膝の痛み

２０１７年２月１３日（月）

金曜日のこと。自主練会で、練習していた時、練習していたＣ氏に、
「ウィステさん、もっと膝を曲げて、沈まなくちゃ」と、曲げた左膝を上から
ぐっと押された・・！
その後から、だんだん膝が痛くなってきて、その日は早めに帰った。
持病の膝が、また痛くなったらどうしよう・・と。
（土曜日に、Ｃ氏は、わざわざ謝ってくれたし、そのことは、いいんだけれど・・）
土曜日、日曜日とシップして、今日、まだ、ちょっと痛むし、整形外科に行って来た。
レントゲンを撮り、５か月前のレントゲンと比べて、骨に変化なし。
足の動きもちゃんとしているし、大したことないですと、分かって、ほっ。
でも、膝の中に軽い痛みはあるので、どこかに炎症があるのかもしれない。
それで、痛み止め・炎症止めのお薬を貰ってきました。
ちゃんと自分の状態が分かって、安心です。（＾＾）
ただ、心残りは、「シップはどうします？」と、言われ、つい、
「まだあるから、いいです」と、言ってしまった事。
「ください」と、言って、シップを貰っておけば、良かった。
お医者さんのシップって、効きそうだから、貰える時には、貰っておくべきだった・・。（＾＾；）

午後、ダンススタジオで、その話をすると、息子さん先生がびっくりしていた。
そして、膝を曲げようとすると、力が入るから、股関節を曲げるように、
そして、「脚は脱力」と、言われました。
それが、高齢者が怪我をしないダンス。
はい、そういうダンスを目指します～♪

それから、先生が、ブックオフで、いろいろとＣＤを買って来たそうで、スタジオでかけだした。
うん、綺麗な声で、アイルランドの歌手の歌みたい・・。（＾＾）
でも、日本人の女性グループなんですって。
先生は、「ダンスには不向きだった。欲しいなら、あげるよ」と。
早速、頂きました～♪
帰りに、しみじみ聞きながら、運転してきたわ。
この前は、ドレッシング、今度は、ＣＤと、頂いてしまったのに、
バレンタインチョコも差し上げない生徒です・・。
次回のレッスン日には、飴でも差し入れしましょう。
忘れないように、メモメモっと。（＾＾）

言いづらいこと

２０１７年２月１２日（日）

日曜日の自主練会で、土曜日の会長さんと会って、昨日の先生の話。
男性陣は、女性の先生が良かったそうで、Ａさん先生一色だそう。
でも、女性陣は、厳しそうな先生で、躊躇っている人たちも・・。
「女性が、みんな、優しいＢ氏先生ってなったら、男性たちも付いていくよ」
って、言っているけれど、・・・そうかなあ・・？
Ａさん先生優位の気配だなあ・・。
とにかく、Ｂ氏先生のレッスン待ちでしょう。
でも、どちらかの先生に決まったら、もう一方の先生にお断りの電話を
しなくちゃいけない。これは、会長さんの大仕事ですから、ウィステは、
しっかり、会長さんの背中を押します・・、あ、いや、会長さんを支持します。（＾＾；）

会長さんは、日曜日の自主練会に来た方たちに、
新しい先生になったら、土曜日のサークルに来てと、会員募集をしていました。

ところで、今日もリーダーさんと練習したのだけれど、ふと、リーダーさんの
黒いズボンの前が、なんか、汚れているのを見てしまった。
えっと・・と、最初の言葉を飲みこんだら、もう言葉が出てこない。
場所が場所だけに、言いづらい・・。
組んで練習するから、周りの人には、そんなに分からないかも・・、でも・・。
後で、思い切って、言ったら、
「ああ、家の猫ちゃんの毛です」と。
椅子に座ると、すぐ寄って来て、膝に座らせて～と、せがむんですって。
そうか、そうか、・・・分かって、ほっ。（＾＾；）

自主練会の後、奥さん先生のレッスンを受けるために、先生のスタジオへと移動中、
道端を、梅の枝を抱えたご夫婦が歩いているのを見かけた。
きっと、貰って来たのでしょう。
枝には、咲いている白い花がたくさん見えたわ。
もう早春ね・・。（＾＾）

お試しレッスン

２０１７年２月１１日（土）

現在の土曜日のダンスサークル、先生候補が、お二人いる。
どちらも、Ａ級の先生で、実力あり。
片方の先生Ａさんが、自分のリーダーさんと、二人で、こちらの見学に来たいと、
今日、練習時間にいらした。

候補のＡさん先生は、小柄で可愛らしい女性なんだけれど、その方のリーダー氏が、
厳しいことで有名で、眼光鋭く、私たちを見渡してきて、・・・怖い。（＾＾；）
私たちのダンスを見てくださって、その後、
「アドバイスをいただければ・・」と、会長さんが言うと、アドバイスどころか、
だんだん、お二人で、レッスンを始めてくださった。
男性、女性の立場を、具体的にやってくださって、すごく良かったし、
男性、女性、それぞれとも踊ってくださった。
ウィステも男性の先生に、アドバイスを頂きました。

お二人が帰ってから、みんなで、先生候補のどちらを希望するか、相談。
でも、目の前で繰り広げられたレッスンの影響は、大きいよ。
だって、もう１人の先生候補、Ｂ氏のことは、直接は、誰も知らないんですもの・・・。
流れは、Ａさんペアに・・。
帰り際に、女性たちの雑談では、・・・。
「厳しいという噂と違って、・・・良かった」派、
「厳しいという噂と違い過ぎて、・・・実際の練習になっても、本当に今日のような
　　　　　　　　　　　　　　　　　レッスンをしてくれるの？」派。（←ウィステも・・）
と、なった。

ウィステは、その後、土曜日の自主練グループに顔を出す。
そこの代表のＣ氏に、今日の出来事を話すと、Ｃ氏は、
「僕は、部外者だけれど、それは、公平な選び方じゃない。もう一方のＢ氏の
レッスンも受けてから、どちらの先生にするか決めるほうが、会員の
もやもや感が残らないと思うよ」と。
Ｃ氏は、大きな会社の管理職をなさった方。さすがに、視野が広いなあ。（＾＾）

ウィステは、自主練グループの練習が終わるのを待ち切れず、すぐ、廊下に出て、
土曜日のサークルの会長さんに電話した。
「これは、公平な選び方じゃないです。来週、Ｂ氏に、お試しレッスンをして
いただいて、それから、みんなで決めるのが良いんじゃないんですか？」と。
・・・あたかも、自分の意見のように言ったのは、仕方ないよね。（＾＾；）
会長さんは、Ｂ氏に連絡してくれるそうです。
練習場に戻ったウィステは、Ｃ氏に、
「え～、会長さんに連絡しましたけれど、・・・自分の意見のように言ってしまって・・」
と、言ったら、Ｃ氏は、
「もちろん、良いよ、良いよ」と、笑っていました。（＾＾）
これで、お試しレッスンを両方から受けられるのだから、結果、どちらの先生に
なっても、納得できます～。（＾＾）

積み立て金

２０１７年２月１０日（金）

今日も元気にリサイクルショップへ。すると、商品入れ替えのためとかで、
全商品５０％オフセールをやっていた。
お客さんも、たくさん来ていて、買い物かごに山盛りの衣類を確保している。
これは、ウィステも買わねば・・。
ぐるぐる見て回って、白っぽいトートバッグを見つけた。
トートバッグはもう持っているけれど、数百円と、とってもお得だし・・と、
迷っていたら、友人にばったり。
良い物じゃない～♪夏にいいわよ、との後押しで、買ってしまいました。

それから、下のスーパーに行くと、今度は、ラウンドダンスのお仲間に
ばったり。バッグの話をしたら、
「一つ買ったら、一つ捨てるのよ」と、言われてしまいました。はい・・。
ちょっと無駄遣いだったし・・。

