マウスシールド

２０２１年１月１１日（月）

今日は、テレビで、ヴァルカ―カップというプロの社交ダンサーの
試合があった。これは、プロの競技団体が集まっての試合だから、
優勝者は、真の日本一のプロと言われるほどの競技会なんだ。

画面には、スタンダードという種目のお姫様のような華麗なドレス♪
ラテン系の種目は、ほんの少しの布を使って、ボディの美しさを
お見せしつつ踊る・・。（＾＾）
メイクもまつ毛がバ～ンと、圧倒的目力。
日本一をかけた試合ですもの、ダンスもウィステたちのとは、
似て非なる別物～！！
と、別世界を楽しんだわ。（＾＾）

各選手たちは、もちろん、マスクか、フェイスシールド。
男性の選手は、黒いマスクも多かった。
ペアで、肌色のマスクをしていると、ギョッ、顔が無い！と、見えてしまう。
その中で、フェイスシールドをした選手も多かった。
ウィステは、フェイスシールドって、パ～パ～飛沫を外へ飛ばすように
見えるんだけれど、選手たちって、顔の表情も演技だから、顔が見える
ほうが良いんでしょう。
その競技のマウスシールドって、これまで見かけた、上部が開いた形ではなく、
頬の辺りがぴったりして、下に開いている形だった。
これなら、飛沫は、大丈夫でしょう。
すごいのは、ダンスって激しい運動なのに、マウスシールドが曇らないこと。
凄い技術の高いフェイスシールドなんでしょうねえ。（＾＾）

午後には、千葉のJDSFからラインが来て、
「JDSF」とロゴの入ったマスクを販売するそう。
う～ん、１枚１１００円は、高くない？
でも、このマスクをして競技に出たら、審判の点数が付きそう・・？
と、ちょっと迷います。（＾＾；）

夜のニュースでは、成人式の着物の女の子たち。
中に、着物を仕立てたら、端切れで呉服屋さんが、マスクを作ってくれた
という娘さんがいたわ。
そうよ、マスクは、トータルコーディネイト。
豪華な振袖に豪華なマスクって、きっと一生の思い出になるわね。（＾＾）