歌の力

２０１９年１１月２５日（月）

今日は、文化センターでのボイストレーニング教室の２回目。
お茶は、もちろん、持っていくのだけれど、最初に事務の人が、ほうじ茶を
いれてくれるんだわ。（＾＾）
先生は、若い女性で、指導に入ると、
「今日は、声が出る～♪幸せ～♪」と。
先生は、１か月ほど前に、風邪をひいて、治っても、声が嗄れてしまったんですって。
それも、少しずつ、治りかけてはいたけれど、１か月近くも、声が、十分出ないって、
すごく不安で、不便で、ストレスだったんだそう。
そして、週末に、加藤登紀子さんのコンサートへ行ってらしたんですって。
全盛期のパワーは無いけれど、少し掠れた声で、情感深く歌うコンサートに、
感動してきたら、突然、先生の声が、自由に出るようになったんですって・・！！
「嬉しい、嬉しい」と、言いながら、指導してくださったわ。
ウィステは、歌の力って、凄い、
加藤登紀子さんの歌声に、先生の体が、すごく反応して、体の中が、躍動した
んだなって、思ったわ。（＾＾）

柔軟体操とか、「あえいおうおあ」とかの発声練習をしてからの、合唱では、
とても声が良くでるの。
今日も、沖縄の「童神わらびがみ」や、
「きよしこの夜」を、歌ったわ。（＾＾）

家に戻って、ダンナの１７回忌のお店の予約をした。
子供たちに、ラインで連絡し、
「もう、そろそろ喪服でなくて、良いわ」
と、書いたら、ムスメから、
「うちは、法事の帰りに、いつも東京の遊園地に寄るから、助かるわ」と。
孫たちが、お墓詣りの後、遊園地を楽しむのを、きっと、ダンナも喜んでいそう。（＾＾）

付けまつげ

２０１９年１１月２４日（日）

今日は、東京での試合の日。
この前ほど遠くでは無いので、朝、メイクの時間がある。
といっても、やっぱり、左の付けまつげが、上手くいかないんだ。
左右がバラバラなんて、無い方がましと、とうとう、諦め、瞼に、青いマスカラを
くっきり付けておいた。
こうすれば、遠くから見たら、「ここに目があります」と、分かりやすいでしょう。（＾＾；）

でも、会場について、がっかり。
だって、ここにいる数十名～１００名くらいの女性たち、み～んなちゃんと、
付けまつげを付けている。ああ・・、どうして、ウィステには、出来ないんだろう？
もうね、付けまつげがあるほうが、栄えるという問題じゃなくて、
みんなが出来ることが、何故、ウィステには、出来ないんだという問題になっています・・。

あ、試合ですね、試合。
１１時に受付をしても、試合は、３時半から・・。
長く、長く待たされるの。
隣のカップルは、ご夫婦らしく、床に敷いたブルーシートの上にバスタオルを広げて、
二人で、横になっていましたね。
我々は、ちょっと練習できるスペースを見つけて、体を解したり、大事なステップを
復習したりした。別のカップルも来て、練習していたの。その人たち、上手だったわ。
そうしたら、やっぱり、ウィステたちと同じ組で、優勝した方たちでした。

ウィステたちの結果は、ちょうど真ん中。
これでも、ずいぶん上達したと、二人で、ほくほくしましたよ。（＾＾）

家に戻っての、今日の、缶チューハイは、美味しかった～♪
そうそう、朝、血圧を測っているんだけれど、今朝は、いつもより、
３０も高くて、びっくりした。やっぱり、緊張していたんだな。
血圧も無事に、いつもの値に戻りましたよ。（＾＾）

チケット

２０１９年１１月２３日（土）

今日は、土曜日のダンスの自主練習会。
昨日貰った、Tさんからのお野菜が、多かったので、お裾分けしようと、
それも持って、エレベーターに乗ろうとしたら、なんと、上層階の
ラウンドダンスの先生が、乗っていらした。
先生にも、同じお野菜を届けたばかりで、なにか、まずいところを
見つかった気分になったよ・・。右から、左とか・・。
なんでもバレルなあと、
「これ、お裾分けに・・」と、先に言いました。（＾＾；）

