阪神は4日、大阪府内の病院に入院していた西岡剛内野手(29)が退院したことを発表した。同選手は3月30日の巨人戦(東京ドーム)で飛球を追って福留と激突。救急車で運ばれて、左右の第一ろっ骨と鼻骨の骨折などが判明した。
その後、府内の病院に転院していたが、2日に帰宅。球団広報は「毎日、通院は続けています」と説明した。リハビリの開始時期などは未定。ヤクルト戦(神宮)前に、黒田ヘッドコーチは「まだまだ先になる」と、話した。
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3日ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)の登板中に右足ふくらはぎがつり、体調不良もあって3回で降板した日本ハム大谷翔平投手(19)が、この日の試合前に都内の病院で検査を受けた。
発熱はないものの鼻水の症状が続いており、インフルエンザも心配されたが、結果は陰性。風邪によるものと診断された。大谷は「福岡にきてからずっと(鼻水が)出てました。それと投球は関係ありません」と話した。
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◆5日の予告先発
◇セ・リーグ
ヤクルト・石川―阪神・秋山(神宮)
中日・大野―巨人・杉内(ナゴヤD)
広島・バリントン―DeNA・井納(マツダ)
◇パ・リーグ
楽天・塩見―ソフトバンク・中田(コボスタ宮城)
ロッテ・唐川―日本ハム・浦野(QVCマリン)
オリックス・ディクソン―西武・菊池(京セラD)
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アストロズ-ヤンキース(3日、ヒューストン)ヤンキースのイチロー外野手(40)が、開幕第3戦のアストロズ戦に「8番・右翼」で今季初出場。2014年の初打席は三回一死無走者で巡り、左前打を放った。
開幕から2試合ベンチを温めていたイチローが、第3戦でようやくスタメンに名を連ねた。1点を追う三回一死での今季初打席。フルカウントからの6球目、左腕オーバーホルツァーの外角低めの変化球を逆らわずに左前に弾き返した。それまで5球は一度もバットを振らず、今季のファーストスイングでHランプを灯した。
ヤ軍は打線が湿って開幕2連敗。イチローに出番が回ってきた格好だ。三回はイチローの安打が突破口になり、後続の連打で自ら同点のホームも踏むなど2-1と逆転した。
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フィギュアスケートの元世界女王で昨年末の全日本選手権で現役を引退した安藤美姫さん(26)が3日、愛知県名古屋市で行われたアイスショー「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」に出演した。
全選手が演技を終えた後に引退セレモニーが開かれ、「アメージング・グレース」で熱演を披露。「みなさんありがとうございました。スケーターとしては波のあった選手と思うけど、それが安藤美姫。緊張したけど温かい空気の中、滑らせてもらえて幸せでした」と会場に来たファンへ惜別メッセージを送っていた。
3月の世界選手権で引退した鈴木明子さん(29)、昨年末に引退した織田信成さん(27)も引退セレモニーに臨んだ。
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