ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

音楽の集い

2019-11-03 | 日記
2019年11月3日(日)

今日は、隣の市の文化センターで、音楽の集いがあった。
ウィステたちの英語で歌う会の出番は、午後2時過ぎだけれど、
集合は、10時。
集まって、ロビーの隅で、振り付けの確認。
そこで、副会長さんが、
「2番目に歌うダンシングの歌、動きを入れましょうよ。
2列を、歌いながら、半円形の1列にするの」
と、提案した。
半円形は、良いけれど、歌いながら動くのって、どうかな?
と、思ったけれど、みなさん、「やってみよう」と。
そこで、練習して、先生のご意見を聞くことにした。

ところが、ステージ上でのリハーサルで、やってみると、
うまく半円になれない。しかも、歌声がすごく小さい・・。
その後、控室で、再練習の時、先生から、
「やってみて、みなさんも分かったと思いますけれど、
練習でやっていないことは、本番では、出来ません。
元々の何もしないスタイルに戻しましょう」
と、鶴の一声が下った。
そうだよねえ・・。
先生は、みんなが納得するように、我々に、やらせてみたんだわ。
そして、ウィステは、
「練習でやっていないことは、本番では、出来ません」
という言葉を、リーダーさんにも伝えようと、思いましたね。(^^)

それから、延々と、待つの。
その時、ベテランの方が、
「このホール、凄く、空気が乾いているわ。だから、出番まで、
おしゃべりしないで、喉を守るのよ」
と、ありがたいアドバイスをもらった。
もらったのに・・・少しづつ、おしゃべりしてしまって、とうとう、
咳き込みだしてしまった。喉が痛いよ・・・。
それから、マスクをしたり、飴を舐めたりと、完全に後手後手です。
貴重なアドバイスを・・。(^^;)

さて、午後になって、喉、まだちょっと痛いけれど、我々の本番。
最初の「砂に書いたラブレター」は、みんな、声がでなかったなあ・・。
2番目の「アイム イン ザ ムード フォ ダンシング」は、
先生も、みんなの中に入って、歌ってくださった。
・・・つまり、とても、生徒だけに任せてはおけない状況でした・・。
まあ、でも、先生のお陰で、なんとかなったと、思う、いや、思おう・・。(^^;)
最後に、「スマイル」・・・え~っと、多分、一番良かった。
我々の年齢の重みが、にじみ出る歌のほうが、良いよね~と、勝手に
思っておきました。
終わりよければ、全て良しっと。(^^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする