元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

2018年を振り返る

2018年12月31日 16時52分56秒 | 日々雑感
「吉田羊 事務所との契約終了」

 この人の顔にはなぜか引き寄せられる謎。

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 今年を振り返る。

 
10位…ウイスキーを飲み続けている。

 今年は何本か飲んだ。相変わらず美味しさはわからない。家に何本か高目のウイスキーがあるけど、良さがわかるようになってから飲みたい。

9位…メルカリ頑張る

 シルバーアクセをネット販売していた頃の在庫をメルカリで捌いている。何個か売れた。数万の売り上げ。頑張って在庫をゼロにしたい。

8位…城ヶ島へ行った。

 子供と一緒の旅行はしんどい。

7位…箱根へ行った。

 子供と一緒の旅行はしんどい。

6位…氷室京介を卒業した。

 もう氷室京介関連の商品は買わない。BOOWY関連でもBOOWY商法なら買わない。

5位…iPhoneXRイエローを買った。

 快適快適。今後、iPhone以外に買い換える時はよほどのきっかけが必要。

4位…麻雀でとんでもなく負けた。

 10半荘で1度もトップを取れないなんて気が狂っている。

3位…カレーを食べられなくなった。

 カップヌードルのカレー味で下血をしてからカレーを一切食べていない。いつかは食べないといけない日が来ると思うのだが。

2位…癌の卵が見つかった。

 この時ばかりは下血&痔でよかったと思った。

1位…長女が成長した。
 
 一言二言、話をするようになってきた。やはり男の子よりは成長が早い印象。

 世間的なニュースでは、TOKIOの人よりモー娘。の人の方がショックだったし、有賀さつきが亡くなったのをすっかり忘れていて、いままたショックを受けたし、オウム事件に終止符が打たれたのは、やりよると思ったし、って感じ。

 
 来年はもう少し子供が大きくなって暇な時間ができるといいな。

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2018年の鑑賞感想

2018年12月31日 15時50分09秒 | アレコレ鑑賞
「乃木坂46 レコ大2連覇達成」

 ネットの人がプンスカ言っているけど、2008年にEXILEがとってからスッチャカメッチャカな気がする。審査方法になにかあったのか、音楽業界に元気がなくなったのか。

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 今年も色々見て読んで聞いた。今年見聞したものでよかったもの。

ベスト

1位…「セッション」を観た。

 セッションとボヘミアン・ラプソディ、万引き家族のどれを1位にするか悩んだ。何度も観たいとう観点から万引き家族が脱落。セッションとボヘミアン・ラプソディは何度も観たい。セッションのイマイチポイントとして、俺がジャズをよく知らないので、曲に思い入れがない点。ボヘミアン・ラプソディは映画自身が持つ面白さという点では単調でイマイチだった。よって1位はセッション。

 セッション、良い意味で裏切りの連続だった。セオリーを逸脱する良展開。今年だけで2回見たけど、もう1回見たい。

2位…「ボヘミアン・ラプソディ」を観た。

 音楽が良い映画だった。ラミ・マレックはフレディ・マーキュリーを最高に演じきっていた。観たのがシネチッタのLIVE ZOUNDだったのも良かった。ライブエイドのラストシーンで床がビリつくほどの重低音で身体が震えた。平日に観たのに劇場の八割は埋まっていた。エンドロールで拍手が起きた。カットした曲もいくつかあるようなので、ブルーレイ発売したら収録してほしい。てかするだろう。

3位…「万引き家族」を観た。

 是枝監督の作品は好きでね。自然な演技が好き。主役の子が光っていた。ラストシーンが良かったな。

4位…「沈黙 -サイレンス-」を観た。

 解説サイトを見たら色々なことが書かれていた。ラストシーンの献花が菊ではなくてユリなのは意味があるらしい。献花なんかあったっけ?と俺は思っていた。細かいところまで考えてつくられた作品だったんだな。

5位…「アカギの最終回」を見た。

 長年見ていた連載作品が終わってしまった。あとリアルタイムで読んでいるのはカイジとウシジマくんだけだ。アカギは…というより、もうほぼ全部の福本伸行作品がそうなのだが、後半になったときの引き延ばしがひどい。いまのカイジも引き伸ばしがひどい。アカギのニセアカギ・浦部編は最高だったけど、鷲頭編の後半はドイヒー。

