ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

若い先生

2013-02-18 | 日記
2013年2月18日(月)

今日は、若くて美人でキュートな先生のグループレッスンの日。
一ヶ月に1回なので、いそいそと出かけ、グループレッスンの30分前に
着いた。ところが、その時間、自由練習のはずなんだけれど、男性が一人、
女性が二人のみ・・?
すると、
「ちょっと前に、女性がいないから、身体が冷えちゃうって言って、
男性が二人、帰ってしまったのよ」
と、主催者の女性に言われた。
もう一人の方も、
「私達を目の前に・・。私達、女性じゃないのかしらって話していたのよ」と。
そ、それは・・。(^^;)
ウィステだったら、目の前で言われたら、ムキーってなっちゃいますよ。
まあ、ジョークを言い合えるお仲間なんでしょうね。(^^)

それから、ウィステのようにレッスンに合わせた時間に数人来て、先生も到着♪
先生は、
「九州の試合で、チャンピオンになりました。(←うわ~、拍手♪)
そちらで、お教室をまかせてもらえることになったのですが、このレッスンには
スケジュールを調整して戻ってきます。(←うわ~い。拍手♪)
若い先生がステップアップしていくのって、良いね。応援したいね。(^^)
だから、先生のレッスンに、ウィステも気合が入って、えっさ、えっさと、
ルンバウォークしていたら、お友達に、
「ウィステさん、もっと気を抜かなくちゃ、膝に来るよ」
と、言われた。
正しい忠告なんだけれど、・・・今は、聞きたくない~と、えっさ、えっさ。
(←色気も何も無い・・・)(^^;)
家に戻って、即効でお風呂で膝を温めたから、なんとかなりそう・・。

夜、明日の先生のグループレッスンに出たいとBさんから電話があった。
(←月1回は、月曜日1回、火曜日1回だから、月2回とも言う・・)
Bさんは、ウィステより10歳以上若い方。当然、その年齢の方は、”若手”です。
若いパワーは社交ダンス界では貴重。
仕事帰りに電車のホームから電話してくれたBさん、OK,OK。
明日、車で一緒に行きましょう~♪(^^)
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ゆ~ちゃんのお願い

2013-02-17 | 日記
2013年2月17日(日)

ムスメからメールが来たんだけれど、題が、「ゆ~ちゃんのお願い」。
ゆ~ちゃん、何のお願いかしらと、メールを開くと、
「NHKの公開録画のチケットの予約の手伝いをして欲しい」とのこと。
ゆ~ちゃん、「わんわん」が大好きなんだ。(^^)
勿論、「わんわん」大好きな子は大勢いるから、チケット争奪戦は厳しいという。
電話回線1回線につき1予約なのだそうで、家電とケイタイと2回線分、
申し込みをして欲しいそうだ。

電話でムスメと話したら、ムスメ家族+ムコ君両親+ウィステの総力戦。(^^)
ジナンが日本にいたらね~。ジナンの回線は、今はタイの番号だから、
無理があるよね・・・と、残念がっていた。
なんでも、一族で20回線分申し込んで、全滅した人もいたそう。
ムスメの家で、公開録画のDVDを見たりしたけれど、あそこに映っている家族って、
強運の持ち主たちだったんだなあ。

そういえば、えっちゃんが小さい頃、「お母さんと一緒」に出たことがある。
後で、テープを見せてもらったんだけれど、
「あっ、えっちゃん」「あそこに、えっちゃん」
と、みつけながら見ていた。隅に映った掌を見て、ママちゃんが、
「あっ、えっちゃんの手」
と、言ったときは、「お母さんだなあ」と、思ったわ。

でも、ムスメは、「お母さんと一緒よりずっと厳しい争奪戦だから」
と、言う。ウィステも気合を入れて、参戦しなくては・・。
ゆ~ちゃんにお願いされたからには・・。(^^)
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物忘れ・・(^^;)

2013-02-16 | 日記
2013年2月16日(土)

