないと思いました。
しかし、今回はGXの点火方式を採用する方向で考えています。
仕方なく適当に目分量で上死点前に点火する様に、RTがチラッと見えて来たこの辺りで点火する様に合わせます。
参考までに、GXのRFマークです。しっかりRTマークの前に刻印があります。
↓↓
最後にもう一度左右の点火時期を確認しようとクランクを回すと…∑(゚Д゚)
見慣れないマークが出現しました。
進角のマークでしょうか。GXとは全く違います。とりあえず無視して左右の点火時期を再度確認します。
バッチリ合ったところで…
エンジンを掛けてみます( ̄^ ̄)ゞ
GX「キュルキュルキュルキュルキュルキュル…」
まあ、一発では掛からないでしょう( ̄∀ ̄)
もう一度掛けます。
GX「キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル…」
もう一回o(`ω´ )o
GX「キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル…」
全くエンジンが掛かる気配がありません。やはり、ハーネスを全てXS用に時間を掛けて取り替えなければならないのでしょうか。
とりあえず基本に戻ってガソリン・空気・火花の確認をしてみます。
キャブレターのフロートチャンバーボディーの中にはガソリンが入っています。
エアクリーナーも綺麗です。キャブレターは分解・清掃したばかりです。
残るは火花です。
スパークプラグを外してエンジンにアースします。
スタータスイッチを押して確認すると…
スタータモータは回りますが、火花が全く出ません。原因はコレですね(ー ー;)
もう一度、コンタクトブレーカーのハーネスを付け直して確認します。
それでもダメです。恐らくハーネスのコンタクトブレーカーまでの何処かが接触不良を起こしているのでしょう。
コンタクトブレーカーのリードワイヤーASS'Yがボロボロなので、もしかしたらそれが断線しているのかも知れません。
テスターで確認すると、やはり断線している様です。
という事で今回はリードワイヤーASS'Yを注文して終わりにします。