CSファイナルステージに挑む巨人が11日、宮崎で行う練習試合(13、14日)を前に、最後の全体練習を行った。短期決戦に向け、捕手を2人とする腹案も披露。内野手登録の寺内が捕手練習に取り組むなど、準備を本格化させている。
チームは野手の登録選手を16人にする方針で、通常3人以上登録する捕手を減らして代打陣を充実させ、攻撃力向上を図る考えもある。捕手で1軍出場経験がない寺内は「出るとなったらやるしかない」と強調した。
選手選考も進み、全体練習は野手16人が参加。原監督は「(宮崎は)今日の16人。そこに亀井も合流させる」と話し、別調整した小笠原はCS出場が厳しくなった。
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10日にスタートした水谷豊(60)主演のテレビ朝日の人気ドラマ「相棒season11」(水曜後9・00、初回のみ後8・00)の初回平均視聴率が19・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。初回は2時間9分の拡大版で放送された。
大台にはわずかながら届かなかったが、初回としてはシリーズ最高だった前作の「相棒10」の19・7%を上回るシリーズ最高の出だしとなった。
放送開始12周年を迎えた大人気刑事ドラマシリーズの第11弾。今シリーズで水谷演じる主人公・杉下右京の“相棒”の三代目として成宮寛貴(29)が参加。成宮のほかにも、元宝塚歌劇団トップスターの真飛聖(35)、石坂浩二(71)らも新レギュラーとして加わった。
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