ダンスサークルに行ったら、Yさんに、
「ウィステさん、この前は、ありがとう」
と、言われた。
さて・・?
「え~っと、私、何したかしら?」
と、聞くと、
「先週、帰り、車で送ってくれて・・」
あ、そうだった。
「ごめんね~、なんでも、ぱっぱか忘れちゃって・・」
と、言ったら、お礼にと、お手製のいちごジャムを下さった。
「甘い物大好き~♪ありがとう」
しかし、こうなんでもかんでも忘れちゃって、・・・。
逆の立場で、やっていただいたことを忘れて、けろっとしていないか、
ちょっと心配です・・。

サークルの休み時間に、Mさんに、
「ウィステさん、お相手、見つかった~?」
と、聞かれた。
競技選手たちは、リーダーさん・パートナーさんとはっきりしているけれど、
ウィステは膝のこともあって、競技へのテンションは・・・あんまり無くなった。
それでも、練習のお相手は欲しいなあと、思っていて、なんとか、その方向に・・。(^^)v
リーダーさんとか、ペアを組んだというより、「練習相手・練習仲間」って言う感じね。
それで、先月、Mさんに、「L氏とちょっと練習しているのよ」
と、口を滑らせた・・・。
どうも、その話、忘れてくれたな・・。(^^)
だから、「う、う~ん、まあ、なかなか・・」
と、意味不明気味にお返事してしまいました。
物忘れ、ウィステだけじゃないし、そう悪いことでもないかも~。(^^;)

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「喪中欠礼」

2013-02-15 | エッセイ
2013年2月15日(金)

今日は、先日のエッセイの合評会に出したエッセイを・・。(文中仮名)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「喪中欠礼」                             
 亡夫の末弟から、喪中欠礼の挨拶状が届いた。九月に長年同居していた妻・咲子さんのお母さんが
亡くなったそうだが、初耳だ。私の夫が亡くなって九年、夫の親族の祝い事も不幸の折りもきちんと
連絡があり、私は夫に代わり参列してきた。そういえば、夫が入院中の頃の咲子さんのお父さんの
葬式にも、夫の兄弟たちと参列し、うちの娘と同い年の従姉妹・奈々ちゃんが、就職したてのスーツ姿
だったことまで覚えている。今回は、どうして知らせてくれなかったのだろう。内輪で行った家族葬だから、
親族は外したのだろうが、兄弟では初めてのことで、戸惑ってしまう。今からでも、ご仏前の
お菓子でもお送りしたほうが良いだろうか。とにかく、夫の兄に相談するのが良さそうだ。
 電話に出た兄は、怒った口調だった。既に、他の姉や弟からも電話が入っていたそうだが、
兄をはじめ誰も、咲子さんのお母さんが亡くなったことを知らなかったのだ。兄の、
「我々にも知らせないなんて、あいつは何を消極的になっているんだ!」
 という言葉に、連絡もなかったのは不本意だったとひしひしと伝わってきて、
「今は高齢の方は家族葬が増えていますし……」 
 とは言い出せなかった。夫の両親亡き後、姉弟たちを纏めてきた自負があり、実際、そう動いて
きてくれた兄にとって、連絡も無かったことが、寂しかったのだと思う。夫の兄弟たちはみな年を
取ってきて、兄自身、しょっちゅう脚が痛い、腰が痛いと病院通いをしているのに、
「それはそれ、これはこれ」だそうだ。末の弟の家の一大事に兄弟が側に居てやりたい、それが
当たり前だと強く思っている様子が伝わってくる。その勢いに、
〈私の母のときには連絡をして遠くから来ていただくのも心苦しい、家族葬にしても良いのでは〉
と、少し考えもしたが、そんなことをしたら、どんなに兄の気持ちを蔑ろにするかと思いが及び、
電話のこちら側でただ兄の言葉に相槌を打っていた。
 その後、当の弟に電話して、お悔みを伝えると、
「何年も前から施設に入っていてね、九十過ぎて他の身寄りも亡くなったから、家族だけでやったんだよ」
と、淡々としている。孫のうち、奈々ちゃん一家は、今はアメリカの東海岸に住んでいるので、
時差が小さな子には辛いだろうからと、呼ばなかったそうだ。血の繋がった奈々ちゃんさえ呼ばない
のだから、家族葬に、私達、喪主・咲子さんの連れ合いの兄弟はますます呼ばれるはずは無かったのだろう。
カッカとしている兄との隔たりは大きい感じだ。
私の母も九十歳過ぎで、長く入院している。息子である弟をしょっちゅう自身の弟(叔父)と間違える母に
万一のことが起きたら、どのような葬式にするのか。とはいえ、私のことも時々分かるのか分からない
のかとなった母だけれど、葬式のことを早々と口にするのも躊躇われるし、喪主となる弟の考えに
こちらから口出しするのもどうかと思ってきた。けれど、今回のように家族葬として家族と親族の間に
しっかり線引きをしてしまうと、夫が亡くなってからも何かと心配りしてくれた夫の兄を切り捨てるようで、
申し訳ない。
 もやもやした思いを抱えていると、夕方、弟の連れ合いの紀子さんが、頂き物の紅鮭のお裾分けに
来てくれた。丁度良いと、紀子さんに夫の末弟の「家族葬」の話をすると、
「え~、お義母さんの時には、私の姉たちも絶対、来ますよ」
 と、明るく言い切った。よし、これで少なくとも親族葬にはなりそうだ。夫の兄弟たちにも
お知らせできると、つっかえていたものが、するすると解けたような気分になった。
 翌日、夫の兄から電話があって、末弟の隣の市に住む別の弟が、兄弟を代表してお線香をあげに
行ってくれると、話がまとまったそうだ。そこで、
「悪いけれど、彼の口座にご仏前代を振り込んで欲しいんだが」
と言われた。いつものように兄弟の一員として声をかけてもらうのがうれしく、
「もちろんです」と、私は、メモに番号を書き取っていった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年末の「喪中挨拶状」をテーマにしたんだけれど、合評会では、
「最近は家族葬も増えてきて、お葬式のやり方が変ってきている・・」
と、みなさん、それぞれの心情を聞かせてもらいました。
先生の評も、好意的~。やった~♪(^^)
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生チョコ

