小鮎さんの佃煮

２０１９年４月１１日（木）

今日は、洋裁教室の日。
ウィステは、リサイクルショップで買った、ダンス用の黒いスコート
（短いスカート）の丈を短くするために、先生に見て貰った。
脚が短く見える長さを５ｃｍ切って、みなさんに、「可愛い」と、
言ってもらったわ。（＾＾）

そして、今日のおしゃべりは、午前中の生徒Aさんに、アポ電が来た話。
Aさんに電話が来て、
「おばちゃん、甥の息子だけれど、明日、家に居る？」
と、馴れ馴れしく・・。
つい、「居るわよ」と、答えてしまったAさんは、すぐ怪しい・・と。
馴れ馴れしく”おばちゃん”なんて呼びかけてくる親戚は、いない。
それに、本当に、「甥の息子」って、名乗ったんですって。
甥の誰々の息子の誰々・・・じゃなくて。
それで、
「どの甥なの？あなたの名前は？」
と、質問攻めにしたら、電話が切れたのだそう。
でも、それって、
明日、家に居ると言ったら、強盗に来る。
明日、家に居ないと言ったら、泥棒に来る。
っていうことじゃないのかと、みんなで、ブルブル・・。
アポ電が、こんなに身近にあるか・・。

Yさんは、一時停止違反をしてしまった話。
後期高齢者になったYさんは、罰金を払うだけではなく、
臨時の認知症検査も受けなくてはならなくて、先週、休んだそう。
なんでもかんでも、違反したら、認知症検査に、もっていかれるの？
え～・・・と、みなさん、不満。
それは、お財布も時間も、大変だったねえ。Yさんは、
「一時停止の場所は、実際は、停止線と、左右の車が見える位置と、
２回、止まらないといけないと、言われたのよ」
と、言っていました。
そういう所は、「二時停止の場所」ね。

我々が、気を付けなくちゃならないポイントは、いろいろとあるわ。

それから、Tさんは、ご主人のお兄さんの奥さん、つまり、義理のお姉さんが、
作ってくれた琵琶湖の小鮎さんの佃煮を、みんなにお裾分けしてくださった。
久しぶりだわ～♪これ、美味しいの。（＾＾）
ご主人の実家は、スーパーをやっていて、義理のお姉さんは、お惣菜として
小鮎さんをお店に出していて、千葉のTさんにも送ってくれていた。
Tさんのお仲間の分もと、いつも沢山・・。（＾＾）
それを、長年分けていただいていたので、ご実家が、スーパーを閉めたと
聞いて、みんな、がっかりしていたんだ。
あの小鮎さんの佃煮、もう食べられないんだ・・と。
今は、たまに道の駅に出しているそうで、そのお裾分けが、来た～♪

ジナンが、帰ってきたら、食べさせてあげよう。
昔から、貰ってきては、食べさせていたから、大きな目で見れば、
日本のお袋の味みたいなものだから・・・。（＾＾；）