エゴマプロジェクトをある方に説明するため
ここ数日準備に追われていました。
緊張感マックス、なんとか説明を終えて
すこしホッとしたところです。
さぁて、ブログを・・・と思ったら
画像ソフトがうまく起動しなくてもたもたしていたら
こんな時間になってしまいました。
事務所の仕事関係から
ペリカンマンゴーをいただきました。
南国、タイのマンゴーです。
いつもなら、半分に切ってから切れ目をいれて
皮をグイッと内側に押して食べるのですが
今回は、大根・人参・帆立の缶詰の和えものの
トッピングに使ってみました。
黄色がアクセントになっていて、自分では満足の仕上がり。
黙って息子に出したら、マンゴーだけ残してある
なんで食べへんの 美味しいマンゴーなのに
えっ、マンゴーやったん?
食感の悪いコーンだと思って残した。
マンゴーなら食べるわ
思い込みって、味覚までマヒさせるものだと実感しました。
刻んだマンゴーをコーンだと思い込んで食べたら
そら・・・まずいわ
味覚って結構あいまいなものなんですね。
うちの息子だけですか??
義母も同じものを食べましたが、
何だと思って食べたんでしょう
サプライズ料理研究家となりの大阪人による
大根・人参・帆立のあえ物 作り方
【材料】
大根 4分の1本
人参 2分の1本
帆立の缶詰 1缶
マヨネーズ 大匙1
ポン酢 大匙1
1 大根、ニンジンは千切りにして塩をふり
しんなりしたら水で洗って軽く絞る
2 1に帆立の缶詰を汁ごといれてマヨネーズと
ポン酢で味を調える
3 仕上げに刻んだマンゴーをのせて出来上がり
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副菜(おかず)の材料に果物はアウトですね。
(果物をソースの材料にするのはOK)
酢豚の中のパイナップルが許せなくて、
「アンタの活躍場所は他の場所!!」
なんて思ってしまいます。
長堀川の掘削を行った人たちは、
元々は伏見の商人で、
そのうちの一人が岡田新三(岡田心斎)さんで、
彼が作った橋が心斎橋になります。
長堀川掘削事業は、
大坂冬の陣と夏の陣からの復興事業であり、
徳川幕府の命令で行われました。
岡田心斎さんは、
長堀川の沿岸に「美濃屋」という商店を開き、
商いを始めます。
諸藩から委任を受けて、
各地の名産品を大坂に集めて、
それらを一手に売るやり方は、
後に諸藩から真似されます。
名産品の直接売買の窓口として
諸藩が置いたのが、蔵屋敷でした。
(大坂蔵屋敷の始まり)
この人は利益を地域に還元していて、
私財を投じて、
道路や上下水道などを作っています。
(地域発展を第一に考えていた)
神宗ですが、
創業者の神嵜屋宗兵衛さんの
省略形だと思います。
(参考)
http://minato-q.jp/yomuyomu/jinbutsu/sinsaibashi/01/index.html
http://minato-q.jp/yomuyomu/jinbutsu/sinsaibashi/02/index.html
http://www.kansou.co.jp/corp/index.html
なるほど、今回のトッピングは
酢豚のパイナップルのような
存在なんですね。
ポテトサラダにリンゴも同じかな。
昔の浪速商人は太っ腹だったんですね。
勉強になりました