今年も 鉄道写真館『宿命』のオリジナルカレンダー を作成しました
鉄道写真館『宿命』2012年オリジナルカレンダー
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ついにそろったC6120、EF5861、EF65501
12月25日に、アオシマからEF65 再生産品が発売されました。
筆者は今年9月頃にオークションで手に入れて、一足先に制作していました。
制作段階をあまり撮影はしていないのですが、軽くご紹介したいと思います。
正面の窓の位置など実車との差異も結構あるようですが、
筆者はバリを取り除く程度で、ボディはほぼ原形のまま塗装してしまいました。
塗料はGMの青15号。ちょっと違う感じも否めない…
車内の作り込みもリアルなのが、アオシマ製品の特徴。
とはいえ、色がわからない上、側面窓は小さいのでだいぶ適当に済ませました。
そして、今回もやりました。車体吊り上げ実演(笑)
EF65 501をモデルに制作。
あとになってわかったのは、最近の車輪は穴があいていないようです。
Pトップは黒Hゴムを採用しているため、窓淵は黒く塗装しました。
サイドビュー
505号機がプロトタイプなのですが、スノープロウの部品はありませんでした。
そのため、4時間かけて作りました。一番時間がかかった部品です。
先に制作したC6120と連結するEF65501。
いわゆる「S回」が1/50スケールで実現しました。結構リアルで見応えがあります。
EF65501+C6120+EF5861の3重単!!
このプラモの最大の問題はナンバーをどうするか、ということでした。
で、かなり悩んだ挙句、奮発してインレタを発注することにしました。
1/50だと立体感が出ないですが、デカールやシールに比べればはるかに良いですね。
残り物は ↓ にて、1個500円(送料込)にて販売しております。
EF65501、EF65535用をそれぞれ2個ずつ在庫があります。
さあ、そろそろ客車がほしいところですが、これまた難題ですねぇ…