俳優の桐谷健太(34)が2日、所属事務所のブログを通じて同日に結婚したことを報告した。お相手は29歳で「母性が強く、おっとりとした、心根の優しい一般女性」。女性は妊娠中で「幸せなことに、俺、年内中にお父さんになります」とダブルの幸せをつづった。
桐谷は「初めて出逢ったのは4年前。お互い近づいたのはゆっくりと。急接近は昨年の暮れ。決めたのは本能です」と出会いから結婚までの経緯を説明。父親となることには「俺自身もびっくりで、新しい世界の光に動揺を隠せません」と本音も明かした。
そして応援してくれたファンに対して「今こうやってこの場所に立てているのは、まっすぐに応援してくださってるみなさんのおかげや。と、心から感じています。本当にありがとう」と感謝の言葉。「そっと温かく、見守っていただけたら、ほんまに嬉しいです」とし、「これからも人生と芝居を真剣に遊びます」「俺、ほんまのええ男になる!!やったる!!ありがとう!!大好きや!!」と決意を新たにした。
桐谷は02年にドラマ「九龍で会いましょう」(テレビ朝日系)でデビュー。代表作にドラマ「ROOKIES」「JIN―仁―」、映画「クローズZERO」「BECK」など。
※引用しました。
3日のプロ野球予告先発投手が発表され、北海道日本ハムの大谷翔平が今季初登板のマウンドに上がる。ここまでバッターとして3割5分7厘と結果を出してきたが、投手としての“初戦”はどんな投球を見せるだろうか。
一方、オリックスの井川慶は中3日で先発する。前回は1イニングも投げきれずノックアウト。リベンジのマウンドで今季初勝利を狙う。
セ・リーグ
■DeNA・モスコーソ-巨人・セドン
ベネズエラ出身の助っ人右腕・モスコーソが初先発。オープン戦では3試合に登板し1勝0敗・防御率5.40だった。一方のセドンも今季新加入。昨季は韓国リーグで14勝をマークし、最多勝に輝いた。
■阪神・能見-中日・山内
能見が開幕戦に続いて2度目のマウンドに上がる。初戦の巨人戦では5回途中10失点と乱調だった。山内は昨季2勝(4敗)と不本意なシーズンだった。オープン戦は4試合に登板し0勝1敗・防御率3.60。
■広島・前田-ヤクルト・中澤
前田が今季2度目の先発。初戦となった開幕戦の中日戦では6回102球、7安打2失点で勝敗は付かなかった。中澤は昨季3試合に先発し0勝2敗0S・防御率7.94。オープン戦では3試合に登板し0勝2敗・防御率2.25
パ・リーグ
■楽天・森-オリックス・井川
昨季ドラフト1位の森が1軍デビュー戦に挑む。オープン戦では4試合に登板して0勝1敗・防御率4.85だった。30日に先発した井川が中3日での登板。30日の日本ハム戦では1回を持たず3安打2失点。2アウトをとったところで降板した。
■ロッテ・藤岡-西武・岡本
3年目の藤岡はシーズン途中からリリーフに転向し昨季39試合で6勝10敗0S・防御率3.95の成績を残した。岡本は昨季終盤から先発に定着し32試合で4勝4敗0S・防御率3.84だった。
■ソフトバンク・東浜-日本ハム・大谷
2年目の東浜が今季初登板。昨季はシーズン終盤に1軍復帰し3連勝を挙げるなど3勝1敗・防御率2.83だった。バッターとしてここまで3番として3試合に出場している大谷が投手として初出場する。昨季は13試合に登板し3勝0敗0S・防御率4.23。
※引用しました。
巨人や広島、東北楽天など9球団が2日、この日先発予定の宮國椋丞や大瀬良大地、松井裕樹らを1軍に昇格させた。また、横浜DeNAは高城俊人、埼玉西武は渡辺直人を出場選手登録した。
なお、巨人は石井義人の出場選手登録を抹消した。
以下は、2日のプロ野球公示。
●セ・リーグ
【出場選手登録】
巨人 宮國椋丞投手
阪神 岩崎優投手
広島 大瀬良大地投手
DeNA 尚成投手、高城俊人捕手
【出場選手登録抹消】
巨人 石井義人内野手
阪神 緒方凌介外野手
広島 河内貴哉投手
DeNA 嶺井博希捕手、加藤政義内野手
●パ・リーグ
【出場選手登録】
楽天 松井裕樹投手
西武 渡辺直人内野手
ロッテ 古谷拓哉投手
オリックス 岸田護投手
ソフトバンク 寺原隼人投手
日本ハム 上沢直之投手
【出場選手登録抹消】
楽天 仲澤広基内野手
西武 星孝典捕手、山崎浩司内野手
ロッテ 服部泰卓投手
オリックス 丸毛謙一外野手
