雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
平手友梨奈ちゃんが大好きです(*´ω`*)✨
欅坂46も好き😍

チャンス逃し

2012年04月30日 | 日記

(セ・リーグ、巨人0-0阪神=延長十一回規定により引き分け、6回戦、巨人3勝2敗1分、30日、東京ドーム)あまりに痛い走塁死だった。阪神は七回無死一塁から新井貴が右中間を破る二塁打。一塁走者の鳥谷が一気に本塁を狙ったが惜しくもタッチアウト。この試合で唯一の得点機を逃し、0-0のまま引き分けた。

 次打者が好調金本だったことを考えると、無死二、三塁でも良かった場面。三塁の久慈コーチは「(腕を)回した僕が悪い。自分が冷静になっていれば…」と肩を落とした。巨人3連戦は2敗1分けに終わり、チームは22イニング連続無得点。和田監督は「点が取れないことで、全体が焦っている。それが出てしまった感じ」と悔しがった。


最年長勝利

2012年04月30日 | 日記

◇セ・リーグ 中日1―0DeNA(2012年4月30日 ナゴヤD)
 中日が7回に入れた1点を守り3連勝。山本昌は通算212勝目を飾り、杉下茂氏の211勝を抜き、中日球団の最多勝利数となった。
 山本昌は7回を投げ2安打5三振1死球無失点。三塁を踏ませず、4回以降は無安打投球と完璧な内容だった。今季は5試合に先発して計33回で2失点。リーグトップの防御率は0・55に上がった。
 29年目の左腕の好投に7回、1死三塁から代打堂上剛の左前適時打で均衡を破り、これを浅尾、岩瀬のリレーで守りきった。
 19日に山本昌の父親の巧さんが亡くなった。22日の登板では勝ちが付かなかったが、本拠地で父にささげる白星を挙げた。「勝てばいい報告ができると思っていた。応援してくれたと思う」と勝利をかみしめていた。
 DeNAは今季2度目の5連敗で、対中日戦は昨年から引き分けをはさんで11連敗となった。攻守にミスが目立ち、粘り強く8回途中まで投げたジオを援護できなかった。


新人揃いのお立ち台

2012年04月30日 | 日記

「ロッテ4‐3ソフトバンク」(30日、QVC)
 フレッシュな3人が、お立ち台に並んだ。スタンドから「黄金ルーキー!」のコールが、鳴り響いた。藤岡が6回3失点。2番手・中後、3番手・益田はそれぞれ1回をキッチリ。守護神・薮田につなぎ、新人3人継投で初めて勝利に導いた。
 「ふがいないピッチングだけど、3勝目はうれしい」。藤岡は感謝を口にした。新人の4月末までの3勝は、1956年の中西勝己以来、球団56年ぶりの快挙だった。
 最少点差で、頼もしい同期にマウンドを託した。中後は2死三塁のピンチを切り抜けて3回もガッツポーズ。益田は28日に同点打を許した松田を三振に仕留めて「よっしゃー」とにらみつけながら雄叫びを上げた。
 入寮の日から刺激し合ってきた。益田は「3人とも厳しいこともサラっと言う。同級生に言われて否を認めたくないんですけど」と言う。「3人とも負けず嫌い」(中後)が、気兼ねなく意見をぶつけ合ってきた。
 藤岡は「いい形で支え合いながら、いい関係ができている。また3人並んで勝てるようにしたい」。4月を終えて2位。新人3人衆が躍進を支える。


