ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

鍼治療

2010-06-04 | 日記
2010年6月3日(木)

朝起きても、右脚の裏が痛い。いや、足の指から股関節まで範囲が広がっている。
庇って歩いた結果だな。
急いで、隣町の鍼の診療所へ行ってきた。

相変わらず、汚い。相変わらず、おじいさん、おばあさんで混んでいる。
おしゃれじゃないから、友人たちには、教えていません。
受付の女性に、「去年の十月以来ですね」と、言われたけれど、その間、恙無く
暮らしていたわけで、良いことなんです・・・。(^^;)

先生も忙しいらしく、鍼を打って、さっと次の方へ行かれるので、最近の社会情勢について
いろいろと独断なご意見を聞かされなくて、助かります。
本当は、鳩山辞任について、熱弁を振るいたいんだろうなあ・・。(^^;)

鍼治療をしてもらっても、まだ痛みは残っているけれど、やるだけはやったし・・。

午後は洋裁教室。
Yさんが田舎に帰って、104歳のお母さんと写して来た写真を見せてくれた。
おお、緑のこのジャケットは、洋裁教室で作ったもの。(^^)
施設に入っているお母さんも、ちゃんとお洋服姿。
これは、元気に”暮らしている”ってことだよね。
ウィステは、入院しているハハはいつもパジャマ姿ってことと、ちょっと比べてしまった。
久しぶりにお母さんに会ってきたせいか、今日は、Yさんさらに機嫌よく、おしゃべりパワー炸裂だった。

Tさんは、薄紫のお母さんの着物を解いて作ったジャケットというか、うわっぱりをお母さんに
あげたのだそうだ。ところが、裏地をつけたため、お母さんは、
「もう季節が違う」と、すぐには着てくれなかったと・・・。
昔の着物の感覚がしっかりしているんだなあ・・。(^^;)

でも、この季節、ちょっと何か羽織たいよね。そこで、彼女が、昔作ったけれど、箪笥の肥やしに
なっていた「絣のベスト@裏地なし」を持っていったら、「これこれ・・」と、喜んでくれたそう。
お母さんのこだわりね・・。(^^)

5時になったら、Yさんのおみやげの「鶴の子」をおいしくいただきました。
マシュマロを使ったお菓子なんだけれど、マシュマロ・・・?え~っと・・。
「昔、マシュマロを使って、何か意外なものが簡単に作れるって言われたよね、テレビで・・」
と、思い出すと、みなさんも、
「そうそう、なんかあったよね・・」
と、そこまでは思い出したけれど、マシュマロを使って、何を作るのかまでは、思い出せなかった。(^^;)

コメント
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