読書会のお菓子

２０１９年５月２１日（火）

今日は、千葉は、大雨。風も強い。
でも、読書会の日だから、車で、２名の方を乗せて、集会所へ。
他の方たちは、もう、レインコートをしっかり着て、いらしていた。
さすが、お仲間たち♪
いつもは、ウィステたちが使うホールの隣の部屋には、自治会のパトロールの
方たちが集まるのだけれど、さすがに、今日は、お休みだったわ。

以前と違い、午前中に変わったので、お菓子、そんなに持ち寄らなくても・・
と、言いあってはいるけれど、やっぱり、今日も、みんな持ち寄って、
まずは、分け合いっこから・・・。（＾＾）

そして、今日の本は、浅田次郎「夕映え天使」と「椿山課長の七日間」。
どちらも、気軽に読めたわ。
Aさんは、「浅田次郎の描く男性像に、男性って、こうなのかと、理解が
深まった気がして、夫の気持ちへの理解が深まった」そうで、
それは、良かったね～。（＾＾）
ウィステは、「浅田次郎は、描く女性に、マリア様を求めすぎているわ！」と。（＾＾；）
Bさんは、「浅田次郎は、蒼穹の昴から読みだしたわ。辞書を片手に。
でも、是非、読んでみてくださいね」と。
Bさんが、読書会を、格調高くしてくださるなあ・・。（＾＾）

ウィステは、ダイエットだからと、お菓子を食べずに、持ち帰り、
お昼ご飯の後、ぜ～んぶ、頂きました。
ご飯と一緒に、どどどどっと食べると、ダイエット的にセーフという感じがするから・・。（＾＾；）

午後からは、お昼寝の後、テレビを見ながら、クロスワードパズル。
「太陽とお月さま」というヒントのマスが、２つ。横並び。
まったく、分からない。
でも、縦の列で解いたら、そこは、「ウト」と、なった。
ウト？
そこで、ネットの出番。「太陽とお月さま」で検索したら、
「ウト」出てきました♪
漢字では、「烏兎」。
昔の中国の伝説で、太陽には、カラスが、月には、ウサギが住んでいると言われていたので、
そう言うんですって。
そういうのって、日本だけで言っているのかと思っていた。
こういう豆知識って、大好きだわ。（＾＾）