と言っても、単に外で・・畑で飯を食っただけの事ですが
蜜柑の収穫が一段落ついて以来
ズット圃場の整備が続いているのですが
今日は大先輩の支援職員様(職歴四十七年?私より四つ年上)が
手伝ってくれと言う事で、圃場内の枯れ枝や伐採、剪定したゴミ枝
菜の花に至るまで・・・野焼してました(良くない!↷)
お昼を跨いでしまったので新参者の私が火の番として残されたので
ピクニック宜しく圃場で弁当を食ってました
菜花を眺める余裕が有れば良かったのですが
風が強くてそれどころでは有りませんでした
(毎日持参のコーヒーすら飛び火が怖~て飲んどられへんがな!)
と言う事で、続きの加工を進めますが
中抜きをした格好のベンチ脚A,Bは
木取図1の時の要領で加工してもらうと言う事で
以下同文ですm(__)m
で、問題は例の45°の斜め切欠きの部分です
テーブル脚繋の時にも書いた様に
ここでも丸鋸を引っ張る様に使ってやらないと
切り込めない部分が出て来ます
先ずは、左側のテーブル脚Aの方、これの斜め切込みの部分と
右側のテーブル脚Bの斜め切込みの部分は
丸鋸の刃を45°に傾けておいて
図面で見て左の方から丸鋸を引き込んで来る様にして切り込みます
この時、右側のテーブル脚Bの方は丸鋸を走らせるスペースが
狭くなりますから、図面で見て上下に回して裏返し
右のテーブル脚Aと重ね合わせ
欠き込み位置をずらせて合わせてから(?)二枚同時に
切り込んでやります、櫛歯に切り込みを入れたら
手鋸で切り込みの丸みをなくし、ノミで仕上げておきます
で、残りの右側のテーブル脚Aと左側のテーブル脚Bは
図面で見て右側の木刃から通常通り切り込んで行けるので
テーブル脚Bの方を裏返してテーブル脚Aと重ね
15mm何方かを何方かへズラして合わせ
同様に二枚を一度に切り込んでノミで仕上げておきます
で、今更ですが、図面ではこの斜めの切込みの深さを
41.5mmと書いて有りますが・・・間違ってないですよ⁉
問題は、何処から寸法を取っているかです
まだ部材を切り出しただけの状態で
15x50mmの臍の部分も、嚙合せるスリットの部分も(関係ないか)
加工していないので、この状態で41.5mmの切込みをしても
臍を作った状態では26.5mmの切込みになってしまいますから
注意して下さいね
(そんな事、言わんでも分かってるやろ⁈俺は何度か失敗した事あるけど↷)
と言う事で今日はここまでです
では又明日m(__)m