Wild Plant

Colonel Mのブログ

引続き、かつ、入れ違い?

2021年06月15日 | DIY

昨日の

 

ここまでは良かったのですが

 

 

これはいけません?

 

3DCGは何時も一度書き上げた物を

バラシながら作っているのですが

(要するに手順が逆になっている訳です)

ウッカリ、気持ちが入り過ぎて(嘘つけ!)

見えやすい方からバラしてしまって

この絵ではイマイチ解り難いし描きにくいっすm(__)m

 

 

これも、肝心の小屋根小屋束Bと当たって来る

肝心の部分が見えていない・・・情けない

 

 

この絵はまだましかな

単に順番の問題なのですが

この辺りの屋根下地B1と屋根下地B2は

加工の時にも言った様に、最終的には

現場で現物をヒカって概ね加工図5に書いた様な

形状に加工してから張る事に成るのですが

図るためには何処かに基準になる物がないと測れません

 

で、その第一が昨日貼った水下の屋根下地Aの水上の木刃で

ここへ屋根下地Bの水下の木刃を当て、更に今上の絵で張った

屋根下地Cの左右の木刃へそれぞれの屋根下地Bの左右の木刃を

当てて、屋根下地Cの300の幅がどの位置に来ているか

墨をして、妻側へ何mm出ているか測り

(屋根下地Aの妻側から135mm出ているはずですが?)

その距離を先程の屋根下地Cの300が当たっている位置から

矩手に墨をして、この墨の長さの端へ向かって

屋根下地Aと当たっている側の屋根下地Bの木刃から

矩手に墨を曳いてやれば

これが屋根下地Cを躱す切墨になります。

(割れ解らん?変な書き方してる?)

で、更に小屋根小屋束B避けるために

2x4分の切込みの墨も付けて行きます

 

要領は、先ほどと同じですが今度は

小屋根小屋束Bの現物が屋根下地Cが有るために

屋根下地Bと直接当っておらず17.5mm空いています

(ピッタリ図面通りならの話ですが・・・そもそも、まだ屋根下地Cの取付位置を説明してないけど?)

なので、今度は屋根下地Bの小屋根側の木刃へ尺金を当てて

直角をキープしつつ小屋根小屋束Bの水上の木刃へ

尺金を当てて、その位置を屋根下地Bへ墨して

その墨を先程の屋根下地Cの300の墨辺りまで

矩手に伸ばしておきます

で、屋根下地Cの水上の角から小屋根小屋束Bの位置を測り

この寸法を、屋根下地Bに付けた屋根下地Cの位置の墨から

測って、多分135mmになっている墨へ写し取り

その位置から先程の小屋根小屋束Bの水上の木刃の位置の墨まで

直角に墨を付けてやれば、これで切欠く部分の墨が

全部付いた事に成ります

(ダラダラ書き過ぎて、訳解らん過ぎ・・・?後、屋根下地AとBは左右反転して下さいね・・・さらに追い打ち!)

 

と、面倒なヒカリ(実測墨付け)が終ったら無理をせず

一度地上へ降りてから不要な部分を切り取って

(切取り方は合板シリーズの要領で宜しくm(__)m)

再度、天上の人となり(神か?天井だろ?)

 

 

チマチマと30mm程度のスリムビスで止めて行きますが

一度で上手く合えばお慰み・・・きっちりやり過ぎると

僅かな事で、脚立を登ったり下りたり・・・

嫌になるので、最初から小屋根小屋束Bの部分とかは

少しルーズ目に切取っておく方が良いかと思います

(登梁の上に切った部分が乗るのでほとんど見えませんしね、ビス打つのは面倒でが)

 

そんな事で、屋根下地の合板は貼り終わりです・・・?

そう、屋根下地Cの取付位置ですね

水下は屋根下地Aの水上の木刃に合わせ

左右は小屋根小屋束Bの止めて有る登梁の

中央の両外の登梁の芯で屋根下地Bと接ぎ合わせて有るので

この位置で止めてやるつもりで長さを1270mmとして有りますから

これも貼る前に距離を計測確認してから

切り合せると良いかもしれません

(そこまで気を遣わなくても大丈夫かとは思いますが・・・念には念を・・・?)

 

と言う事で今日はここまでですm(__)m

何だかダラダラと失礼しましたm(__)m

(解った様な解らんような書き込みでしたm(__)m)

 

又書き過ぎで飛んでしまったので

残骸で掲げました

 

ホンマスンマセンm(__)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋根貼りです

2021年06月15日 | DIY

さて、土曜・・・違う、今朝・・・じゃなくて

昨日!

(どないや?!)

 

ここまで来て、主要な構造はほとんど終わって

やっと屋根を貼って行きます

と言っても、まずは下地の合板からです

 

 

はい、貼りました・・・で置いとく訳にはいかんでしょうから

書いとくと

 

 

水下側が母屋の水下の横面から≒30mm出した状態

 

 

水上が下から四番目の母屋の木刃面≒21mm乗っかって

合板の乗っていない部分が≒14mm残るようになると思います

少し余白部分が少ないのですが

この位で納めておかないと、中途半端

合板が足りなくなりそうなので、ご勘弁くださいm(__)m

 

合板加工図屋根下地Aとした910x1400の物です

左右の位置は全体の真ん中で合板を接ぎ合わせるので

真中の登梁同士の間へ17.5mm出す様にしてやり

左右の外側(妻側、ケラバとか言うらしいです?)

登梁の外側の面から147.5mm母屋の木口からだと

逆に15mm引っ込んだところで張って有ります

母屋の木口に揃えるくらいまでなら

ギリギリ材料も足りるのですが

ピッタリ揃えるのもどうかと思い、15mmだけ短くしてみました

(これ又中途半端?)

合板を止めるのには、プロの職人さんだとエアーの釘打ち機

(ガンとか、鉄砲とか呼んでます、リーサルウェポンな奴!映画の話です?)

釘を打込んで止める様ですが

(今は、ドラムマガジン的な物が付いたビス打ち機も有るのかな??)

素人さんがそんな専用の道具を買う訳には行きませんから

ここは、地道に30mm程度スリムビスチマチマ手打ちで

≒15Cmピッチくらいで母屋に沿って打ち込んで止めて行きます

 

最初は合板位置を決めて四隅の角を止めておいて

 

 

合板位置を全部決めておいてから

 

 

まとめて、母屋通り墨を打っ

一気にスリムビスを打つ方が良いと思うのですが

ここから先は入り組んだ加工をする事に成るので

明日へ引っ張ります・・・が

明日(今日の事)、時間が取れるかな?

 

まッ、兎に角、今日はここまでですm(__)m

 

又明日です


晩飯食ってたら、寺内貫太郎が死んだって
ラジオから流れてきました

思わず卓袱台をひっくり返してしまいました・・・・

どんどん昭和が消えて行きます・・・合掌

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする