ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

蝶々の羽根

2016-07-30 | 日記
2016年7月30日(土)

今日は、街のお祭り。
やってきたゆ~ちゃん、み~ちゃんは、浴衣と甚平さん。
ムスメもピンクの甚平さんを着た。
ムコ君は、男性用の甚平さんは高すぎると、普段着。
ウィステは、ずっと前に縫った、浴衣地のワンピースよ。

公園へ歩いて行くと、帰ってくる子が、ぴかぴか光る蝶々の羽根をつけている。
ゆ~ちゃんは、興味津々。
会場の公園に着いたら、もう人でぎっしり。
自治会のお店は、昔ながらのかき氷、焼き鳥、焼きそば、綿あめ・・。
早速、ゆ~ちゃんは、「お祭りのお金」で、買っていました。
シートを持ってこなかったのが失敗で、ウィステのバッグにいつも忍ばせている
古いレジ袋をひろげて、ゆ~ちゃん、み~ちゃんを座らせて、食べさせた。
それから、ムスメとゆ~ちゃんが、蝶々の羽根を探しに行って、無事、ゲット♪
自治会のお店だから、とても安く、これもゆ~ちゃんが、お祭りのお金で買いました。
ぴかぴか光る蝶々の羽根をつけ、お星様の棒を振り回すゆ~ちゃんに、ムスメが、
「あら?蝶々さんかしら・・?」
と、言うと、ゆ~ちゃんは、
「違う!ゆ~ちゃんでしょう!」
と、大声で、でも嬉しそうに答えた。(^^)
打ち上げ花火も、みんなで見上げて見たわ。
ムスメは、
「うちのほうのお祭りは、駅前広場に屋台が並んでいる感じで、どうもお祭りっていう
には物足りないのよ。ここの公園のお祭りは良いわねえ」と。
・・・それは、多分、ムスメのお祭りの原点だからでしょうね。(^^)
来年もみんなで来るそうです。

公園の出口付近には、本職の屋台が出ていて、こちらは、さすがに高い。
ゆ~ちゃんは、お面を欲しがった。
さっぱり分からないけれど、今のプリキュアのナントカというお面だそう。
み~ちゃんは、パパにかじりついて寝てしまったけれど、起きたら絶対騒ぐから、
み~ちゃんの分は、ゆ~ちゃんに選んでもらったわ。
沢山あるお面、ゆ~ちゃんは、ちゃんと、誰が誰とわかっているようで、
「これ!」と、プリンセスのお面を選んだ。
パパとママも分かっていて、ウィステだけ、「誰?」・・・。
もちろん、起きだしたみ~ちゃんも大喜びでした。

帰り道、ゆ~ちゃんの背中の羽根のぴかぴかのうち、上の段の青い色が消えだした。
早くもダメになってきたのか?いくらなんでも早過ぎないか・・?
でも、ゆ~ちゃんが走ったりすると、また、青がぴかぴかしだす。
接触が悪いのかも・・。
でも、ゆ~ちゃんは、パパやママに、
「ゆ~ちゃんのパワーで、ぴかぴか光りだしたんだよ」
と、言われ、さらに、走り回りだしたわ。(^^)

空には、星が出ていて、高校時代天文部だったムスメが、
「あれが、夏の三角形、あれが、なに座、かに座」と、説明してくれて、
ムコ君やゆ~ちゃんが、「見える、見える」と言っているけれど、
ウィステには、どうも、星の数が足りなくしか見えない。
目もだいぶカレイかしら・・?
いや、眼鏡のせいかしら・・?
と、ちょっと形がつかめない星座を見上げて思ったわ。(^^;)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする