偉そうにと、強そうに

２０１９年５月２６日（日）

朝、起きたら、寝違えたのか、首を回すと、痛い・・。
でも、シップすると、外から見える位置なので、我慢して、
炎症止めを飲んで、日曜日のダンスの自主練習会へ。
みなさんに、
「首が回らなくなった・・」と、零したけれど、練習を始めると、
動けてしまうんだよね・・。
そして、そのつけは、休憩すると、出てくる。痛い・・。
でも、次回の競技会が迫っているし、練習を休む選択肢なんか無いよ・・。（＾＾；）

練習中、先日の競技会を見たH氏から、
競技の反省点として、ホールド（組み方）に、問題ありと、指摘され、
直すよう指導してくれた。
うん、うん。ウィステも、リーダーさんに、
「もっと、偉そうに・・」と、言いましたよ。（＾＾）
その後のペアレッスンで、奥さん先生からは、リーダーさんに、
「強そうに見えるように」と。
「偉そうにと、強そうに」、似ている言葉だけれど、ちょっと違うかな。
「偉そうに」とすると、例えば、偉そうにお腹まで前に出てしまうという、
余計なことも起きるかもしれないなあ・・。
言葉のチョイスって、大事だ・・。
ちなみに、「強そうに」っていうのは、背筋をまっすぐ伸ばして、胸を前に出して、
フロアに立つ。そして、それを、１曲、維持することだそうです。
「１曲＝１分半、維持」、これが、難しいんだなあ・・。
リーダーさん、頑張ってください。
（ウィステには、別に、女性用の使命があります・・）

マンションに戻ると、首は、ますます痛くなり、恥も外聞も無くなって、
べた～っと、首筋にシップを貼り付けましたよ。遅い・・。（＾＾；）
メールを開けると、ダンスの友人から、
「東京の博物館の無料チケットがあるけれど、行きますか？」
と、メールが来ていた。使わないそうなので、
「今は、競技会で忙しいけれど、夏休みに行くので、是非」と、
返信しました。
今、これを書いていても、
「無料チケット」に、ワードが反応して、勝手に、その後に、
「ありがとう」とか、出て来たよ。あのメールの文章を
ワードが覚えていたってことね。
その働き者ぶり、もうちょっと、ウィステとかみ合うと、
良いんだけれどねえ・・。（＾＾；）