もう一人の「ババア」

２０１６年９月７日（水）

ダンスの友人とランチをしたとき、夏休みに孫たちと行った室内型遊戯施設で、
隣の女性たちが、「ババア、ババア」と、連呼しながら、話をしていた・・という話をした。
聞くだけで、イヤだったわ・・と。
すると、先日、彼女も、「ババア」って言われたんですって・・！
しかも、面と向かって・・・！

彼女が昼頃、空いているコンビニの駐車場に駐車しようとした時、出て行こうとした車が、
彼女の車が入って来て、一瞬邪魔だったみたい。
すると、外に出て歩き出した彼女に向かって、突然、
「ババア・・・！ナンたら、カンたら」と、怒鳴って来たんですって。
びっくりして、固まった彼女。あまりのびっくりさに笑ってしまうしかなかったそうで、
手に持った封筒をひらひらさせて、にっこりと、
「あら～、どうも～」と会釈したそう・・！・・・すごい・・。
すると、相手の男は、びくっとして、す～っと醒めた感じになって、ぱ～っと行ってしまったと。
「知り合いだったかと、焦ったんじゃない」と、彼女。
確かに、その時だけの赤の他人だと思うから、そんな暴言吐けるんだよね。
でも、とっさにその反応が出来る彼女、仕事でいろいろと修羅場をくぐってきたんじゃないかなあと、
ウィステは、尊敬しました。（＾＾）

そんな話題の弾んだランチ、気がついたら、ダンスサークルの時間が迫っていて、焦って、
車を運転して行きました。もちろん、他の車のスピードに合わせ、
流れに乗って（←・・！）安全運転よ。（＾＾）