元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

月刊加賀友紀子 Vol.1

2005年05月28日 12時38分41秒 | スパム系
 そういえば先週からバガボンドがスタートしたけど、剣の達人「清十郎」が中島みゆきの歌をうたうのはともかく、脇役の人が「マジで!」とか言うのはやりすぎかなと思った。

---

「加賀友紀子だよ!本名だから分かるよね!何度もメールとかマジうざいから!私
のプライベートの事どうして知ってるのかしらないけど本当に止めてくれる?!
いい加減にしないとそれなりの対処するからね!!

言っておきますがこっちに返信してもこれ捨てアドだから無駄ですから。これは
警告だからね!永遠にさようなら!」

 知らない人にいきなりメールで怒られた。色々な可能性を考えてみよう。

1.いつもの迷惑メールである
 ご存知のように普通の迷惑メールは、こちらに好意的な文章を書いてくる。「久しぶり~」とか「あなたのことが好きです」、「あなたは167万円で売れました」とかとか。そしてどこかにURLが書かれていてクリックしたらOUCH!のパターンだ。にも係わらずこのメールは逆切れの上にURLが書かれていない。逆切れはまぁメールに興味を持ってもらうための手段だろう。URLがないのも逆にそそる。ちなみに捨てアドとかいてあるが、送られてきたメールを調べると有料のメアドだった。月々100円払って捨てアドにするかな?

2.誰かと勘違いしている
 一度だけ迷惑メールじゃなくて、本気で間違えてメールを送ってきた人がいる。なんか「サイパンで友達になったんですけど~教えてもらったアドレスの字が汚くて~」という感じだった。その人には返信して、間違えであることを分かってもらい、それ以降何もない。

3.僕が本当に嫌がらせメールを送った
 僕はそんなメールを送っていないし、加賀友紀子なんて知らない。しかしもう一人の自分が夜中にこっそり起き出して、加賀友紀子にメールを送ったのかもしれない。

 どうしようかな~。オレも捨てアド使って返事書いてみるか。そうだ!そうしよう!

 進展があったらまた書きます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする