ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

反薬物教育

2019-11-19 | 日記
2019年11月19日(火)

今日は、読書会の日で、集会所へ。
まずは、いつもの雑談から。
沢尻エリカの逮捕の話から、あんなに綺麗な人が薬物なんて、なんで・・と。
すると、お孫さんが小学生のAさんが、
「孫は、学校で、薬物はいけないっていう授業を受けているのよ」と・・!
今は、小学校から、そんな教育をしているほど、蔓延しているんだ・・。
ウィステは、せいぜい、「タバコは、いけません」だと、思っていた。
すると、Aさんは、
「中学校でも、当たり前にやっているけれど、もう、その前、小学校から、
繰り返し、繰り返し、危険性を教えているのよ。だから、孫は、タバコも
絶対しないし、薬物も、しないって、言っているわ」と。
大きくなるにつれ、行動半径も広がるし、そんな時、
薬物は、気分が良いとか、クールだとか、仲間の印とかいって近づいてくるヤツらとか、
憧れの大人が使うなら、カッコ良い・・・とか、
気軽に巻き込まれて行かないよう、しっかりした反薬物教育をするって、大事なことと、
みんな、少し、びっくりしながら、危機感を持ちました・・。

少し遅れて、Bさんが、来た。
実は、今日の本、多和田葉子さんの「献灯使」に、みんな、ちょっとまいっていて、
Bさんだけが、「面白かった」と、言っているので、今日は、彼女の独演会に
しようと、思っていたんだ。
「度重なる原子力発電所の爆発により、全土が汚染された日本に残されたのは、
死なない元気な老人たちと、生き物として自立できないようなひ孫の世代。
老人が、彼らの世話をし、育てている・・。」
そんな世界に、なんか、もう、ダメ・・・な感じだったのだけれど、
Bさんは、こういう未来社会も現代への警告とか、言葉遊びが面白い・・とかで、
興味深かったそう。
ウィステは、もうちょっと単純で、未来に救いが有りそうな小説が良いな・・。
そんなこんなで、つい、えっちゃんの写メをみなさんにお見せして、
「頑張っているのよ」と、自慢してしまいました・・。(^^;)

帰りに、マンションのエレベーターで、ラウンドダンスの先生と、バッタリ。
先生は、午前のクラスを教えてきて、お昼を食べに戻ってきて、
これから、午後のクラスを教えに行くのだそう。
Bさんや、Cさんも、午後のクラスの生徒なので、ウィステは、
「今まで、BさんやCさんと一緒で、二人が、クラスに遅れないようにしようと、
話していましたよ・・」と。(^^)

部屋に戻って、ついつい、読書会で持ち寄ったお菓子を、パクパク食べてしまいました。
美味しさ>>>体重・・・。
誘惑に負けた・・。(^^;)


コメント
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