胸元の開き具合

２０１９年５月９日（木）

今日から、洋裁教室。
みなさん、お休み中は、洋裁に手を付けなかったそう。
同じ、同じ。やっぱり、ここに来るから、出来るんだよね。（＾＾）
それから、孫話・・。
Yさんは、中学生のお孫さんにおこづかいを上げようとしたら、
「いいです。僕は、あと４年で、成人になるんですよ」と。
小学校入学前から、そのお孫さんの話を聞いてきたけれど、
なんて、立派なことを言うようになったんでしょう。
すると、Yさんは、
「でも、あの子、今、１５歳なのよ。４年後でも、１９歳じゃない・・」と。
あら・・。いったい、どうして、１歳違いになったのかしらと、
みんなで、頭を傾げました。
令和では、選挙権と同じく、成人も、１８歳からかしら？
お孫さん、誕生日前で、まだ、１４歳じゃない？
そうなると、４年後、１８歳だし・・・。
と、みんなで、好きなことを言い合った。
結局、Yさんは、お小遣いをあげたそうです。
「あの子も、本当は、欲しいのよ」と。（＾＾）

ウィステは、ゆ～ちゃん、み～ちゃんにポケモンのぬいぐるみを買ってあげた話。
もちろん、スマホの写真も見せたら、先生が、み～ちゃんが来ているベストに
目を止めた。ウィステが、友人が編んでくれたと話すと、
「この柄、手が込んでいて、こう編むの、大変なのよ」
と、教えてくれたわ。そうだったんだ～。（＾＾）

ウィステの今日の洋裁は、４０％オフで買った、胸元の開きすぎたトップスと
チュニック。長袖を短くして、余った布を胸元隠しに胸元に持ってくることに。
でも、先生は、ピンクとグレーのチェックのチュニックは、友布を
胸元に持ってくると、うるさいと、代わりに、先生が、着なくなった、黒い
おしゃれなキャミソールを下さった。
それが少し胸元に見えるほうが、落ち着くと。
つまり、チュニックのほうは、洋裁以前に問題解決してしまったわ。
そして、臙脂のトップスの胸元を直していると、みなさん、
「胸が開きすぎていると、直すのは、日本だけなんですって。
向こうの女性たちは、堂々と胸元を開けるそうよ。ぎりぎりで、見えそうな程」と。
いえいえいえ、ウィステは、お見せするほどのものも、ございませんので、
お直しします・・・。（＾＾；）

ちゃんとお仕事をして、帰りには、また、Tさんから、新鮮なお野菜を頂いて、
帰って来ました。（＾＾）