信頼感

２０２２年５月１５日（日）

先日会った友人Aさんに、エッセイのお仲間のエッセイ集を貸す約束をしていたので、
ダンスに行きがてら、お渡ししてきた。
戦争中の空襲のこと、疎開のこと、戦後の暮らしのことが書いてあるので、
読んでみたいと言ってくださったからね。
それから、彼女の友人で、ここ数年、短歌に目覚め、今、熱心に短歌に取り組んでいる
方がいるそうなので、ウィステが最後に取っておいた「第一人者たちの歌集からの一首」
を選んだ本をプレゼントしたわ。
どうぞ、また、この本を生かしてくださいと。

それから、いつものダンスの自主連会へ。
今日も、みなさんから、沢山、アドバイスを頂いたわ。
B級のB氏からは、ホールド（組み方）を下げないこと。
C級のC氏からも、ホールドを下げないこと・・・。
元D級のD氏からは、リーダーさんの頭の向きについて・・。
ありがたや・・と、思っていたら、
リーダーさんから、ウィステへのお願い・・、実は、注文も・・・。（＾＾；）
ホールドを組む時って、女性の左の肩甲骨が、男性の右手の掌と接触している。
ここが結構大切で、もたれかかるほどではないけれど、そこを頼りに踊ったりする。
ところが、ウィステは、しばしば、離れてしまう・・・。
突っ立って踊ってしまうんだね。
リーダーさんに、
「もっと信頼してください」
と、言われて、
えっ、ウィステ、リーダーさんを信頼していると、自分では思っていたけれど、
実は、内心、信頼していないのか・・・？
その証拠なのか・・？
と、困惑・・・。（＾＾；）
え～っと、自分の内心を深く掘り下げるという難しい道じゃなくて、
とにかく、リーダーさんの右掌を意識して踊ろうっと。
それでも、あんまり自分じゃ意識していなかったから、結構大変・・。
「離れた？」と、踊るたびにリーダーさんに聞きながらの練習だったけれど、
こつこつやっていけば、きっとなんとかクリアできると、リーダーさん及び自分を
信じて練習じゃ～・・・。（＾＾）