エレベーターを降りて、別れてから、
「先生も、頂いたお野菜が重なったから、お裾分けしたって、
以前、言っていらしたよ・・」
と、心の中で、言い訳しました・・（＾＾；）

さて、今日は、雨のせいか、旗日のせいか、参加メンバーが少なかった。
S氏は、「こんな雨の日だと、誰とも会えないから。こんな安い値段で、
行くところがあるから、来たよ」と。
うん、うん。そんな場所が提供できて、良かったです。（＾＾）
ところで、ウィステは、先生から、先生の友人主催の新年ダンスパーティ―の
チケットを預かっている。これを売らなくちゃと、来た方たちに声を
かけたけれど、平日なので、売れない・・。
平日って、かえって、いろいろサークルの予定をいれているからねえ・・。
でも、１月までに、何枚かは売らなくちゃなあ・・。
先生も、その友人から、チケットを預かっているわけだし、全部返すのも、
悪い気がするし・・。
いざとなったら、ウィステが、１つ別のサークルを休んで、そのチケットを
買うしかないかなあ・・と、会長として、ちょっと迷っています。（＾＾；）

今日は、厳しい先生がいないので、おしゃべり気分が勝って、みなさん、
いろいろとおしゃべり。
ウィステたちが、明日、試合だというと、もう試合を引退したN氏は、
「俺たちの時は、下の級でも、１試合に３０組くらい出て、俺たちは、
３位で、上の組に行ったんだ」と。
下の組で、３０組出場・・・！
ウィステたちが、今、出ているけれど、３組～６組とか、応募組数が
少なくて、成立せずとか・・・。
時代が、変わったね・・。
そのころのほうが、上の組に行き易かったのか、
今のほうが、まだ、行き易いのか・・？
そのころよ、そのころと、比べてもしかたないのに、反射的に、
思います。口には、出さないけれど・・。（＾＾；）

夜、マンションの窓から見える、すぐ道の反対側の住宅街が、
クリスマスイルミネーションをしだして、綺麗になった。（＾＾）
すごく統一感があるのは、・・・出来て何か月もたつのに、
まだ、ほとんど売れていないから、業者さんが、まとめて飾ったからです。
あそこ、十数軒あるけれど、まだ売れないなあ、まだ、売れないなあと、
毎朝、見ているの。
こんなに綺麗にライトアップしたから、早く、売れると良いね・・・と、
ウィステも、願いながら、楽しんでいます。

おちょこ

２０１９年１１月２２日（金）

ラウンドダンスの後、いつものお蕎麦屋さんランチへ。
そこで、隣に座ったAさんが、水曜日に行ったラウンドダンスのパーティで、
先生が、踊った様子をスマホで撮った動画を見せてくれた。
先生は、男性役で、背が高く、組んだ別のサークルの先生は、女性役で、
オレンジのドレスを着て、優雅。（＾＾）
お二人のダンス、いいね～、我々のダンスと別ものよ。
先生も、ご自分のダンスを見ていないので、Aさん、そのスマホで、
先生や、他の方たちに見せていた。

すると、みなさんが、その画像が欲しいと・・。素敵だものね。
でも、Aさん、やり方が分からないと。
「番号で、送れるの？」
いや、それじゃなくて、先生のメルアドへ、送れば良いのよ。
ということで、なんとなく、ウィステが、指南することになった。
まず、先生から、メルアドをゲット。
そして、メールを打つ前に、添付ファイルを用意して、その動画を選ぶ。
さて、後は、メールを送るだけとなったら、なんと、
サイズが大きすぎて、送れないとの表示が出たよ。（＾＾；）
結局、先生のスマホには、添付ファイル抜きのメールだけが届いた。
すると、Aさんが、名案。
先生に、
「パーティで、別グループの人が、映像を撮っていたから、そちらから、
先生に画像が届くかもしれません」と。
それで、その可能性にかけることになりました。（＾＾；）

