予約担当

２０２１年７月６日（火）

朝、起きて、
「あっ、土曜日のサークルの予約、ウィステの担当だった！」と、思い出した。
ウィステたちが使わせてもらっている隣の市の公民館は、最初の１週間、
定期利用サークルの予約を優先してくれている。
だから、日曜日に、日曜日の自主練習会の１０月分の予約はした。
その時、ふっと、土曜日のサークルの予約は、会計さん担当だったねと、
予約しなかったんだ。
今月は、たまたま第一週が、サークルの休みになっていたので、
会計さん、第２週に間違えないで予約してくれるかななんて、思っていたんだ。
とんでもない、間違えていたのは、ウィステ。
こっちの担当だった～！（＾＾；）
それで、午前中、慌てて、公民館へ予約に行って来た。

無事に予約が済んで、ふと、受付の横の配布物が並んでいるテーブルを見たら、
いろんなパンフレットの間に、水色の小冊子がある。
手に取ってみると、なんと、エッセイ誌だった。
借りて行きたかったけれど、一冊しかないから持ち出せないそうで、
ロビーのソファーで読んでみた。
それは、もう３０年もやっているこの市のエッセイサークルのエッセイ誌だった。
エッセイのお仲間と、
「エッセイサークルって、なかなか無いよね」と、話していた
けれど、こんな近くにあったんだと、嬉しくなった。
この冊子のメンバーの方たちは、コロナの日々を綴っていて、
ふむふむと、興味深く読んだわ。
マスクがうっとうしい人、出掛けられずに庭の手入れをして過ごす人、
サークルの友人と会えずに、張り合いが無いと呟く人・・・分かる分かる。
なかには、以前よりマメに、ニューヨークの娘さんとラインしているとか。
全体に文章がしまっていたり、色々調べて書いたりするところは、
先生の指導の違いか、サークルの特色の違いか・・・。（＾＾）
一気に読んで、みなさんの暮らし方に触れたよう。
こちらのエッセイサークルの勉強会の日に、こういうサークルがあったと、早速、
報告しようと思いながら、帰ってきたよ。（＾＾）

午後からは、家でテレビ・・。
送り付け商法についてやっていた。
勝手に品物を送りつける商法だけれど、着払いで払わせるタイプと、中に請求書が
入っているタイプがある。
着払いなら、お金を払わずに拒否できるけれど、中に請求書のあるタイプだと、
うっかり受け取ってしまうこともありそう。
そうなったら、これまでは、１４日間、こちらで保管しなくてはいけないそう。
その後は、処分出来るんだけれど、ずっと家に置いておくだけで気分が良くない。
今日から法律が変わって、そういう品物は、直ちに処分して良くなったんですって。
これで、うっかり受け取っても、心の負担が軽くなるわ。
良かった～♪