6位…「レディ・プレイヤー1」を観た。

 最初の30分くらいは最高に面白いんだけどなぁ。あとは割りとグダグタしていたなぁ。けどスピルバーグはまだこんなワクワクする作品を撮れるんだとうれしくなった。あと作品を隔てずに色々なキャラクターが出るとテンション上がるのは、いまも昔も変わらず。ウルトラ兄弟とか出てくると楽しかった門なぁ。

7位…「BABYMETAL「LIVE AT TOKYO DOME」」を観た。

 良いライブ映像だった。YUIMETALの脱退は悲しかった。昔タワレコで無料ライブを見るチャンスがあったのをスルーしたのを今だに悔やんでいる。

8位…「有田と週刊プロレスと」を見た。

 プロレスって面白いんだなぁと思えるきっかけになった。一時期はワールドプロレスリングを録画してみていたけど、最近は見なくなってしまった。1.4は見たいなぁとは思っている。こういう番組増えてほしいなぁ。小峠と週刊ロッキンオンとかやってくれないかな。

9位…「そして父になる」を観た。

 是枝作品。父として胸が痛くなるような作品だった。自分があの立場になったらと思うと、本当に辛い。

10位…「この世界の片隅に」を観た。

 続編らしきものをつくるという話があった気がしたけど、どうなったのだろう。やさしい作品だった。やっぱ「君の名は」よりこっちの作品の方が好き。面白いのは「君の名は」だけど。

ワースト

1位…「SR サイタマノラッパー」を観た。

 たぶん演出としてわざとつまらなくしているのだと思う。そう思ったとしても、やっぱりつまらなかった。つまらないと感じたものを、裏設定を解して面白いということは俺にはできない。

2位…「ゴーストバスターズ(2016年版)」を観た。

 単純にがっかり。前評判が良くなかったからダメなんだろうなぁとは思ったけど。吹き替えもダメダメだったなぁ。

3位…「私の頭の中の消しゴム」を観た。

 すまん。この手のラブストーリーはあわない。

以上

来年はスターウォーズの最終作が楽しみかな。
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ドキュメンタル シーズン6を見た。

2018年12月31日 08時56分39秒 | アレコレ鑑賞
「谷桃子 年内で芸能界引退へ」

 ゴッドタンで見られなくなってしまう。

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  松本人志プレゼンツ「ドキュメンタル シーズン6」を見た。10人のお笑い芸人によるガチバトル。

出場芸人の中での俺の好きなランキング。

01…真栄田(スリムクラブ)
02…大悟(千鳥)
03…ジミー大西
04…村上ショージ
05…陣内智則
05…藤本敏史(FUJIWARA)

---大きな壁---

07…友近
08…ゆりやんレトリィバァ
08…近藤春菜(ハリセンボン)
10…黒沢かずこ(森三中)

 村上ショージはひょうきん族の頃から知っているから同情的な一面がある。俺は女芸人が好きじゃないからのこの結果。特に黒沢は見ていて痛々しくてこちらが辛くなってくる。だもんで今回はヤバイ展開になりそうだなぁと思いながら見ていた。レビューも結構ボロかす。スリムクラブの真栄田は好きなんだけど、こういう場で輝ける感じはしないし。さらにやばそう。

 結果、ゆりやんレトリィバァが優勝。想像通り面白いシーズンではなかった。シーズン2~シーズン5までは全5回の構成だったのに、今回4回だったしな。面白いシーンがなくて削りまくったのだろう。ただゆりやんレトリィバァの優勝には納得。おっぱい放り出してよく頑張ったと思う。松ちゃんもあのシーンで「こりゃ優勝だろう」って言ってたし。

 あと気になったのは、男芸人vs女芸人の構図。基本的に男芸人は一人で戦っているんだけど、女芸人は徒党を組むんだよな。本来なら女芸人同士も敵であるはずなのに。そこがなんかなぁと思った。

 あとフジモンの村上ショージに対するダメだしがきつい。もっとやさしく言ってあげないと、見ているほうがひく。真栄田は想像通り良いところがなかった。ジミーちゃん頑張っていたのに残念。

 次回は誰に出てほしいかな。

・ブラマヨ
・劇団ひとり
・今田耕司
・徳井義実
・ウドちゃん
・太田光
・ナイツはなわ
・エガちゃん
・ザキヤマ
・野沢直子
・バカリズム(新)
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