2013-02-14 | 日記
2013年2月14日(木)

ラウンドダンスのパーティが3月にあるのだけれど、そのパーティで踊る
曲をラウンドダンスの先生がテープに纏めてくれた。
それを何度も聞いて、予習してからパーティに臨むのが、ここ数年の
ウィステたち生徒の姿なのです。
やっぱり効果があって、パーティのときに良く踊れる・・・筈。

今年の曲を入れたテープをY子さんがもらって、それをMさんのご主人が
Mさんの分とウィステの分をダビングしてくれる・・・筈だった。

ところが、今日、洋裁に行くと、Mさんから、なんとご主人がダビングに
失敗したとの話があった。
Y子さんのテープ⇒Mさんのテープとダビングすべきところ、間違って、
Mさんのテープ⇒Y子さんのテープとダビングしてしまい、Mさんの
テープに残っていた去年の曲をY子さんのテープに移してしまったのだそうだ。
もちろん、Y子さんのところの今年の曲は、消えた・・・。

ご主人は関西である同窓会に行く予定で、気持ちが浮き立って失敗したのよと、
Mさん情報です・・・。まあ、テープのダビングなんて、一年に一回、この時
だけだから、うっかりもあるのでしょう。
Y子さんのテープ、Mさんのテープ、ウィステのテープは、結局、ラウンドダンスの
先生のところで、ダビングしてもらえるそうです。
今時、テープでダビングなんて、古いんだろう・・。
といって、新しい録音機器は使いこなせるか分からず、当分、このままでいって欲しい・・。

洋裁の後、Mさんがご主人のお土産の生チョコをだしてくださった。
元同級生の女性たちが、お土産にと下さったものだそうだが、甘い物が苦手な
ご主人⇒Mさん⇒ウィステたち・・・だそうです。(^^)

フルーツ味の生チョコ、ウィステの分はイチゴ味♪甘~くいただきました。
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