雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
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今季初勝利

2012年04月15日 | 日記

◇セ・リーグ DeNA3―1巨人(2012年4月15日 H新潟)

 「ジャイアンツにサヨナラ勝ち、やったぜ!!」。DeNA・中畑監督が興奮冷めやらぬまま、試合後の取材に応じた。

 場所は横浜ではなく新潟だったが、主催試合7試合目にして“ホーム”今季初勝利。それも劇的なサヨナラ本塁打での勝利に「自分が一番興奮している。ここが横浜だったら良かったのに。でも、俺たちはやればできるんだというのを示してくれた」と、巨人の連勝を止め、粘り勝った古巣からの1勝を誇った。

 最後は両手でVサインをつくって満面の笑み。13日に横浜で巨人に完敗し、重かった雰囲気を中村の一打と中畑監督の明るさで吹き飛ばしたDeNA。気分をよくして今度は広島に乗り込む。


初登板初勝利

2012年04月15日 | 日記

巨人・宮国椋丞投手(19)が、15日のDeNA戦(新潟)で2勝目を狙う。8日の阪神戦(甲子園)では7回1失点と、83年の槙原寛己以来の10代での初登板初勝利を挙げた。2戦目の舞台となる新潟は、斎藤雅樹(現投手コーチ)が89年に3連続完封の初戦を飾った“エース発祥の地”。チームも7連勝中と縁起のいい場所だ。2年目右腕は「2戦目に勝たないと次のステップに行けない。全力で抑えにいきたい」と必勝を誓った。

 落ち着き払っていた。宮国の言葉は力強く、頼もしかった。「1戦目に勝って2戦目に負けたら、意味がないことはないけど、2戦目に勝たないと次のステップに行けない。全力で抑えにいきたいと思います」。8日の阪神戦(甲子園)では先発して7回1失点と、プロ初登板を白星で飾った。鮮烈デビューから1週間がたち、15日のDeNA戦(新潟)で2戦目を迎える。自信の表れか、練習後に大勢の報道陣に囲まれても、以前のような、控えめで、どこかオドオドした様子は少しも見せなかった。

 14日のDeNA戦(横浜)は雨天中止。ナインは室内練習場で調整した。3日から休みなしで戦ってきたこともあり、原監督は「うちにとってはずっと連戦というか、休みの月曜日も練習しましたし、そう言う意味では自然の流れの中で非常に良かったと思います」と前向きにとらえた。「明日(15日)は宮国で行きます」と続けた。14日に先発予定だった杉内をスライド登板させる可能性もあったが、勢いのある19歳右腕に仕切り直しの一戦を託した。

 新潟といえば、89年に斎藤雅樹が3連続完封の初戦を飾った地。このシーズン、プロ野球記録の11試合連続完投勝利を達成して初の20勝を挙げ、「平成の大エース」への扉を開いた。また、チームは新潟県内の試合では87年から7連勝中と、縁起のいい場所でもある。宮国は「1番から9番まで気が抜けない。挑戦者の気持ちでいきたい。また違う相手なので、テンポよく投げて攻撃につなげたい」と伝説継承に燃えている。

 8日はチームが5連敗と苦しむ中での初登板だったが、見事に負の流れを断ち切った。以後、チームはここまで無敗で来ている。「自分の仕事は、いいリズムで投げて試合を作ること。そのことだけを意識して投げたい」。指揮官も「今日の雨も活力としてね。(15日の新潟の)天気もいいみたいだし、思い切り暴れたいと思う」と期待を込めて送り出す。自分が作りだした上昇ムードに乗って再び快投を―。2勝目もいただきだ。


新潟遠征中

2012年04月15日 | 日記

巨人・杉内俊哉投手(31)が15日、新潟遠征中のチームから離れ、ジャイアンツ球場で調整した。ブルペンではスライダーやチェンジアップを交えながら41球を投げた。先発予定だった14日の横浜DeNA戦(横浜)が雨天中止になり、17日の中日戦(ナゴヤD)に先発する予定。「調整法は変わっていません。準備だけはしっかりやっていきたい」と気を引き締めた。


おくやみ

2012年04月15日 | 日記

特撮シリーズ「仮面ライダーストロンガー」で主役の「城茂」役を演じ、刑事ドラマ「特捜最前線」などでも活躍した俳優の荒木しげるさんが、14日午後5時2分、肺炎のため都内の病院で死去した。63歳だった。07年に食道がんの手術を受けた後も、目黒区議選に出馬。元気な姿を見せていたが、今月に入って体調を崩し、入院していたという。

 荒木さんの親族によると、荒木さんが体調を崩して都内の病院に入院したのは今月2日。娘の正実さんが上智大学に合格したのを誰よりも喜んでいたが、その入学式の当日だったという。

 荒木さんは07年4月の統一地方選で、目黒区議選に無所属で出馬。落選後の7月に食道がんが見つかり、都内の病院で全摘出手術を受けた。手術は成功したものの、食が細ったことで体重が約30キロ減るなどして、免疫力も落ちていたという。

 13日の午後に危篤状態となり、妻で元女優の憲子さんと正実さんがつきっきりで励ました。夜には一度、心臓が止まったが、家族は枕元で楽しい思い出を語り続けたという。憲子さんが「パパ、仮面ライダー格好良かったね」と言ったとき、荒木さんは呼応するように息を吹き返し、この日も何とか持ちこたえていたが、肺が「アスペルギルス症」に感染していたこともあり、最後は肺炎で力尽きた。

 自身が活躍していたテレビ番組の内容から、いつも「ヒーロー」であることを意識していた荒木さん。初めて出馬した07年の目黒区議選で落選した後は「もう選挙には出ない」と語っていた。しかし食道がんの手術を乗り越え、2011年、今度は民主党公認で再チャレンジ。結果は落選だったものの、前向きに挑戦する心は持ち続けていた。

 元々は男性ファッション誌などでモデルを務めていたのが芸能界入りのきっかけ。高校卒業後、カレッジグループサウンズ「フォー・セインツ」にドラマーとして参加し、その後ドラマに進出した。最近は、グループを08年に再結成したり、舞台出演をこなすなど、芸能活動も行っていた。

 通夜は17日午後6時から、告別式は18日の午前11時から、いずれも「セレモニー目黒」で。喪主は妻の憲子さんが務める。

 ◆荒木 しげる(あらき・しげる)本名・荒木生徳(いくのり)。1949年2月9日、鹿児島・出水市生まれ。玉川大時代に「フォー・セインツ」を結成し、68年のデビュー曲「小さな日記」が20万枚の大ヒット。73年の解散後は、俳優に転身。75年「仮面ライダーストロンガー」に主演。本名から「茂」に改名し、後に「しげる」とする。2007年、11年の目黒区議選に立候補したが落選。08年、フォー・セインツ再結成に参加した。主な出演作は「暴れん坊将軍」「特捜最前線」「徳川家康」。

 ◆アスペルギルス症 空気中のホコリに含まれるカビを吸い込むことで発症する感染症。症状はせき、発熱、呼吸困難など。発症後、すぐ生死にかかわるものではないが、感染が広範囲に広がると数週間で危険な状態に陥る。


V打再現

2012年04月15日 | 日記

巨人・阿部慎之助捕手(33)が14日、ハードオフ新潟で行われるDeNA戦での“V打再現”を誓った。昨年7月19日、同球場での中日戦で決勝アーチ、翌20日にはサヨナラ打と大暴れ。中畑ベイとの一戦に向け、「新潟は相性いいからね。ガチコーンと打ちますよ」と言い切った。

 4番のバットが、また火を噴く。DeNA戦(横浜)が雨天中止となると、ユニホームから早々にスーツへ着替え、新潟へと向かった。開幕から4番に座り、キャプテンと捕手の重役を担ってきただけに、少々疲れ気味の表情。それでも「自分にとっては、いい休養になると思う。明日から、ガンガン行きますよ」と前を向いた。

 過去の新潟での試合は、主将の記憶に鮮明に残っている。2夜連続ヒーローとなった昨年のことは、「忘れるはずもないよ」という。2010年も5月9日の横浜戦で左翼席に一発をたたき込んだ。合計でも5試合で15打数5安打(打率3割3分3厘)に4打点。3本塁打は巨人では最多だ。「新潟はご飯もおいしいし、もっとたくさん試合をしたいよね」と話すほどだ。

 今年もバットは絶好調のまま乗り込んだ。13日は2打席連続アーチで、DeNA打線を1安打完封した沢村を援護した。開幕から「4番にはやっぱり、甘い球はそうそう来ないことが分かった。逆にボール球に手を出さないことが大事」と“我慢打法”を習得。8四死球は長野と並んでチームトップだ。逆に、甘い球を逃さず捕らえ、打率も巨人でNO1の3割2分6厘だ。昨年の“V打再現”も現実味を帯びる。

 「チームは調子いいし、どんどん勝っていきたい」と主将は意気込む。最近3試合連続、5試合で4度の2ケタ安打と、開幕当初の“貧打打線”は過去の話。自信満々の主砲が打線を引っ張り、2年連続のお立ち台に上がる。

 ◆昨年のハードオフ新潟での中日2連戦VTR
 ▼7月19日 先発・内海が6回まで無失点と好投。中日先発・ネルソンから3安打に抑えられていたが、阿部が2死から右翼席へ8号先制弾。守っても、一塁ベンチ前へのフライをスライディングキャッチ。2―1で勝ち、内海はセ・リーグ10勝一番乗り。
 ▼同20日 球宴前のラストゲーム。7回に大村の左前適時打で先制も、9回に追いつかれて延長へ。10回1死満塁で阿部が岩瀬から、右越えへの通算10本目となるサヨナラ打をマーク。お立ち台では得意の「最高でーす」と絶叫。