それから、Aさんたちとスマホの話をして、ウィステが、ムスメと、
毎朝、ラインを交換している話をした。
こんなふうよ・・・と、画面を見せると、
「スタンプって、どうやるの？」と、聞かれたので、
「こうよ」と、やって見せたら、あら～、そのスタンプをムスメに送ってしまった。
しかも、それが、丸坊主が、冷や汗かいて、歯ぎしりしているスタンプ・・！！
おっとっと、ムスメに、急いで、
「間違えて送ってしまったわ」と、ラインしました。（＾＾；）

マンションに帰って、スマホを見たら、ウィステへの返信で、
わんちゃんが、大笑いしているスタンプが送られていたよ。
笑われた・・・。（＾＾；）

夕方、Tさんから電話で、また、お野菜を届けてくれたそう。
急いで、マンションの玄関に出たら、風が凄く、あっという間に、傘が
おちょこになってしまった・・。
骨も曲がった・・。
安い傘だから、弱かったんだ・・。
お野菜を貰って帰って、傘を良く見直し、そ～っと骨の曲がりを
手で直したら、傘、まだ、まだ、使えそうで、良かったよ～。（＾＾）

おばあちゃん

２０１９年１１月２１日（木）

今日は、整形外科に行くので、朝、慌ただしく飛び出した。
そうしたら、昼頃、友人からメールが来て、
「ブログがアップしていないけれど、体調でも、悪いの？」と。
え～っと、ブログを見てみると、あら、アップしていない。
記事は、書いてあって、アップしたつもりになっていた。（＾＾；）
すぐ、その記事をアップしたけれど、一人暮らしのウィステのこと、
「大丈夫かな～？」と、見ていてくれる友人、有難いです。（＾＾）

その後、読書会のTさんから電話があって、読書会で、みなさんに紹介した彼女が
借りた図書館の本が見当たらないと・・。
結局、後で、再度、電話が来て、
みなさんに電話した結果、Aさんのバッグの中に入っていたのだそう。
Aさん、うっかり持って帰って、持って帰ったことも気づかなかったという・・。（＾＾；）
これから、こういうことが多くなるだろうねえ、気を付けあうしかないねえと、
Tさんと、話し合ったわ。

ところで、Tさんと話したら、先日のウィステが苦手だった本、「献灯使」について、
別のイメージを持てた。
それは、主人公の死なない元気な老人たちと、育てている、ひ弱な、生物として
生きていけるのかと、不安レベルなひ孫世代の関係を、
ティラノサウルスと、始祖鳥の関係にオーバーラップしてみたんだ。
食物連鎖の頂点の強者、ティラノサウルスから見たら、始祖鳥は、きっと、
小さく、無力で、無用で、理解できない命・・。
でも、彗星衝突後の大厄災を乗り越えられたのは、始祖鳥のほうで、現在は、
鳥類として繁栄している・・。
鎖国によって閉ざされた世界、子供という未来の無い世界に思えた作品世界が、
人類以外の存在になって、大厄災の世界から時空を飛び越えていくひ孫世代
というイメージを持てたので、少し、読後感が軽くなったわ。（＾＾）
本の感想を言いあうって、楽しい・・。（＾＾）

さて、洋裁教室へ行って、みなさんに、水曜日、ダンスの先生に、
「おじいちゃん、おばあちゃん」と、言われた話をしたら、みなさん、
怒ってくれたわ。
Bさんは、
「私も、犬のおばあちゃんって言われて、本当は、納得できないわ」と。
近くの、わんちゃんを散歩させている方と、立ち話をすると、その方は、
立ち去るときに、わんちゃんに、
「さあ、おばあちゃんに、さよならしなさい」と、言うんですって。
「私、犬のおばあちゃんになった覚えは無いわ！」ですって。（＾＾；）
そうよねえ。
でも、Bさんも、その人が、わんちゃんを可愛がっているのは、分かるので、
言えないそうですけれど・・。
本当に、おばあちゃんって、言わないで～、ですよね。（＾＾）