今日はリヤブレーキキャリパーのメンテナンスをしますd( ̄  ̄)
前回のメンテナンスから半年程経ちました。
今回使う工具は3点です。
先ずはマイナスドライバーでブレーキパッドスプリングリテーナのネジを緩めます。
次にキャリパーをキャリパーサポートから取外します。
ブレーキパッドを見ると左側のパッドがかなり摩耗しています∑(゚Д゚)
規定線まで1mmも無さそうです(・・;)
ブレーキもキチンと効きますし、サポートボルトのスリーブの動きも悪くないので引き摺りや片側だけ当たりが強い訳では無さそうなのですが…
倉庫にまだ使えそうな中古のパッドがあったので取り替えます。
Before
After
最後にキャリパーを元通りに規定トルクで取付けて終了です(`_´)ゞ
本来ならブレーキキャリパーもブレーキディスクローターも全て丸ごと新品に交換するのがセオリーかも知れませんが…
ブレーキパッドが馴染めば全く問題無く乗れる気がするのは私だけでしょうか(・・;)
また一つ乗り心地が良くなりました(^^)
コメントありがとうございます(`_´)ゞ
パッドの選択ですね(*≧∀≦*)
今回パッドを取り替えてすぐに試走したんですが、馴染む前からキチンとブレーキが効いてましたd( ̄  ̄)
たまたまでしょうかσ(^_^;)
本当にヤマハ純正のスミトモさんのキャリパーは効きが良いです。
GXでもコントローラブル且つ、ガッツリ効きます。
何故か同じスミトモさんのキャリパーが純正で装備されていたXJR1300よりストッピングパワーが凄いというか…
GXのキャリパーの造りが良いのでしょうか(・・;)?
ブレーキディスクローターへの攻撃性が低くてもキチンと効くので最高です\(^o^)/
ぼくもまだ使えそうなパッドは取っておいて、組み合わせて使っています。灰皿に突っ込んたシケモクの山から、まだ吸えそうなのを探して吸うみたいです。
関係ありませんが、昔の松本零士のマンガで「パンツのセンタクをする」と言うのがありました。洗濯するのではなく、押し入れに沢山突っ込んであるパンツ(みんな同じような柄)の中から履けそうなのを選択すると言う、ギャグでした。
使えそうなパッドを選んでいると、それを思い出します(;´∀`)