ヒールカバー

２０１９年１１月９日（土）

今日は、東京でのダンスの競技会の日。
ウィステは、目覚ましを２個セットしましたね。
だって、４時半起きなんですもの・・・！
途中の駅で合流したリーダーさんも、目覚ましを２個セットしたそう。
男性との身だしなみの時間の差か、５時起きだった、と。（＾＾）

最寄り駅を降りると、初めての会場でも、大丈夫。
同じような男女ペアが、ガラガラ、カートを引いて、行列のように
進んでいくからね。

でも、東京って、違うなあ・・。
まず、受付で、ヒールカバーチェックが無かった。
体育館のフロアを傷つけないよう、女性の靴に、ちゃんと、ヒールカバーを
しているか、どこもチェックするんだけれどね・・。
おまけに、会員証の確認も無かった。
これは、ウィステ、いつもと別のお財布にしたので、会員証を移すのを
忘れて来たので、助かったわ。（＾＾）

そして、スタンバイ及び更衣室と、会場のホールが、離れている。
なんか、急に周りの人が少なくなったと察知して、ホールに行ってみると、
競技が、始まっていた・・。
ウィステたちの出番は、もっと後だから、大丈夫だけれど、でも、
入場口、直前待機の場所が、２つあって、ウィステたちは、どちらか、良く分からない。
そこは、係員の人を捕まえて、強引に聞きました。…自ら、行動ね。（＾＾）
しかも、競技前に、全員揃ったかの確認もない。
遅れた人も、探してくる千葉の優しさよ・・。
東京は、各自、自立！って、感じでしたね。
遅れたら、お終いと、入場口近くの椅子で、前の組の試合などを観戦したわ。
まあ、学連、つまり、大学生の多いこと。
パワフルで、スピーディで、体育会系！って、感じですね。
さすが、東京・・。

そして、出番前にハプニング。
トイレから戻って来ての待ち合わせ場所、二人とも、別々の場所で待っていて、
離れたところで待っていたウィステは、
「どうしたんだろう？試合が始まってしまう・・・」
リーダーさんは、
「どうしたんだろう？もしや、トイレ内で、倒れている？」と。（＾＾；）
ウィステが探しに行くと、係の女性に、相談しているリーダーさんを発見。（＾＾；）
上京組の、うろうろでした・・。
そういう状況で、試合の結果は・・・。（＞_＜）

帰りに、マックに寄っての反省会。
今回は、最下位じゃなかったから、上達したんだよという結論になりました。（＾＾）

そうそう、受付で、女性のヒールカバーを売っていた。
もし、ヒールカバーに故障のあった人用だと思うけれど、１ペア１００円という、
お買い得値段。先生のところで買うと、１ペア１５０円なので、ウィステは、
早速、３ペアも買いましたよ。
でも、帰りの電車で、取り出してみると、先生のヒールカバーより、固そう。
だから、長々と電車に乗る間、ヒールカバーを、もみもみしつつ、
千葉へと、帰ってきました。
つ、疲れた・・。
もう、東京でも遠くの会場に行くのは、止めよう・・・。