ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

キラキラネーム

2022-05-21 | 日記
2022年5月21日(土)

マスクを、そろそろ外しても・・・という論議が起きだした。
「2m離れて、喋らない」という条件だそうで、それが、今日のダンスサークルで
話題になった。
私たち、会ったら、喋らないってことないよね。
それどころか、小さな声だったら聴きにくいから、なになにって近寄ってしまうよ。
そう、だから、私たちは、まだまだマスクを手放せない。
でも、今日は、蒸し暑くて、へとへと・・。
マスクは辛いと、言いながらも、ダンスは、2mどころか接触しているから、
これからの夏も、きっとマスクをしていますね。

それから、テレビでは、キラキラネーム談義もしていた。
これまで戸籍では、フリガナは付けなかったけれど、書類の電子化の都合で、
フリガナを付ける方向になり、その関連で、読めないキラキラネームをどうするか
これから検討するらしい。
テレビに出て来た専門家は、キラキラネームに好意的だったし、インタビューされた
キラキラネーム本人も、カッコ良いと思っている様子だ。
大海で、オーシャン・・。
光宙で、ピカチュウ・・・!
「名前なの、まさか」と思うウィステたちを置いて、時代は変わってしまったのだろうか。
まさに、ルビが無いと読めない。
名前って、そういうものになるのか・・?
読める名前は、格好悪いとか・・・。
「極」と書いてマックスと読む男性が出て来たけれど、彼は、カナダ人とのハーフで、
カナダ人のお母さんも、その名前に喜んでいるし、彼もその名前を気に入っていて、
それで困ったことは無かったそう。
そう聞くと、ウィステも、「まさか」から「そうなの・・」と変わって来たよ。
「回る 回るよ 時代は回る・・・」とも歌われているし、
そのうち、キラキラネームが普通になって、さらに古臭くなる時代が来るのかも。
その時には、一周回って、ウィステたちのようなネームが復活し、
新”読める”ネームと呼ばれるようになるのかもね・・・。(^^;)
でも、えっちゃん、雷ちゃん、ゆ~ちゃん、み~ちゃんが、すぐ読める名前
なのは、ほっとするんだけれど・・。

コメント
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