ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

ペットボトルのリサイクル

2016-07-05 | 日記
2016年7月5日(火)

車でマンモの検診(乳癌)に病院へ行く前に、新しいスーパーのリサイクルコーナーへ寄って、
溜まった空き缶やペットボトルを捨ててこようとした。
以前は、下のスーパーに持って行って、箱にポンと入れていたのだけれど、
今度のスーパーは、1つずつペットボトルを入れていく機械を導入した。
その機械のために、ペットボトルは、くしゃっとさせず、そのままの丸い形で
持って行かなくてはならなくなって、かさばるし、なにか面倒になった。
だから、車で出かける機会に捨てに寄ろうなんて、ナイスアイディア♪
そのリサイクルコーナーは、駐車場の隅にあって、そこには、おじさんと女性が来ていた。
おじさんがペットボトルをペットボトル用の穴に入れるけれど、
機械が受け付けない。
以前とやり方が違って、形そのままで、1つずつ、入れる。
そこに入れると、ポイントが付く。
ところが、違う入れ方をすると、機械がはじくんだ。
取り出さなくちゃならない。
おじさんが入れたペットボトルは、はじかれたんだけれど、おじさんは、納得しない。
「このまんまで良いだろう」と、行きかける。
女性が、「このままだと、次の人が使えないんですよ」
そう、機械は、「取り出してください」との表示のままだからね。
ほっとくおじさんに、女性が、機械に手を入れて、詰まったおじさんのペットボトルを
引き出した。あれもこれもつぶしてあるので、拒絶されているんだ。
しかも、ペットボトルの蓋をしたままのもある。
女性がダメと言っても、
「そんなこと、決まっているのか?」
機械に書いてあるのをウィステも指摘。
さらに、機械の中を覗いた女性が、
「あ~、ジュースのコップがストローのまま、入れてある」
おじさんは、「まあ、いいだろう」と、他人事です。
この辺で、ウィステは、病院の予約の時間が気になって、別のリサイクルコーナーへ走った。
それは、スーパーを横切った反対側で、これまでのようなふつうの箱。つまり、ポイントは付かない。
もう時間が気になって、それどころでは無いけれど、ウィステに付いて来たご夫婦は、
「あら、ポイントがつかないんじゃ、しょうがない」と、入れない。
今、節約している時間がないんです・・。
走ってもとのところを通りかかったら、さっきの機械の前には、誰もいなかった。
他所に行かなくても、すぐなんとかなったみたいね。短気は損気だ・・・。
だけど、このリサイクルの機械、面倒くさくなったなあ。

病院の時間は間に合って、マンモの結果も、大丈夫ですって。
「これからも、検診を受けて下さい」って、先生に言われたわ。
でも、来年は、エコーだけで、良いかなあ・・。
マンモ、痛い・・・。撮るために、小さな胸をぎゅ~ぎゅ~引っ張るんだもの・・・。(^^;)
コメント
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