ソフトバンク 拓也捕手
※引用しました。
◇パ・リーグ 楽天1―7オリックス(2014年4月2日 コボスタ宮城)
プロ初登板初先発のマウンド。試合前は「普段通りに投げられればいい」と抱負を語っていた楽天・松井裕だったが、6回3失点で降板。戻ったベンチでは難しい表情を見せた。
初回に1失点しながら、2回から5回までは無失点。しかし、6回に連打とスクイズで2点を献上した。「悔しいです。正直緊張したし、思うような投球ができなかった」と唇を噛んだルーキー。それでも最速は148キロをマークし、持ち味のスライダーで、相手打者のバットに空を切らせた。「手応えのある球もあった。次チャンスをもらえるのであれば、しかり調整してチームに貢献したい」。すでに次戦を見据え、リベンジを誓った。
※引用しました。
第86回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)は最終日の2日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で決勝を行った。ともに初めて決勝に進んだ近畿勢同士の対戦は、春夏通算最多の出場70回を誇る龍谷大平安(京都)が4年連続6回目の出場を果たした履正社(大阪)を6-2で降し、センバツ最多となる38回目の出場で初優勝した。龍谷大平安の全国制覇は、夏の3回を含め通算4回目。京都勢の優勝は第20回大会(1948年)の京都一商(現西京)以来、66年ぶり2回目。履正社は初優勝と、第84回大会(2012年)の大阪桐蔭以来となる大阪勢の優勝を逃した。京都勢と大阪勢が決勝で対戦するのは初めてだった。
○龍谷大平安6-2履正社●
龍谷大平安は初回、1番・徳本の右翼線三塁打と2番・大谷の内野安打で先制点。さらに満塁から6番・常が押し出しとなる死球を選んでこの回計2点を挙げ、試合の主導権を握った。平安は三、四回にも加点。
一方、履正社も二回に8番・絹田、五回に5番・西村の適時打で1点ずつ返し徐々に追い上げたが、平安は九回、4番・河合がダメ押しとなる2点本塁打を右翼席に運んで試合を決めた。
龍谷大平安は高橋奎、履正社は溝田が先発。前日も投げた両投手に疲れが見える前に、両校とも継投策。履正社は毎回のように走者を出すが、平安の2番手・元氏が緩急を使った投球で好投。バックも堅守でもり立て、決勝戦にふさわしい締まったゲームになった。八回1死満塁の履正社の得点機には、エースの中田が登板して後続を断ち、流れを履正社に渡さなかった。
※引用しました。
3月31日に終了した昼のバラエティー番組「笑っていいとも!」(フジテレビ系)の後番組「バイキング」が1日スタートし、ダンス・ボーカルユニット「EXILE」のTAKAHIROさんがMCを務めた初回の平均視聴率は6.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが2日、分かった。
番組は“半径500メートルの日常をエンターテインメントにする”がコンセプト。MCは日替わりで、月曜を俳優の坂上忍さん、火曜を週替わりでEXILEのTAKAHIROさんとNAOTOさん、水曜をお笑いコンビ「おぎやはぎ」、木曜をフットボールアワー、金曜を雨上がり決死隊が担当。進行は同局の伊藤利尋アナ(月・水・金)、加藤綾子アナ(火・木)が務める。
この日の番組では、MCのTAKAHIROさんのほか、江角マキコさんやすみれさん、“ビッグダディ”こと林下清志さんらが出演し、今知っておくべき“旬ワード”を紹介する「Yahoo!急上昇バイキング」のコーナーや、TAKAHIROさんのロケ企画などが放送された。
※引用しました。
ヤンキースの田中将大が1日、大リーグで初めてのシーズンを笑顔で迎えた。試合前セレモニーの選手紹介で名前がコールされると、観客席では歓声と、少しのブーイングが交錯。そんな中、ベンチを勢いよく飛び出した田中将は、すでに紹介を受けて三塁側のライン上に整列していたジラルディ監督や黒田とタッチを交わし、表情を緩めた。試合前の練習ではキャッチボールなどで体を動かし、他の投手と談笑するなどリラックスムード。キャッシュマン・ゼネラルマネジャーは「彼は非常に落ち着いている。このチームにずっといたみたいだ」と評価した。
※引用しました。