ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

帽子と日傘

2019-05-24 | 日記
2019年5月24日(金)

朝、洗濯物を干しにベランダに出ると、日差しの強いこと。
それなのに、ウィステは、帽子も被らず、日傘も持たずに、ラウンドダンスへ
行ってしまった・・。しまった・・。(^^;)
集会所の中は、エアコンがあるので、なんとかましだったけれど、
帰りに、また、外に出たら、昼頃で、さらに暑くなっていた。
ウィステは、何も、日よけをもって来なかったけれど、みなさん、
しっかり、自衛していた。帽子、日傘、薄い夏用マフラー、薄い上着・・。
そして、Aさんは、ご自分の首筋を見せながら、
「日よけしないと、こんなに、首に皺ができてしまうよ・・」
Bさんは、自分の顔に手を当て、
「ほら、こんなに、シミができてしまうよ。腕にも・・」
と、体を張って、ウィステに注意してくれたわ。
はい、もう、これから、必ず、帽子と日傘を持ってきます。
そして、Tさんは、
「ウィステさん、これ」
と、水色の日傘を貸してくれたわ。
自分は、つばの広い黄色い帽子を被っているからと・・。
ありがとう・・。(^^)

それから、みんなで、お蕎麦屋ランチへ。
12人で行ったので、3つのテーブルに分かれた。
隣のテーブルは、賑やか系の人たちで、大声で笑いあっていたけれど、
ウィステたちのテーブルは、比較的真面目系の人ばかり・・。
話の流れで、十数年前、ウィステが、今、住んでいるマンションの集会室で、
ダンス中に亡くなった方がいたという話に・・・。
同じマンションのNさんが、騒がしくて、窓の外を見たら、
救急車が来て、人だかりがして、フォークダンス用の衣装を着た人たちが、何人も。
集会室を借りるには、このマンションの住民が、いなくては、ならない。
それで、ちょっと体調が悪かった、高齢のその住民の人が、手続きをして、
みなさんのダンスを見ていたけれど、やはり、好きだから、途中から踊りだして、
そして、急に倒れられて、亡くなったそう。
そう話をしてくれたNさんは、
「だから、ちょっとでも、体調が悪かったら、無理はいけないよ」と。
でも、一緒に聞いていたKさんは、
「好きなことしていて、一瞬で逝くなんて、大往生じゃない」と。
ウィステも、そんな気がしてきたな。
・・・と、ちょっと無理に深く言えば、ダンスと人生観のような話をしましたよ。(^^)

日傘をTさんに返して、マンションに戻る途中、Nさんが、
「フラダンスをしている娘がくれたこの帽子、前が見にくい」と。
大きなつばの内側には、ハワイらしい模様がいっぱい印刷だか、
刺繍だかされていたけれど、目深に被るタイプらしく、朝、来る時、
前から来る人と、ぶつかりそうになったそう。
いくら娘さんからのおさがりの帽子でも、それは、いけない。
転ぶからと、話ながら、帰ったわ。

夕方、久しぶりにオトウトの奥さんから電話。
7月に、ハハの七回忌をする話でした。
「もう、集まるのは、孫までにしませんか?」と。
これまでは、孫世代が連れ合いやひ孫たちを連れて集まったけれど、そろそろと。
姪の下の男の子に直接会ったことが無くて、年賀状の写真のみだったので、
会えるのは、法事くらいかなと期待していたけれど、オトウトたちが、そう言うのなら、
そうしましょう・・。
夜、子供たちにラインで、法事の連絡をしたら、
早速、チョウナンから、
「夜勤明けで、直接、行くよ」と、返事が来た。
働き盛りなんだなあ。孫たちも、それぞれ忙しい時期なんでしょうね。
オトウトたちとも、法事のお陰で、久しぶりにゆっくり話が、出来るわね。(^^)




コメント
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