家に戻ったら、管理組合からの書類。
なんでも、大規模改修を控え、積み立て金の値上げをするというので、住民説明会を開くそうだ。
値上げ・・、それも、一気に月５千円＝年６万円も・・！
うわ～、これからも、値上げは、あるだろうし、マンション暮らしって、厳しい・・。
無駄遣いをしている場合じゃなかったよ・・。（＞_＜）

そして、午後から、金曜日の自主練会へ。
綺麗な黄色いドレスで練習している女性がいた。
月末に、ドレスを着てトライアルにでる練習をしているそう。
みんなは、ドレスを褒めていたけれど、ウィステは、下の方が透けて見えるのが、
気になった。下に、パニエ（＝ペチコート）を履いていないんだ。
黄色のパニエって、持っていないんですって。
それは、いけません、せっかくのドレスなのに。
それで、ウィステの黄色いパニエをお貸しすることにしたわ。
よく、お菓子を頂くし、こういう時こそ、助け合いです～♪

冷たい人

２０１７年２月９日（木）

ダンスの友人Ａさんから、愚痴電話。
Ａさんは、しばらく前に、ダンスのリーダーさんと別れ、今は、別のリーダーさんと
練習に励んでいる。夫婦じゃないんだから、社交ダンス界では、よくあること。
でも、噂スズメは、そういう話が大好き。
・・・まあ、ウィステも、そういう話、「あ、そうなんだ」と、
ほどほどの関心を持って聞きますけれど・・。（＾＾；）
Ａさんは、彼女の友人Ｂさんに、
「元リーダーさん、良い人で、あんなに熱心で、一緒にやっていきたがっていたのに・・。
Ａさんのこと、冷たい人って、言う人もいるわよ」
と、言われたそう。
おい、おい、おい・・・。
Ａさんは、
「実力が違って来たし、ダンスへの姿勢も違って来たし、私は、もっと先まで行きたいの。
よけいなお世話よ！」
と、怒っていた。
まあ、ペアは、ドライに割り切るか、話し合って続けるか、それぞれで、
一方がしぶしぶでも、解消したら、しかたないものだよ。
１人が、割り切って、もう１人が、引きずって、周りが、あっちに付いたり、
こっちに付いたりって、なんだか、若い人も、それなりの年の人たちも、
別れ話は、大変みたいだなあと、他人事だから、思います。
「私、冷たい人だけれど、それが、何？・・・くらい言っていいんじゃないの」
と、ウィステは、返事しました。
自分じゃ、絶対言えないけれど・・・。（＾＾；）

マンションに住んでいると、廊下に出ても、人の気配は無いし、近所の人とも
たまにエレベーターで会っても、お天気の話をするくらい。
窓の外は、下のほうに、畑や庭園が見えるだけで、人は豆粒くらい・・。
そんな部屋に座って、聞く、彼女からの話は、別の世界の話のようでも、
人が生きて飛び回っている気配が伝わってきて、ちょっと刺激的です・・。（＾＾；）

午後、用事があって、久しぶりにオトウトの家に行って来た。
もちろん、オトウトは、仕事で、迎えてくれたのは、ふ～ちゃんと、オクサン。
だいぶ老犬となったふ～ちゃんは、腎臓が悪くなって、腎臓食を食べているのだそう。
それが、高くて、高くて・・だそう。
しかも、気に入らない腎臓食は、食べず、４種類目かで、やっと食べてくれた、と。
でも、一回に少しずつしか食べないので、一日６食。そのフンの始末も大変だそうで、
外出が出来ないそう。
老犬の介護の時代だなあ・・。
でも、食べだして、少し、しっかりしてきたと、オクサンは嬉しそうだった。
和室の外には、庭が広がっていて、梅の花も咲きだしている。
戸建ての庭って、良いよねと、しみじみ・・。（＾＾）