粗大ゴミ券

２０１９年１１月７日（木）

今日は、電子レンジを回収してもらう予約日。
ちゃんと、回収業者に電話して、回収日を決め、所定の場所に持って
行かなくちゃならないんだ。
５００円の粗大ゴミ回収券を貼って・・。
そこで、以前、ジナンが買ってくれたカートを持ち出した。
これは、周りに枠が無いため、使いにくく、仕舞いっぱなしだったけれど、
こういう、底板より広い物を運ぶときは、便利なんだなあ。
それに、電子レンジを乗せ、ちょっとガムテープで固定すれば、もう大丈夫。
あとは、廊下⇒エレベーター⇒ホール⇒玄関⇒アプローチ⇒ゴミ捨て場
と、平らだから、すいすい押して行けた。
このカート、便利だと、何年目かに、実感したわ・・。（＾＾）

ただ、置いてきて、ちょっと心配なこと。
それは、以前、粗大ゴミ回収券を剥がして持っていく人が居たという噂があるんだ。
日付も名前も書いてあるし、再利用なんて出来ない筈なんだけれど、
出した粗大ゴミが残っていて、人が困るのを面白がる愉快犯かなあ・・。
だから、後ろを振り返りつつ、戻ってきたけれど、まあ、無駄な動きよね。
取る人は、即、取るわけないもの・・。

昼ごろ、買い物帰りに、粗大ゴミ置き場を見てみたら、電子レンジは、回収済みだったので、
ほっとしたわ。（＾＾）

そして、午後からは、洋裁教室へ。
今日は、ラウンドダンスの講習会と重なっていて、そちらに２人行ったから、
Yさんと、二人だけ。
先生に、手取り足取り、教えて頂きました。（＾＾；）
Yさんは、ゴミ捨て場で、よく話をした近所のおばあさんが亡くなっていたことを、
（家族葬だったらしく）まったく知らず、顔を合わせたご家族も、何も言わずで、
「近所のご縁って、こんなものかなあ」と、寂しがっていたわ。
Yさんの田舎では、葬儀は、親族、ご近所が参列して、盛大に行われていたそうで、
お別れも出来ない寂しさに、もやもやしていたそう。
おばあさんも、家族以外のご近所さんが、寂しがってくれて、それが、ご供養じゃない？
と、なり、それでも、自分たちの時は、家族葬だね・・・と、言いあって、
「時代、時代」と、納得しました。
秋の日は、暮れるのが早くなって、今日は、Yさんが、車で、マンションの近くまで、
送ってくれたわ。
部屋に戻って、先生に頂いたお庭の菊をダンナの仏壇に供えました。（＾＾）