となりの大阪人in富山 野菜ソムリエまったりダイアリー

ありふれた日常生活を好奇心いっぱい大阪人目線で突っ込みます。

贅沢?ペリカンマンゴーを和えものの上にのせてみた

2011年02月14日 22時28分42秒 | お料理レシピ

エゴマプロジェクトをある方に説明するため

ここ数日準備に追われていました。

緊張感マックス、なんとか説明を終えて

すこしホッとしたところです。

 

さぁて、ブログを・・・と思ったら

画像ソフトがうまく起動しなくてもたもたしていたら

こんな時間になってしまいました。

 

事務所の仕事関係から

ペリカンマンゴーをいただきました。

 

南国、タイのマンゴーです。

いつもなら、半分に切ってから切れ目をいれて

皮をグイッと内側に押して食べるのですが

今回は、大根・人参・帆立の缶詰の和えものの

トッピングに使ってみました。

 

黄色がアクセントになっていて、自分では満足の仕上がり。

 

黙って息子に出したら、マンゴーだけ残してある

 

なんで食べへんの 美味しいマンゴーなのに

 

えっ、マンゴーやったん? 

食感の悪いコーンだと思って残した。

マンゴーなら食べるわ

 

思い込みって、味覚までマヒさせるものだと実感しました。

刻んだマンゴーをコーンだと思い込んで食べたら

そら・・・まずいわ

 

味覚って結構あいまいなものなんですね。

うちの息子だけですか??

義母も同じものを食べましたが、

何だと思って食べたんでしょう

 

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サプライズ料理研究家となりの大阪人による

大根・人参・帆立のあえ物 作り方

【材料】 

大根  4分の1本

人参  2分の1本

帆立の缶詰 1缶

マヨネーズ 大匙1

ポン酢  大匙1

 

1 大根、ニンジンは千切りにして塩をふり

  しんなりしたら水で洗って軽く絞る

2 1に帆立の缶詰を汁ごといれてマヨネーズと

  ポン酢で味を調える

3 仕上げに刻んだマンゴーをのせて出来上がり

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
宮崎どげんかマンゴー (大伴家持)
2011-02-14 23:49:10
デザートの材料に果物は分かりますが、
副菜(おかず)の材料に果物はアウトですね。
(果物をソースの材料にするのはOK)

酢豚の中のパイナップルが許せなくて、
「アンタの活躍場所は他の場所!!」
なんて思ってしまいます。

長堀川の掘削を行った人たちは、
元々は伏見の商人で、
そのうちの一人が岡田新三(岡田心斎)さんで、
彼が作った橋が心斎橋になります。

長堀川掘削事業は、
大坂冬の陣と夏の陣からの復興事業であり、
徳川幕府の命令で行われました。

岡田心斎さんは、
長堀川の沿岸に「美濃屋」という商店を開き、
商いを始めます。

諸藩から委任を受けて、
各地の名産品を大坂に集めて、
それらを一手に売るやり方は、
後に諸藩から真似されます。

名産品の直接売買の窓口として
諸藩が置いたのが、蔵屋敷でした。
(大坂蔵屋敷の始まり)

この人は利益を地域に還元していて、
私財を投じて、
道路や上下水道などを作っています。
(地域発展を第一に考えていた)

神宗ですが、
創業者の神嵜屋宗兵衛さんの
省略形だと思います。

(参考)
http://minato-q.jp/yomuyomu/jinbutsu/sinsaibashi/01/index.html

http://minato-q.jp/yomuyomu/jinbutsu/sinsaibashi/02/index.html

http://www.kansou.co.jp/corp/index.html
返信する
酢豚のパイナップル (となりの大阪人)
2011-02-16 20:15:51
大伴家持 さま

なるほど、今回のトッピングは
酢豚のパイナップルのような
存在なんですね。

ポテトサラダにリンゴも同じかな。

昔の浪速商人は太っ腹だったんですね。
勉強になりました
返信する

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