ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

短歌

2022-05-12 | 日記
2022年5月12日(木)

短歌を止めたのは、もう20年位前だけれど、その短歌時代からの友人Aさんと、会ってきた。
ずっと、ウィステのエッセイ集を差し上げたり、1年に1回は、ランチしたりしてきた
のだけれど、今回は、コロナで久しぶり♪
駅までの途中のフリースペースの椅子に座っていた彼女は、マスク越しに、にこにこ。

彼女は、隣の市の歴史を纏める活動に加わっていて、完成後、お世話になった先生が
亡くなったのだそう。先生を慕っていた方は多く、先生を偲ぶ気持ちを本にしようと
いうことになったそう。他の方は、いろいろと文章を書かれるようだけれど
彼女は、短歌にしたいと・・。
ただ、彼女自身も、20年位前に短歌のサークルを止めたので、作った短歌を
見て欲しいということでした。

彼女は、10首ほど作って来たので、ウィステは、
他の人が読んで、彼女の気持ちや情景が伝わるか、という感じで勝手に感想をおしゃべり
させてもらったわ。(^^)

ウィステは、せっかくだからと、最近書いたエッセイを2つ持って行ったんだ。
すると彼女は、ウィステが前にお届けした
「コロナをどう過ごしたかを書いたエッセイ集」の話をして、
「ああいう風に、その時、一般人はどう思って、どう過ごしたのか知りたいの。
特に、今、ウクライナのニュースを聞くと、傷ましくて。
第二次世界大戦のころの空襲とか、私は直接、記憶に無いから、
あのころ、みんなどんなことを見て、思ったのか、とても関心があるの」
と、言い出した。
ああ、それなら・・。
ウィステのエッセイサークルの他の方の個人エッセイ集で、
Bさんは、空襲にあった経験を書いているし、
Cさんは、疎開の思い出を書いているし、
Dさんは、戦後の田舎の暮らしを書いている。
だから、彼女たちのエッセイ集をお貸しする約束をしました。
Aさんに読んでいただいたら、本も喜ぶと思ったからね。(^^)

夕方、Aさんから電話で、ウィステのエッセイ、大笑いしながら読んでくださったと。
ありがとうございます。(^^)
ウィステは、夜、プレバトで俳句を楽しみながら、Aさんから頂いた水ようかんを
ちょっと・・・。
ああ、この餡のなんて美味しいこと・・。
止まらなくなってしまった。
理性が食欲に負けた・・・。(^^;)
もう、どうにでもなれ~・・・。
コメント
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