ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

おばあちゃん

2019-11-21 | 日記
2019年11月21日(木)

今日は、整形外科に行くので、朝、慌ただしく飛び出した。
そうしたら、昼頃、友人からメールが来て、
「ブログがアップしていないけれど、体調でも、悪いの?」と。
え~っと、ブログを見てみると、あら、アップしていない。
記事は、書いてあって、アップしたつもりになっていた。(^^;)
すぐ、その記事をアップしたけれど、一人暮らしのウィステのこと、
「大丈夫かな~?」と、見ていてくれる友人、有難いです。(^^)

その後、読書会のTさんから電話があって、読書会で、みなさんに紹介した彼女が
借りた図書館の本が見当たらないと・・。
結局、後で、再度、電話が来て、
みなさんに電話した結果、Aさんのバッグの中に入っていたのだそう。
Aさん、うっかり持って帰って、持って帰ったことも気づかなかったという・・。(^^;)
これから、こういうことが多くなるだろうねえ、気を付けあうしかないねえと、
Tさんと、話し合ったわ。

ところで、Tさんと話したら、先日のウィステが苦手だった本、「献灯使」について、
別のイメージを持てた。
それは、主人公の死なない元気な老人たちと、育てている、ひ弱な、生物として
生きていけるのかと、不安レベルなひ孫世代の関係を、
ティラノサウルスと、始祖鳥の関係にオーバーラップしてみたんだ。
食物連鎖の頂点の強者、ティラノサウルスから見たら、始祖鳥は、きっと、
小さく、無力で、無用で、理解できない命・・。
でも、彗星衝突後の大厄災を乗り越えられたのは、始祖鳥のほうで、現在は、
鳥類として繁栄している・・。
鎖国によって閉ざされた世界、子供という未来の無い世界に思えた作品世界が、
人類以外の存在になって、大厄災の世界から時空を飛び越えていくひ孫世代
というイメージを持てたので、少し、読後感が軽くなったわ。(^^)
本の感想を言いあうって、楽しい・・。(^^)

さて、洋裁教室へ行って、みなさんに、水曜日、ダンスの先生に、
「おじいちゃん、おばあちゃん」と、言われた話をしたら、みなさん、
怒ってくれたわ。
Bさんは、
「私も、犬のおばあちゃんって言われて、本当は、納得できないわ」と。
近くの、わんちゃんを散歩させている方と、立ち話をすると、その方は、
立ち去るときに、わんちゃんに、
「さあ、おばあちゃんに、さよならしなさい」と、言うんですって。
「私、犬のおばあちゃんになった覚えは無いわ!」ですって。(^^;)
そうよねえ。
でも、Bさんも、その人が、わんちゃんを可愛がっているのは、分かるので、
言えないそうですけれど・・。
本当に、おばあちゃんって、言わないで~、ですよね。(^^)
コメント
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