八犬伝
2019-04-13 | 日記
2019年4月13日(土)
昨日から、ダンスの友人Aさん、Bさんと、Aさんのご主人の元会社の房総の
保養所にきています。(OBの家族も、良いのよ~)
昨夜は、みんな、体調にいろいろある年頃で、飲みながら、おしゃべり♪
今朝は、まず、館山のファミリーパークという所に行って来た。
ポピーとか、いろんなお花が咲いていたけれど、ウィステたち的には、
砂の彫刻が凄かった。
「令和」と、看板になっている砂の彫刻の前で、早速、写真を撮ったわ。
「令和」発表から、わずか、2週間なんて、凄いねと、話し、
ウィステは、「きっと、令和の文字以外、作って、発表後、文字だけ
すばやく彫刻したんじゃない」と、推理しました。(^^)
他にも、天馬に乗った騎士と竜の戦いの巨大彫刻とかあって、
どうやって、海風の中、壊れないように作るんだろうか?と、
不思議がったりね・・。
説明文に、
「ファミパ城を守る・・」と、あって、
Aさんは、
「ファミマ城・・?」
と、言ったけれど、
それは、きっと、ファミリーパーク城の略よね~。(^^)
ファミマと、目が読みたくなるのは、分かるけれどね。
それから、本物のお城を見に行った。
館山城の跡の公園で、お城も再建されている。
しかも、下の駐車場から、お城の側まで、市の車が運んでくれるんだ。
運転手は、忍者姿、車には、全面に、里見八犬伝の絵が描かれているという
豪華さでした。(^^)
お城の中は、南総里見八犬伝の博物館になっていた。
犬の八房の像もあって、みんなで、その側で写真を撮ったわ。
結構、大きいし、顔も怖い感じ・・。
ウィステは、以前、曲亭馬琴の息子のお嫁さんを主人公にした小説を
読んだことがあるの。晩年、盲目になった馬琴の八犬伝は、彼女が
口述筆記したんだわ。
その話をAさん、Bさんに、説明しながら、見て回ったわ。
(←ちょっと、得意)
その後、市の博物館も見て、安房の国が、東京湾の出入り口にある
とても重要な地であったと、納得。
そのために、最後は、里見氏は、家康によって鳥取に移封され、絶えたんだそう。
ところどころに、
「八犬伝を大河ドラマに」というステッカーが、貼ってあったよ。
どうだろうねえ・・。
保養所に戻ると、昨夜は、ウィステたち1組だけで、
この保養所、なんか大丈夫?
と、心配したけれど、今夜は、いっぱい泊り客が到着していた。
会社の新人歓迎会らしき若い人たちは、大広間へ。
食堂には、取引先なのか、外人のご夫婦を案内しているような人・・。
上役の家族と出会ったらしいご夫婦は、早速、ご挨拶に行ったり・・。
会社の現役の若い方たちや、お子さんたちで、いかにも会社の
保養所という感じで、賑やかになったわ。(^^)
昨日から、ダンスの友人Aさん、Bさんと、Aさんのご主人の元会社の房総の
保養所にきています。(OBの家族も、良いのよ~)
昨夜は、みんな、体調にいろいろある年頃で、飲みながら、おしゃべり♪
今朝は、まず、館山のファミリーパークという所に行って来た。
ポピーとか、いろんなお花が咲いていたけれど、ウィステたち的には、
砂の彫刻が凄かった。
「令和」と、看板になっている砂の彫刻の前で、早速、写真を撮ったわ。
「令和」発表から、わずか、2週間なんて、凄いねと、話し、
ウィステは、「きっと、令和の文字以外、作って、発表後、文字だけ
すばやく彫刻したんじゃない」と、推理しました。(^^)
他にも、天馬に乗った騎士と竜の戦いの巨大彫刻とかあって、
どうやって、海風の中、壊れないように作るんだろうか?と、
不思議がったりね・・。
説明文に、
「ファミパ城を守る・・」と、あって、
Aさんは、
「ファミマ城・・?」
と、言ったけれど、
それは、きっと、ファミリーパーク城の略よね~。(^^)
ファミマと、目が読みたくなるのは、分かるけれどね。
それから、本物のお城を見に行った。
館山城の跡の公園で、お城も再建されている。
しかも、下の駐車場から、お城の側まで、市の車が運んでくれるんだ。
運転手は、忍者姿、車には、全面に、里見八犬伝の絵が描かれているという
豪華さでした。(^^)
お城の中は、南総里見八犬伝の博物館になっていた。
犬の八房の像もあって、みんなで、その側で写真を撮ったわ。
結構、大きいし、顔も怖い感じ・・。
ウィステは、以前、曲亭馬琴の息子のお嫁さんを主人公にした小説を
読んだことがあるの。晩年、盲目になった馬琴の八犬伝は、彼女が
口述筆記したんだわ。
その話をAさん、Bさんに、説明しながら、見て回ったわ。
(←ちょっと、得意)
その後、市の博物館も見て、安房の国が、東京湾の出入り口にある
とても重要な地であったと、納得。
そのために、最後は、里見氏は、家康によって鳥取に移封され、絶えたんだそう。
ところどころに、
「八犬伝を大河ドラマに」というステッカーが、貼ってあったよ。
どうだろうねえ・・。
保養所に戻ると、昨夜は、ウィステたち1組だけで、
この保養所、なんか大丈夫?
と、心配したけれど、今夜は、いっぱい泊り客が到着していた。
会社の新人歓迎会らしき若い人たちは、大広間へ。
食堂には、取引先なのか、外人のご夫婦を案内しているような人・・。
上役の家族と出会ったらしいご夫婦は、早速、ご挨拶に行ったり・・。
会社の現役の若い方たちや、お子さんたちで、いかにも会社の
保養所という感じで、賑やかになったわ。(^^)