今日は今年最初の通院日で
薬を貰いに朝から出かけて居りましたが・・・
良いのか悪いのか?何の変りもなく
何時も通りの薬を頂いて帰って来ました・・・
本当、こんな現状維持的な診療で良いのかな?
医者のコメントは「薬はずっと飲まなきゃだめですよ」
・・・それは、薬屋のコメントちゃうの⁈
まッ、え~けどな⁉
さて、椅子です
昨日座板を取付ける所まで終わったので
次は背凭れ用の受木、背受を取付けます
(例によって部材名は勝手な命名ですm(__)m)
これが、絵に描いたように簡単に入れば良いのですが
欠き込みの幅38mmが合わないとか(組立てる前に確認しとけよ!)
背脚の間隔が広いとか狭いとか(座板を取付ける前に調整しとけよ!)
色々問題が出ると思いますが(まさか、取付高さが合わないとかは・・・ないよね⁈)
其々に微調整を加える等して嚙合せたら
嚙合せた部分の背受の後側の木刃から
65mmのコーススレッドを一本づつ打ち込んで止めてやります
勿論、コーススレッドを打ち込む前には、下穴を開けて
木口が割れない様にしておきますが
ここだけは、用心のために木工ボンドを併用しておく方が良いと思います
ただでさえコーススレッドを打つ位置が、背受の木口から
≒19mm前後の位置に成りますから、経年変化で背凭れごと
抜け落ちてしまう・・・何てことも・・・(チョットオーバーJARO?)
有ったりなかったり・・・するので?用心に越した事は無いと思います
ましてや外部で使うとなると、その確率30%UP(だからオーバーJARO⁉)
まッ、騙されたと思って木工ボンドを背脚の欠き込み部分と
背受の欠き込み部分、両方に塗布してから嚙合せて
コーススレッドを打込んだら
(間違い探し!一つ上の絵から何が変わっているでしょう?正解した方には・・・何も有りませんm(__)m)
溢れた木工ボンドを濡れ雑巾で拭取って
今日はお仕舞い、ボンドが乾いてから
背板を取付けます
(現実には1日もおく必要ないですけど、お茶休憩ぐらいは挟んだ方が良いかもね)
と言う事で、又明日です