やっぱり

2012年04月30日 | 日記

関越道で起きた衝突事故で、同業のツアーバス会社も、背景に規制緩和で相次いだ新規参入により業界が低コスト・過当競争化に陥っている現状を指摘する。
 石川県のバス会社幹部は「規制緩和後はバスを5台持って責任者を置けば誰でも参入できる。そのため過当な料金競争が起こり、運転手に過酷な労働条件を強いている」と明かす。金沢-東京間を夜間運行で往復すれば、日中の休憩を挟んで2泊3日。大型連休など繁忙期には人手が足りず、長距離運転に慣れない運転手に依頼することもあったという。
 関西圏で20年超の運転歴を持つバス運転手(52)によれば、東京-大阪間の相場は片道3000円台に下落しているという。「給料も10年前の半分になった。生き残るには悪条件でも仕事するしかなく、過密スケジュールで運転する人もいるだろう」と語った。
 一方、茨城県のバス会社社長(54)は「うちの会社はコストはきつくても夜間は2人体制で運行している」と強調。「今回の事故で国が規制強化の方向に走ることが心配だ」と懸念した。
  ツアーバスの運行形態は路線バスと異なり、旅行会社が客を集め、下請けのバス会社が運行する。路線バス会社は「下請けとなるバス会社の立場は弱い」と実情を語る。
 大阪府吹田市で07年に起きたスキー客ら27人死傷の観光バス事故も、1人で約12時間運転した運転手(有罪確定)の居眠りが原因だった。事故に絡む民事訴訟で、大阪地裁は「バス会社に余裕がないと知りながら一人で運行させる結果を招いた」と述べ、事故における旅行会社の責任も一部認定した。【松谷譲二、川崎桂吾、市川明代】


明日先発

2012年04月30日 | 日記

セ・リーグ
■巨人・宮國-広島・篠田
 宮國はここまで3試合に登板して1勝0敗0S・防御率1.50。篠田は今季4試合で1勝1敗0S・防御率3.94。
■DeNA・山本-ヤクルト・石川
 山本は今季3試合に登板して1勝2敗0S・防御率3.31。石川は5試合に先発し1勝3敗0S・防御率4.45。
■中日・山井-阪神・久保
 山井はここまで8試合に登板して0勝3敗0S・防御率3.18。久保は3試合で2勝1敗0S・防御率1.66。
パ・リーグ
■日本ハム・多田野-ソフトバンク・山田
 多田野は2試合に先発して1勝0敗0S・防御率0.69。山田はここまで4試合で3勝1敗0S・防御率1.01。
■西武・牧田-楽天・辛島
 牧田はここまで3試合で1勝2敗0S・防御率1.69。辛島は今季初登板。プロ4年目の左腕で、昨季は登板がなく、2季ぶりの1軍マウンドとなる。
■オリックス・フィガロ-ロッテ・グライシンガー
 フィガロは今季4試合で0勝4敗0S・防御率3.42。グライシンガーは3戦で3勝0敗0S・防御率0.40。


インテル長友

2012年04月30日 | 日記

◇セリエA インテル・ミラノ2―1チェゼーナ(2012年4月29日)
 インテル・ミラノのDF長友佑都が29日、すでに降格が決まった最下位チェゼーナ戦に左サイドバックで2戦連続フル出場した。
 昨年1月まで在籍した古巣相手に積極的に攻め上がり、前半14分にはドリブルで左サイドを突破して右足でシュート。相手GKの好守に阻まれたが、視察した日本協会の原技術委員長の前で攻守に切れのあるプレーを披露した。チームは後半に先制されながら逆転し、ストラマッチョーニ監督就任後4勝2分けの快進撃。残り3戦で逆転での欧州CL出場権獲得が見えてきた。


30歳

2012年04月30日 | 日記

◇セ・リーグ 巨人2-0阪神(2012年4月29日 東京D)
 お立ち台で加治前からバースデーケーキを食べさせてもらった巨人・内海は「(打席で)ハッピーバースデーを歌ってもらうのを楽しみにしてました」と叫び、2回の第1打席にバースデーソングで祝福していたG党の大歓声を浴びた。
 過去2試合で1勝1敗だった誕生日登板は6年ぶり。スタンドでは聡子夫人と3人の息子ら家族が観戦。「負けてたら帰ってから最悪の誕生日会だった。ドヨ~ンと。家族に気を使わせなくて良かったです」と家族思いのパパは笑顔で振り返った。
 ちなみに内海の中で30歳は「(以前は)おじさんのイメージでした。本当の意味で大人の仲間入り。まだ20代は青いでしょう」とのこと。