コンチワシゴトへ行ってました?
来年60に成ろうかと言うオッサンには
なかなか仕事をさせてくれねところがなくて
オ~ジョ~しますは~(byヒビキはん)
で、暑い中チャリで帰って来て
リポデを一本よばれてから座っているので
今日も手抜きです(毎日手抜きみたいに言うな!・・・)
まッ、手抜きは余り言い過ぎなので
気分転換にこんなのは如何なものかと
一九八八年夏 オッサン作画の菖蒲で御座います
(ピントが合ってないは灯りが足りて無いはで素晴らしい絵に見えてしまう?全然そんなことない?)
オッサンは当時TV局の仕事をしておりまして
(只の下請け下っ端石潰しですが)
この時、地方自治体が初めてスポンサーになって
TV番組を制作しまして、そのストーリーの中に
美術学生だか何かが出て来て
その子が描いた絵と言う事で
オッサンが描いたこの絵を小道具として使った訳です
美術学生を演じた俳優くんがその後どうなったのか
全く知りませんが、番組は全国ネットで放送され
私の名前も半年間、全国に流れて大変でした・・・
(何も有る訳ないだろ!只の下請け下っ端石潰しに‼)
と言う事ですが、少しは施工もやっときましょう
今日は、これです断面図には小屋根束と書きましたが
加工図には小屋根小屋束Bなんて中途半端な
早口言葉の様な名前に成っている部材です
(断面図の方は修正忘れですね・・・又かよ!m(__)m)
取付位置は一見母屋に当たっているようですが
左に有らず・・・ちゅ~~~と半端に空いてます
登梁の頂点、合掌部分から水下へ測って
≒284.5mmの所へ小屋根小屋束Bの水下側の木刃を合わせます
すると、水下から五番目の母屋の水上の面まで
≒1.5mmほど隙間が空きます(ちゅ~~と半端な!?)
まッ、他の加工済みの部材との兼ね合いも有るので
この通りでお願いして、登梁の頂点から
≒284.5mmで登梁の上側の木刃面へ墨を付けて置いてもらって
今日は終了にしますm(__)m
墨を付けるのは、中央の登梁とその左右隣だけでOKですよ
(屋根の片面で、三ヶ所六本、両面で都合十二本に付けたので良いですよ)
以上、宜しくお願いしますm(__)m